2008年05月08日
サービスに、進捗アリ
おつかれさまです。ふぇでらです。今回記事は備忘録的なものなので、(今回も?)面白くありません。ご了承ください。
さて。コンチネンタルでのサービスに移行する『サービス破壊再生計画』ですが、こちらのほうでもようやく成果といいますか進捗がありました。まともなあたりのサービスが、安定して打てるようになってきています。
つまり、1stサービスが入るようになってきました(ちなみに2ndサービスという概念は今のところありません。2ndは2回目の1stサービスという認識です)。スピンもスピードもまださほどないサービスですが(さらにいうと、コースも狙えません)、ようやくコンチネンタルの自然なスイング軌道でボールをヒットできるようになってきています。
このスイングを維持発展させ、スイングスピードの向上およびインパクト角度・量を可変させ、エースを奪える1stサービスおよび攻める2ndサービスが打てるように、努力していこうと思います。
実は、先日のテニス教室におけるスマッシュ練習のうちの、とある1ショットで偶然? 感覚を掴みました(頭の中でモーションと位置情報とタイミングと神経と筋肉と概念イメージが繋がった感じ)。これが大きかったです。
ほか、留意した点は以下のとおり。
1:
私のサービスは足を寄せないプラットフォームタイプなのですが、これまではサービスのトロフィーポーズのときほぼベタ足だったのを、明確に爪先立ちになるようにしました。
2:
トスアップ前からボールが上がるべき位置に目線を置き、インパクトの瞬間まで明確に目線および頭を動かしませんでした(……これは超基本的なことですが、お恥ずかしながら今までできていませんでした)。
3:
トロフィーポーズ後(つまり右肩下がり)、腰の捻転を解きつつジャンプ→右肩下げ→肘出し(ラケットダウン)→小指→前腕(手首ではない)プロネーション→ボールヒット、を強く意識しました(以前は、ジャンプと肘出しが同時に近かったのでf(^^;))。あとは、コンチネンタルできっちりボールをヒットしようとすると、スイング軌道は勝手に斜め右方向になり、身体も正面を向かないようになります(プロネーションの関連で)。
個人的には、[2]とプロネーションのタイミングの問題が一番大きかったと思います(また、[1]と[3]は少なからず連動していると思います)。
この感覚が固着・体得できているかどうか、今週末ないしは来週火曜日に、再度追試を行う予定です。まぐれではないことを祈るばかり……f(^^;)。仮にまぐれだとしても、できることが明確にわかったので、あとは今のこの道を愚直に信じて精進するだけです。迷いはなくなりました。
▼P.S.
ついでにいいますと、バギーホイップ(リバースフォア)も、なんとなく掴みました(多分)。本当のバギーホイップ(リバースフォア)かどうか分かりませんがf(^^;)。偽物かもしれませんf(^^;)。
上に振るのではなく、やはりインパクト直前直後は前に振り厚く当て、フォロースルーを肘支点で上に逃がすことでスイングスピード(パワー)を結果的に維持するもの(スイング総距離を稼ぐことでインパクト時のスピードを落とさない)と、理解しました。
今まではスイング自体を下から上に振り上げていました(つまりインパクトはある1点でのみしか不可能でした)f(^^;)。
個人的には、かなりフォア方向に走らされつつ強打するときか、サービスエリアより前の浅いボールを前に走りつつフォア強打するときぐらいしか使えない気が……。差し込まれたときでも強打するための技術といわれていますので、慣れれば差し込まれたとき自然に通常フォアからリバースフォアに切り替えられるのでしょうね、多分……おそらく……。
さて。コンチネンタルでのサービスに移行する『サービス破壊再生計画』ですが、こちらのほうでもようやく成果といいますか進捗がありました。まともなあたりのサービスが、安定して打てるようになってきています。
つまり、1stサービスが入るようになってきました(ちなみに2ndサービスという概念は今のところありません。2ndは2回目の1stサービスという認識です)。スピンもスピードもまださほどないサービスですが(さらにいうと、コースも狙えません)、ようやくコンチネンタルの自然なスイング軌道でボールをヒットできるようになってきています。
このスイングを維持発展させ、スイングスピードの向上およびインパクト角度・量を可変させ、エースを奪える1stサービスおよび攻める2ndサービスが打てるように、努力していこうと思います。
実は、先日のテニス教室におけるスマッシュ練習のうちの、とある1ショットで偶然? 感覚を掴みました(頭の中でモーションと位置情報とタイミングと神経と筋肉と概念イメージが繋がった感じ)。これが大きかったです。
ほか、留意した点は以下のとおり。
1:
私のサービスは足を寄せないプラットフォームタイプなのですが、これまではサービスのトロフィーポーズのときほぼベタ足だったのを、明確に爪先立ちになるようにしました。
2:
トスアップ前からボールが上がるべき位置に目線を置き、インパクトの瞬間まで明確に目線および頭を動かしませんでした(……これは超基本的なことですが、お恥ずかしながら今までできていませんでした)。
3:
トロフィーポーズ後(つまり右肩下がり)、腰の捻転を解きつつジャンプ→右肩下げ→肘出し(ラケットダウン)→小指→前腕(手首ではない)プロネーション→ボールヒット、を強く意識しました(以前は、ジャンプと肘出しが同時に近かったのでf(^^;))。あとは、コンチネンタルできっちりボールをヒットしようとすると、スイング軌道は勝手に斜め右方向になり、身体も正面を向かないようになります(プロネーションの関連で)。
個人的には、[2]とプロネーションのタイミングの問題が一番大きかったと思います(また、[1]と[3]は少なからず連動していると思います)。
この感覚が固着・体得できているかどうか、今週末ないしは来週火曜日に、再度追試を行う予定です。まぐれではないことを祈るばかり……f(^^;)。仮にまぐれだとしても、できることが明確にわかったので、あとは今のこの道を愚直に信じて精進するだけです。迷いはなくなりました。
▼P.S.
ついでにいいますと、バギーホイップ(リバースフォア)も、なんとなく掴みました(多分)。本当のバギーホイップ(リバースフォア)かどうか分かりませんがf(^^;)。偽物かもしれませんf(^^;)。
上に振るのではなく、やはりインパクト直前直後は前に振り厚く当て、フォロースルーを肘支点で上に逃がすことでスイングスピード(パワー)を結果的に維持するもの(スイング総距離を稼ぐことでインパクト時のスピードを落とさない)と、理解しました。
今まではスイング自体を下から上に振り上げていました(つまりインパクトはある1点でのみしか不可能でした)f(^^;)。
個人的には、かなりフォア方向に走らされつつ強打するときか、サービスエリアより前の浅いボールを前に走りつつフォア強打するときぐらいしか使えない気が……。差し込まれたときでも強打するための技術といわれていますので、慣れれば差し込まれたとき自然に通常フォアからリバースフォアに切り替えられるのでしょうね、多分……おそらく……。
サービス、順調にパワーアップしているみたいですね。
取り組み始めてから、成長早くないですか~?!
自分は我流でやってた期間が長い分、修正にも一苦労です(笑)
自分も気をつけなければならないポイントがしっかり書かれているので、
今一度、心に刻んで帰りたいと思います!
いやぁ、パワーアップはしておりません。ようやくスタート地点に立ったという感じですf(^^;)。なにせ、いままでサービスの確率は25%ぐらいでしたからね。ダブルフォルトがデフォルトみたいな。
ようやく、スピードを乗せたりスピン試したりコースを狙ったりの練習ができるようになったというだけです。
しかも、掴んだコツは雲散霧消する危険もf(^^;)。
取り組み始めたのは昨年の9月ぐらいで、途中靭帯断裂で半年ペンディングになっていたとはいえ、3ヶ月ぐらいはかかってますからね。成長は遅いのではないでしょうか(ここだけの話、数週間ぐらい……いえ、実は1時間ぐらいで移行できると最初思ってました(滝汗))。
さらにここだけの話、サービスが上手く打てるようになったときは(それが一時的なものだとしても)、もうめちゃくちゃ嬉しかったです。受験に受かったときとか採用決定したときのような感じですね(笑)。大げさではなく、救われた感じがしましたf(^^;)。
私も、しんころさんやS川さん目指して、頑張っていきますのでこれからもよろしくお願いいたします。
火曜のテニス教室行って来ました。
サービスのコツ、どこかに行ってしまったようです。どうやら、上手くできたのは、その日が1年に1回あるかどうかの“ふぇでらの日”だったからのようです……。
ただ、だんだんと、モーションが繋がりかけている感触があり、だめな部分を切り分けて意識し修正するときの、修正個所が少なくなってきている感じはします。
良い部分、OKな部分が癖として会得できつつ、あとは、だめな部分をどう適正にしていくか。だめな部分を意識はできているので、あとは、それを改善し常にできるようにしていくだけです。これまでは、何がどうだめなのかも分かりませんでしたからね(^_^;)。
あと少しだと思いますので、そろそろ毎週末、サービス練習をスケジューリングしていこうと思っています。