2008年04月20日
コンチネンタルでサービスを
おつかれさまです。ふぇでらです。
若干、映画『ティファニーで朝食を』を意識したタイトルをつけてみましたf(^^;)。深い意味はありません。思いつきですf(^^;)。
さて。私、昨年9月からサービス破壊再生計画を実行中です。10月にシングルスのオープン大会で左足首靭帯を断裂してから、リスケジューリングを余儀なくされ、進捗は大幅にずれ込んでいますが……。
この計画の核となるのは、イースタンからコンチネンタルへのグリップ移行です。しかしながら、この計画のバイブルともいえる書籍『テニスなるほどレッスン 丸ごと一冊「サービス」』で記されているイースタン&コンチネンタルグリップと、その他の書籍およびネット上でのそれとは、微妙に握り方が違うようです。
まず、ネット上での各グリップの握り方説明ページを以下に紹介します。
・TENNIS BASICS AND STRATEGY
『上達のためのテニスのグリップ 』
・All About[テニス]
『テニスの基礎知識(2) グリップの握りで変わること』
対して、バイブルでは以下のように解説されています。
これまで私は、ネット上におけるコンチネンタルグリップ(つまり、バイブルにおけるイースタンフォアハンドグリップ)でサービスを打っていました(ちなみに私のフォアのグリップは、上記写真でいうウエスタンフォアハンドグリップ、あるいは、状況によりそれより少し厚いです)。しかしそのグリップでは厚いため、直線的なスイングでフラットサービスしか打てずコースも読まれやすくフォルトしやすくファーストとセカンドで完全に違う打ち方になり安定しない、ようです。
なので、バイブルにおけるコンチネンタルグリップにて、サービス破壊再生計画を実行中です。
都市圏のレベルは分かりませんが、ここ、田舎のレベルでは、女性はフォアと同じグリップでサービスを打つ方が多く、男性でフラットの速いサービスを打つ人はイースタンフォアハンドグリップの方が多いような気がしています。が、やはり総合的に上手い人やTVなどで観るプロはコンチネンタルグリップになっている気がします。
グリップをコンチネンタルにしたサービスで大きく変化するのは、見た目でいいますと以下の部分です(実際は、意識や動作イメージの変化がもっとも大きくもっとも難関です)。
どれが正しくてどれが間違っているのかは分かりません。良いショットが打てれば、世間では間違っていても個人的に正解だったらそれでいいと思います。しかし、今のところ個人的には、『テニスなるほどレッスン 丸ごと一冊「サービス」』をバイブルに、サービス破壊再生計画を完遂しようと考えています。
ただ、高校時代の軟式の頃から厚めのグリップだったので、移行に手間取っているというのが正直なところ。グリップはコンチネンタルですが、インパクトとフォロースルーがどうしてもイースタンのフォームになってしまっています(;´д⊂)。火曜のテニス教室では、もう、右にサービスを打つつもりでスイングする予定ヽ(`Д´)ノ。
若干、映画『ティファニーで朝食を』を意識したタイトルをつけてみましたf(^^;)。深い意味はありません。思いつきですf(^^;)。
さて。私、昨年9月からサービス破壊再生計画を実行中です。10月にシングルスのオープン大会で左足首靭帯を断裂してから、リスケジューリングを余儀なくされ、進捗は大幅にずれ込んでいますが……。
この計画の核となるのは、イースタンからコンチネンタルへのグリップ移行です。しかしながら、この計画のバイブルともいえる書籍『テニスなるほどレッスン 丸ごと一冊「サービス」』で記されているイースタン&コンチネンタルグリップと、その他の書籍およびネット上でのそれとは、微妙に握り方が違うようです。
まず、ネット上での各グリップの握り方説明ページを以下に紹介します。
・TENNIS BASICS AND STRATEGY
『上達のためのテニスのグリップ 』
・All About[テニス]
『テニスの基礎知識(2) グリップの握りで変わること』
対して、バイブルでは以下のように解説されています。
これまで私は、ネット上におけるコンチネンタルグリップ(つまり、バイブルにおけるイースタンフォアハンドグリップ)でサービスを打っていました(ちなみに私のフォアのグリップは、上記写真でいうウエスタンフォアハンドグリップ、あるいは、状況によりそれより少し厚いです)。しかしそのグリップでは厚いため、直線的なスイングでフラットサービスしか打てずコースも読まれやすくフォルトしやすくファーストとセカンドで完全に違う打ち方になり安定しない、ようです。
なので、バイブルにおけるコンチネンタルグリップにて、サービス破壊再生計画を実行中です。
都市圏のレベルは分かりませんが、ここ、田舎のレベルでは、女性はフォアと同じグリップでサービスを打つ方が多く、男性でフラットの速いサービスを打つ人はイースタンフォアハンドグリップの方が多いような気がしています。が、やはり総合的に上手い人やTVなどで観るプロはコンチネンタルグリップになっている気がします。
グリップをコンチネンタルにしたサービスで大きく変化するのは、見た目でいいますと以下の部分です(実際は、意識や動作イメージの変化がもっとも大きくもっとも難関です)。
どれが正しくてどれが間違っているのかは分かりません。良いショットが打てれば、世間では間違っていても個人的に正解だったらそれでいいと思います。しかし、今のところ個人的には、『テニスなるほどレッスン 丸ごと一冊「サービス」』をバイブルに、サービス破壊再生計画を完遂しようと考えています。
ただ、高校時代の軟式の頃から厚めのグリップだったので、移行に手間取っているというのが正直なところ。グリップはコンチネンタルですが、インパクトとフォロースルーがどうしてもイースタンのフォームになってしまっています(;´д⊂)。火曜のテニス教室では、もう、右にサービスを打つつもりでスイングする予定ヽ(`Д´)ノ。
自分も最近はまた、この本と、『777』の方とを合わせて、頭にフォームのイメージを蓄積しているところです。
最初はなかなか手間取ると思いますが、美しいフォーム目指して、頑張りましょう~!
(それでも、わが県でも、女性にしては薄いグリップだったの)
正しいサーブを打ってるつもりでいたの。
2年前に神様コーチに「もしかして、グリップ厚い?」って確認されて、
コンチネンタルへ変更。
でも、打つ(インパクト後)と、イースタンに戻ってるの。
(真ん中にあたらず、グリップが回転してる??)
最近は、どうなのかな~~??
はっきりいって、サーブは遅くなったといわれてます。
でも、セカンドも、(前よりも)振って入れられるようになったのが、収穫!!
イースタンのフォームの矯正になかなか手間取っておりますf(^^;)。
ジャンプのときにすでに前に向いてしまう感じになってるので、それを横向きにするべく矯正中です。
あとは、スイングプレーンですね。後ろから前の軌道になってしまいます。これは、プロネーションをより明確に行うことを意識することで斜めのスイング軌道にすべく対処中です。プロネーションすれば、どうしても縦振りはできなくなりますし(腕の延長線上にラケットヘッドが来なくなるので)。
ただ、全体からすると微妙に一歩一歩良くなっている感じはありますので、なんとか年内(汗)にはモノにしたいところですf(^^;)。
▼ゆとびっちさん、こんばんは。
今の私のサービスのスピードは、女性で思い切りサービス打つ人よりも遅いですf(^^;)。
試合形式でも、もうダブルフォルト前提で、とにかく自分のサービスの確立のための練習だと思ってやっております(汗)。
私の場合、セカンドの確率も前より落ちております。そもそもスイング自体、ダメダメなのでf(^^;)。
とにかく、サービスが現時点で最大の鬼門です。さらなる意識改革と破壊を実行する予定です。一度ゼロにしないと……。
ただ、プロでも、フラットでセンターにサービスエースを狙うようなときは、イースタンっぽいスイングでサービスしていますね(多分)。