2013年09月26日
ウイルソンの、プロスタッフ90など2014年モデル画像リークす
おつかれさまです。ふぇでらです。
前回記事冒頭で述べたとおり、10月いっぱいまで更新が激減ないしはゼロになりますのでご了承ください。その後のことが明確になりましたら、改めて当ブログにてお知らせさせていただきます。
さて。バボラの2014年モデルに引き続き、ウイルソンの2014年モデルもリークしてきました。といっても、プロスタッフやSIX.ONEなどまだ限られたモデルだけですが。さっそく紹介してみます。
情報元はいつものようにTennis Warehouseのフォーラムで、下記のスレッドとなります。
●Federer's 2014 Racquet (picture)
[TW : TalkTennis]
コスメデザインは、従来の伝統にのっとったレッドとホワイトをベースにしたシンプルかつ力強いものとなっています(黒の存在感も少なくなっている)。特徴的なのは、ヘッド(フェイス)の両サイドのゴールドの縞模様(ストライプ)。初見では「……はぁ?」と思ったものの、見慣れてくると違和感は少なくなってくるような……。少なくとも現行モデルの、ゴールドとブラックの太いスパイラルラインよりはマシかと(個人的見解)。この縞模様(ストライプ)は、ニュー・スティームでも採用されているパラレルドリルの搭載を示唆しているものなのか、単純にデザイン的な意匠にすぎないのか、気になるところではあります。
また、プロスタッフ95SやSIX.ONE95Sなどスピンテクノロジー採用モデルがラインアップに追加されているのも見逃せません。
プロスタッフ90、プロスタッフ95、プロスタッフ95S、プロスタッフ100L、プロスタッフ100LS、SIX.ONE95Sなど6本の存在が現在のところ確認できます。
今回一番興味をひかれるのは、プロスタッフ90がフェデラーのシグネチャー・モデルとなっている点。現在のフェデラーは、これまで使用し続けていたラケットよりもヘッドサイズが大きいものをテストし模索(USオープン2013では90平方インチのものに一時的に回帰)しているわけですが、ウイルソン的には商品開発上、現時点ではプロスタッフ90をフェデラーのシグネチャー・モデルとして進めていくしかないということでしょう。
もしかしたら、フェデラーがラケット変更決定し次第、従来の商品展開スケジュールとはまったく別にイレギュラーにフェデラー新規使用開始モデルとして市場投入される可能性もなきにしもあらずなので、期待して待ちたいと思います。現在32歳のフェデラーが使用している98平方インチのラケット、となればかなりの訴求力とインパクトがありますし。はたして今後の展開やいかに……。
前回記事冒頭で述べたとおり、10月いっぱいまで更新が激減ないしはゼロになりますのでご了承ください。その後のことが明確になりましたら、改めて当ブログにてお知らせさせていただきます。
さて。バボラの2014年モデルに引き続き、ウイルソンの2014年モデルもリークしてきました。といっても、プロスタッフやSIX.ONEなどまだ限られたモデルだけですが。さっそく紹介してみます。
情報元はいつものようにTennis Warehouseのフォーラムで、下記のスレッドとなります。
●Federer's 2014 Racquet (picture)
[TW : TalkTennis]
コスメデザインは、従来の伝統にのっとったレッドとホワイトをベースにしたシンプルかつ力強いものとなっています(黒の存在感も少なくなっている)。特徴的なのは、ヘッド(フェイス)の両サイドのゴールドの縞模様(ストライプ)。初見では「……はぁ?」と思ったものの、見慣れてくると違和感は少なくなってくるような……。少なくとも現行モデルの、ゴールドとブラックの太いスパイラルラインよりはマシかと(個人的見解)。この縞模様(ストライプ)は、ニュー・スティームでも採用されているパラレルドリルの搭載を示唆しているものなのか、単純にデザイン的な意匠にすぎないのか、気になるところではあります。
また、プロスタッフ95SやSIX.ONE95Sなどスピンテクノロジー採用モデルがラインアップに追加されているのも見逃せません。
プロスタッフ90、プロスタッフ95、プロスタッフ95S、プロスタッフ100L、プロスタッフ100LS、SIX.ONE95Sなど6本の存在が現在のところ確認できます。
今回一番興味をひかれるのは、プロスタッフ90がフェデラーのシグネチャー・モデルとなっている点。現在のフェデラーは、これまで使用し続けていたラケットよりもヘッドサイズが大きいものをテストし模索(USオープン2013では90平方インチのものに一時的に回帰)しているわけですが、ウイルソン的には商品開発上、現時点ではプロスタッフ90をフェデラーのシグネチャー・モデルとして進めていくしかないということでしょう。
もしかしたら、フェデラーがラケット変更決定し次第、従来の商品展開スケジュールとはまったく別にイレギュラーにフェデラー新規使用開始モデルとして市場投入される可能性もなきにしもあらずなので、期待して待ちたいと思います。現在32歳のフェデラーが使用している98平方インチのラケット、となればかなりの訴求力とインパクトがありますし。はたして今後の展開やいかに……。
しかし、98インチを展開しないのはフェデラーが90から離れられないのか、違うシリーズを展開するのか見ものですね。
SIX.ONEは記事内でも少し触れていますが、ちゃんとラインアップされているみたいです。95Sの画像は出ています。
www.mediafire.com/view/du2jzo6tdheg8h7/wilson9.jpg
確かにnシリーズに似ているコスメですね。すくなくとも現行のBLXモデルよりは好みです。
フェデラーのラケットチョイス動向には注目しています。個人的には、98平方インチ&新シリーズという展開を期待して待ちたいです。
しかし本当に、現代テニスにおいて90平方インチでツアーを戦っているフェデラーは凄い……。しかも30代。怖いくらいです。
ツォンガ、ピュアストライクを使ってますね。しかし、薄ラケ→厚ラケ→そしてまた薄ラケにチェンジというのは、まさに天才肌なラケット遍歴f(^^;)。
販売のタイミングとしては、アエロプロドライブ2013と同じような感じ(12月中旬から下旬)になるのでしょうか。私はテニス業界関係者ではありませんのでなんとも言えませんけれども……。
フェデラは試合を見ていても意固地な感じが伝わりますw
まあ、サンプラスみたいに引退してから文句を言わないで欲しいです。
ブログは……あまりイジれない新ブログへの移行ではなく、自由度の高い他社ブログサービスへの移転の線で検討を進めています。が、更新ノルマから開放され弛緩して、ブログをやるモチベーションが(汗)。いちからまたカスタム化しないといけないと思うと……(汗)。
フェデラーは一時期、ドロップショットはテニスのプレーの流れの中で美しくないのであまりやらないと言っていたぐらいですからね(^_^;)。それに、たまに相手に張り合う(相手の土俵にのって相手をふっ飛ばしたい)感じで戦術チョイスすることも多いですし。
現在も試合中は90平方インチメインでやっているみたいですし(ツアー最終戦もかかっていますし別ラケットを実戦テストする余裕が無いのでしょう)。
全豪オープン2014で98平方インチラケットで優勝というシナリオを期待中です(笑)。
確かに、90という小さいフェイスは上級者向けかつフェデラーのような選手が使用するに相応しいと思います。が、状況打破には思い切ったチェンジも必要と思います。98のみならず、いっそデカラケなど使用してくれないかな、と希望的観測を抱いております。
そうですね。これまで一度もまともに98平方インチをテスト使用したことがないのなら、90平方インチのままでもフェデラーのこだわりとして諦めもつくのですが、数大会も98平方インチを実戦テスト使用したのならスパっとそっちに移行してほしいというのが正直なところです。
どうせ今後は維持はできても長い目で見てれば落ちていくわけで、それなら元王者として、変化にチャレンジしてもがいてあがくプライドがほしい気がします。しがみついて惰性で落ちる潔さやこだわりは避けてほしいと言いましょうか。
今がキャリア的に変えどきだと思うのですが……。かといって、デカラケはどうかと思いますけど(^_^;)。
TWのEUサイト、確認しました。商品ページにラインアップされていますね。情報ありがとうございます。
ちゃんとした画像ですとやはり、当初抱いていたようなコスメデザイン的な面での危惧は杞憂に感じました。結構いいデザインではないかと思います。
前作(現行モデル)よりは売れると思います(笑)。