2008年05月07日
バックはハイブリッドに
おつかれさまです。ふぇでらです。
さて。難しいラケットor楽なラケットについて、消去法で暫定的に[K]SIX.ONE95を継続使用を決定した私。これまでの経緯は以下に。
○『[極論]上手い、より、強い、を』(2008年03月20日)
○『ニューラケット(少し失敗)』(2008年04月07日)
○『迷宮入り事件(汗)』(2008年04月16日)
○『SPホワイト擁護』(2008年04月19日)
○『[K]SIX.ONE95を継続す』(2008年05月06日)
で。以前の記事『[極論]片手→両手バック移行』(2008年03月23日)についてですが、今現在、両手も片手も打てるという状態です(下手なりに)。ただし両手ではまだ、片手並みのスピードボールは打てないというレベル(で、片手は少し下手になってます)。しかしながらこれについても現時点で、一応の結論を出しました。
結論を先に述べると、バックハンドは、両手と片手のハイブリッドで行くことにしました。
サービスリターン(バック側)は両手、通常のラリー時は片手、バック側に高めのボールが来た(バック側サービスエリア内に浮いたボールが来たなど)時は両手でいこうと考えています。
現時点での結論です。また、両手と片手を共用することで悪影響が出ることもありそうな気がしますので、今後どうなるかは分かりません。
これまでバック側に速いサービスを打たれた場合、ブロックリターン気味に返すことしかできなかったのですが、両手にすることできっちりリターンすることが可能になりますし(多分)、始動も速くでき、多少差し込まれてもリターンでき、精神的にも楽です。スピンサーブへの対応も楽かもしれません。
通常のラリー時は、やはり片手のほうが習熟しているため、スピードボールを打ちやすいですし、カバーできるエリアも両手よりも広くできます。スライスやドロップショットへの移行も楽です(スライス系はまだ上手く打てませんが)。
そして、バック側の高い打点。片手バックハンドで肩よりも上の打点でボールを打つのは、ジャンプしても至難の業です(ガスケやフェデラー並の技術と筋力があれば別ですが)。しかし、両手なら、何の苦もなく叩き込めます。……まぁ、フォアに回り込めばいいという話もありますが……f(^^;)。
両手バックハンドと片手バックハンドの併用により、プレーになんらかのブレやバック側ショットの精度に悪影響が出るかもしれませんが、切り替えさえきちんとできれば、一般愛好家レベルのテニスにおいては、ハイブリッドバックハンドは有効に機能するのではと考えています。
とりあえず、二兎を追って行こうと思いますf(^^;)。ただし、最終的には両手バックハンドオンリーになると思います(右脳活性化、身体バランスのイーブン化、右肘の保護の観点から。特に、筋力がないせいからかもしれませんが、右腕にかかる負担は片手バックとと両手バックでは雲泥の差を感じます)。
さて。難しいラケットor楽なラケットについて、消去法で暫定的に[K]SIX.ONE95を継続使用を決定した私。これまでの経緯は以下に。
○『[極論]上手い、より、強い、を』(2008年03月20日)
○『ニューラケット(少し失敗)』(2008年04月07日)
○『迷宮入り事件(汗)』(2008年04月16日)
○『SPホワイト擁護』(2008年04月19日)
○『[K]SIX.ONE95を継続す』(2008年05月06日)
で。以前の記事『[極論]片手→両手バック移行』(2008年03月23日)についてですが、今現在、両手も片手も打てるという状態です(下手なりに)。ただし両手ではまだ、片手並みのスピードボールは打てないというレベル(で、片手は少し下手になってます)。しかしながらこれについても現時点で、一応の結論を出しました。
結論を先に述べると、バックハンドは、両手と片手のハイブリッドで行くことにしました。
サービスリターン(バック側)は両手、通常のラリー時は片手、バック側に高めのボールが来た(バック側サービスエリア内に浮いたボールが来たなど)時は両手でいこうと考えています。
現時点での結論です。また、両手と片手を共用することで悪影響が出ることもありそうな気がしますので、今後どうなるかは分かりません。
これまでバック側に速いサービスを打たれた場合、ブロックリターン気味に返すことしかできなかったのですが、両手にすることできっちりリターンすることが可能になりますし(多分)、始動も速くでき、多少差し込まれてもリターンでき、精神的にも楽です。スピンサーブへの対応も楽かもしれません。
通常のラリー時は、やはり片手のほうが習熟しているため、スピードボールを打ちやすいですし、カバーできるエリアも両手よりも広くできます。スライスやドロップショットへの移行も楽です(スライス系はまだ上手く打てませんが)。
そして、バック側の高い打点。片手バックハンドで肩よりも上の打点でボールを打つのは、ジャンプしても至難の業です(ガスケやフェデラー並の技術と筋力があれば別ですが)。しかし、両手なら、何の苦もなく叩き込めます。……まぁ、フォアに回り込めばいいという話もありますが……f(^^;)。
両手バックハンドと片手バックハンドの併用により、プレーになんらかのブレやバック側ショットの精度に悪影響が出るかもしれませんが、切り替えさえきちんとできれば、一般愛好家レベルのテニスにおいては、ハイブリッドバックハンドは有効に機能するのではと考えています。
とりあえず、二兎を追って行こうと思いますf(^^;)。ただし、最終的には両手バックハンドオンリーになると思います(右脳活性化、身体バランスのイーブン化、右肘の保護の観点から。特に、筋力がないせいからかもしれませんが、右腕にかかる負担は片手バックとと両手バックでは雲泥の差を感じます)。
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