2013年09月22日
黒と蛍光レッドのバボラ『ピュアストライク』、その全貌が明らかに
おつかれさまです。ふぇでらです。
突然ですが、当ブログが利用しているブログサービス『tennis365ブログ』は2013年10月いっぱいでサービス停止(記事は編集削除不可状態でそのまま残るらしい)となります。新しい『tennis365ブログ』サービスへの移行を推奨されていますが、当ブログは様々な理由で現時点で迷っています(現在いろいろテスト中)。妥協して移行するか、ちょうどよいタイミングなのでブログ辞めるか、別のブログサービス(現時点ではライブドアブログかFC2ブログを想定)で再開するか……。そのため、9月~10月は更新頻度が激減するか更新ゼロとなりますので、あらかじめご了承ください。
さて、これまで継続してその情報を追ってきましたバボラのニューラケット『ピュアストライク』。ついにその全貌が、ほぼ明らかになりました。
ネタ元は、以前ご紹介しましたTennis Warehouseのフォーラムの『Babolat Pure Strike!』というスレッド4ページ目。それによりますとピュアストライク・シリーズのラインアップは以下のとおりです。
・ピュアストライク・ツアー 18x20
98平方インチ、320g
・ピュアストライク 18x20
98平方インチ、305g
・ピュアストライク 16x19
98平方インチ、305g
・ピュアストライク100 16x19
100平方インチ、290g
フレームの厚みについてはどのモデルが何mmかは現時点で不明なものの、カタログには21/23/21mmの記載が確認でき、また、ピュアストライク・ツアーについては20/22/21mm (throat/hoop/tip)とコメントされているようです。
主な搭載テクノロジーは、次の4つです。『ハイブリッドフレーム・テクノロジー』、『スタビライザー・テクノロジー』、『Xサイダー』、『レスポンス・ウーファー』。これまでのバボラのイメージを一新させるかのように、新規テクノロジーを一気に4つも採用し、攻めてきました。以下、テクノロジー当該部分の画像を貼っていきます。
『ハイブリッドフレーム・テクノロジー』とは……。
直角(ボックス形状)と楕円(ラウンド形状)をハイブリッドさせたフレーム構造を採用し、レスポンスと正確性のパーフェクトなバランスをプレーヤーに与えるとのこと。また、コスメデザインはありふれたものではないインパクトの有るカッティングエッジなデザインを採用し、色はカーボングレーと蛍光レッドを基調にピュアストライクのコンセプトを体現。
『スタビライザー・テクノロジー』とは……。
前述のハイブリッドフレームに加えて、さらに硬いカーボンファイバーを使用することで、ボールインパクト時のネジレ剛性を改善し正確なショットを可能にするらしいです。スロート部分表面にヘッドのグラフィンのようなデザインが施されていますが、これはペイント意匠ではなく実際のカーボンファイバーということでしょうか?
『Xサイダー』とは……。
他社ラケットでも採用されているようなスイートスポット拡大技術のようです。フレームの内側を一段低くすることでストリングが可動できる(たわむ)長さを伸長させ、スイートスポットが10%増大。オフセンターショットを減らすことに寄与するようです。
そして、バボララケットの代名詞とも言えるウーファーも『レスポンス・ウーファー』に進化。これはPEBAX(ペバックス)という素材によって実現できたテクノロジーとのこと。グロメットやバンパーに注入されたPEBAXが、打球エネルギーを回復・復元・返還するとのこと。よく分かりませんが、レスポンス向上バージョンのウーファーという事でしょうか?
●PEBAX[PEBAX]
●PEBAX[東京材料株式会社]
●超極細 Pebaxチューブ[ホッティーポリマー]
個人的にかなり期待しております。次期買い換えラケット候補として、グラフィン・スピードS、グラフィン・ラジカルS&REV&MPとともに、このピュアストライク100(16x19)も入れる予定です。公式発表を楽しみに待ちたいと思います。
突然ですが、当ブログが利用しているブログサービス『tennis365ブログ』は2013年10月いっぱいでサービス停止(記事は編集削除不可状態でそのまま残るらしい)となります。新しい『tennis365ブログ』サービスへの移行を推奨されていますが、当ブログは様々な理由で現時点で迷っています(現在いろいろテスト中)。妥協して移行するか、ちょうどよいタイミングなのでブログ辞めるか、別のブログサービス(現時点ではライブドアブログかFC2ブログを想定)で再開するか……。そのため、9月~10月は更新頻度が激減するか更新ゼロとなりますので、あらかじめご了承ください。
さて、これまで継続してその情報を追ってきましたバボラのニューラケット『ピュアストライク』。ついにその全貌が、ほぼ明らかになりました。
ネタ元は、以前ご紹介しましたTennis Warehouseのフォーラムの『Babolat Pure Strike!』というスレッド4ページ目。それによりますとピュアストライク・シリーズのラインアップは以下のとおりです。
・ピュアストライク・ツアー 18x20
98平方インチ、320g
・ピュアストライク 18x20
98平方インチ、305g
・ピュアストライク 16x19
98平方インチ、305g
・ピュアストライク100 16x19
100平方インチ、290g
フレームの厚みについてはどのモデルが何mmかは現時点で不明なものの、カタログには21/23/21mmの記載が確認でき、また、ピュアストライク・ツアーについては20/22/21mm (throat/hoop/tip)とコメントされているようです。
主な搭載テクノロジーは、次の4つです。『ハイブリッドフレーム・テクノロジー』、『スタビライザー・テクノロジー』、『Xサイダー』、『レスポンス・ウーファー』。これまでのバボラのイメージを一新させるかのように、新規テクノロジーを一気に4つも採用し、攻めてきました。以下、テクノロジー当該部分の画像を貼っていきます。
『ハイブリッドフレーム・テクノロジー』とは……。
直角(ボックス形状)と楕円(ラウンド形状)をハイブリッドさせたフレーム構造を採用し、レスポンスと正確性のパーフェクトなバランスをプレーヤーに与えるとのこと。また、コスメデザインはありふれたものではないインパクトの有るカッティングエッジなデザインを採用し、色はカーボングレーと蛍光レッドを基調にピュアストライクのコンセプトを体現。
『スタビライザー・テクノロジー』とは……。
前述のハイブリッドフレームに加えて、さらに硬いカーボンファイバーを使用することで、ボールインパクト時のネジレ剛性を改善し正確なショットを可能にするらしいです。スロート部分表面にヘッドのグラフィンのようなデザインが施されていますが、これはペイント意匠ではなく実際のカーボンファイバーということでしょうか?
『Xサイダー』とは……。
他社ラケットでも採用されているようなスイートスポット拡大技術のようです。フレームの内側を一段低くすることでストリングが可動できる(たわむ)長さを伸長させ、スイートスポットが10%増大。オフセンターショットを減らすことに寄与するようです。
そして、バボララケットの代名詞とも言えるウーファーも『レスポンス・ウーファー』に進化。これはPEBAX(ペバックス)という素材によって実現できたテクノロジーとのこと。グロメットやバンパーに注入されたPEBAXが、打球エネルギーを回復・復元・返還するとのこと。よく分かりませんが、レスポンス向上バージョンのウーファーという事でしょうか?
●PEBAX[PEBAX]
●PEBAX[東京材料株式会社]
●超極細 Pebaxチューブ[ホッティーポリマー]
個人的にかなり期待しております。次期買い換えラケット候補として、グラフィン・スピードS、グラフィン・ラジカルS&REV&MPとともに、このピュアストライク100(16x19)も入れる予定です。公式発表を楽しみに待ちたいと思います。
いつも参考にさせていただいてます。
ラケット買い替え思案中でして、プリンスは期待してましたがコスメが・・・・。
BLADEの104S辺りが出ないかなと期待してましたが、ピュアストライクかっこいいですね。
持ってるだけで強そう(笑)
また情報お待ちしてます
ツォンガ、使ってますね。
ヨーロッパでは12月、北米では2014年1月に発売という噂ですが、この流れならもっと早く発売されそうな予感も……。
いずれにしろ、楽しみなラケットです。
期待して待ちたいと思います。
プリンスはコスメがお気に召しませんでしたかf(^^;)。
ウイルソンは部分的にはプロスタッフ90の情報がリークしていますが、フェイクっぽい粗い画像なので紹介を自重しています。でもディミトロフの動画を見るかぎり本物っぽいですがf(^^;)。
tt.tennis-warehouse.com/showthread.php?t=477712
ウイルソンはおそらくかなりの数のラケットを今年も投入すると思いますので、BLADE104Sなどもラインアップされる可能性はまだあるのではないでしょうか。
ピュアストライクは、けっこう他社ラケットからの乗り換えが多くなるのではないかと想像しています。実際の雰囲気は実物を見てみないと分かりませんが、写真よりも格好いい気もしています。バボラもわざわざカタログでデザインについて言及しているぐらいですし。
期待して待ちたいと思います。
楽しみでもう待ちきれません。
デザインも非常にかっこよくて早く欲しいです。
ボックス形状ではなくボックス&ラウンドのハイブリッド形状であるピュアストライクは、現ピュアスト使用者からするとどういう感情を持たれるのか気になるところではありますが、個人的には期待したいところです。
日本での発売時期がいつ頃になるのかは、現時点では不明です。個人的には年内になるような気はしますが……。全豪2014前後に大々的にPRして発売という流れかもしれません。いつ国内発売開始されるかは、国内販売代理店のSRI・ダンロップの公式発表を待つしかないと思われます(^_^;)。
ただし、ピュアストライク16x19だけは2014年5月とカタログ画像のラインアップページ部分に明記されています。
個人的にはピュアストライクツアーと98平方インチのピュアストライク16×19を購入予定なのでショックです。
ピュアストームユーザーなので出来るだけ早く手に入れて使ってみたいので国内販売は年内希望ですね。
こんばんは。まず、「ちょうどよいタイミングなのでブログ辞めるか」という選択肢は、ぜひとも回避して頂けると嬉しいです。
当ブログファン歴では、まだまだ短い私ですが、いつも楽しく拝見しているので、寂しいこと仰らないで下さい。
これだけのブログ管理、きっと相当大変なことと推察しますので、気安くお願いはできないですが…。
そして、新ピュアスト、素材からシステムまで、色々と変更されるんですね。
ピュアドラ、アエドラは、大ヒット継続中なだけに、大変更はし辛いでしょうし、実際、これまでも小変更の繰り返しでしたが。
スペックだけ見ると、想定ライバルはブレード&スティーム、ラジカル&スピードあたりでしょうか。
久々のバボラのオールニュー薄ラケ、楽しみですね。
tt.tennis-warehouse.com/showpost.php?p=7769438&postcount=103
の画像の上から2番めと3番めの画像(一部重複エリアあり)の、
ピュアストライク 98平方インチ 16x19画像のところに、
AVAILABLE IN MAY 2014
と記載があります。つまり、市販され入手可能なのは2014年5月みたいです。もちろん、日本国内販売時期についてはまったく不明です。私はテニス関係者ではなく、海外情報を2次利用してパクっているだけの一般人なので(^_^;)。もしかしたら、限定数を先行販売するとか、あるのかもです。
しかし、ピュアストライクツアーと98平方インチのピュアストライク16×19を購入予定ですか。かなり気に入っている様子ですね。でも分かる気がします。バボラが本気出して開発した薄めの競技志向ラケット、それも完全なニューモデルですし。公式発表が楽しみです。
身に余る優しい御言葉を頂戴いたしまして、ありがとうございます。今回のようなコメントを頂けるのなら、少しはブログを続けてきた甲斐があったと感じます。
現在、いろいろ模索中です。新しいテニス365ブログはかなり自由度が低くなっていますし(サーバーの全体負荷を抑えるため?)、URLアドレスも変わり、設定引き継ぎもできないので、どうせ続けるのなら別のブログサービスという気も。移行するにしろ移転するにしろ辞めるにしろ、その時は改めて当ブログでお知らせさせていただきます。
ピュアストライクの想定ライバルにつきましては、まさにそのとおりでしょうね。現在のバボラのラケット構成の中でも最大のウィークポイント、逆に言えば競合他社がかなり先行していてブランド的にも強い部分です。それだけにバボラは力を入れて周到に攻めてくるはずで、今から楽しみです。私も今から次期買い替えラケットを悩もうと思います。ただ、コスメはやっぱりHEADのスピードが一番格好いいです、個人的に(^_^;)。
tt.tennis-warehouse.com/showpost.php?p=7769438&postcount=103
の画像の上から2番めと3番めの画像(一部重複エリアあり)の、
ピュアストライク 98平方インチ 16x19のところに、
AVAILABLE IN MAY 2014
と記載がありますので2014年5月ぐらいの予定みたいです。
が、あくまで海外向けカタログへの記載のため、日本国内販売がいつからになるかはまったく不明です。限定数を先行販売する可能性もゼロではないでしょうし。
私はあくまで海外のテニスマニアが書き込んでいる情報を2次利用(引用、パクリ)しているにすぎない、テニス業界にはまったく関係のない一般人なので、国内販売時期についてはテニスショップかダンロップ・SRIに問い合わせ願いますm(_ _)m。
関係者への直接問い合わせ結果の情報ご提供、ありがとうございます。
来年ですか。プレステージと同じぐらいの時期でしょうかね。全豪オープンに合わせてなど。
来年を期待して待ちたいと思います。