2008年05月06日
[K]SIX.ONE95を継続す
おつかれさまです。ふぇでらです。
さて、上手いより強いを目指して、[K]SIX.ONE95からもう少し楽なラケットへ移行することを考えており、スピードポートホワイトをテスト使用しているのですが、どちらもそれなりに使えるようにアジャストできるようになりました。
やはりラケットの合う合わないというのは、スイングやインパクトの角度やグリップの握り方やプレースタイルで、どうにでもなりますね。おそらく、どんなラケットでも使っていけばそれなりに使いこなせるようになると思います。
ただ、いろいろ試行錯誤した結果、スピードポートホワイトは現段階で切り捨て(もしものときのサブラケット)、[K]SIX.ONE95を継続利用することに決定しました。
理由はいろいろありますが、以下のとおりです。
■スイングウェイトが重い
スピードポートホワイト(G3)のスイングウェートは、ストリング込みで328。[K]SIX.ONE95はストリング込みで306。22の差はかなり大きいです。スイングウェートの重い軽いのプレーにおける影響は、TENNIS-ONEさんのラケットドックのページ『Vol.4 ラケットドックで分かるスイングウェイトがプレーに与える影響』に詳しいです。
ベースライン付近で打つのはいいのですが、サービスライン付近では、プレー自体が少し重くなるような気がしました。
正直、スイングウェートは290~300ぐらいが個人的に合うように感じています(O3ホワイトがそれぐらいでした)。また、それぐらいでも打ち負けることはないと考えています。プロや競技者のフラット叩き込みショット相手だと打ち負けるでしょうけど、一般愛好家クラスの本気叩き込み程度なら、大丈夫です(無論、不自然な体勢・スイングの場合は打ち負けますが)。
■テニス教室のレベルだと逆に厳しい
スピードポートホワイトは、100平方インチの厚さ23-25-22mm。[K]SIX.ONE95のスイングですと飛びすぎます。なので、必然的にスピンをかけていくスイングとなります。そうすると、非常に良いショットとなります(エッグボールに近いショットになります)。それにより、テニス教室参加者のレベルでは、リターンが返って来なくなることが多くなりました。
かといって、スピナーになってボールスピードよりスピンを重視するスイングには移行したくないので(砂入人工芝ではスピンよりフラットドライブのほうが有効な気がするので)、スイングスピードを中途半端に落とすと、今度は私のショットが不安定になります。これは、慣れの部分もあるとは思いますが、それに慣れるならスイングウェイトの軽いまだ見ぬニューラケットで慣れたいとの思いが……f(^^;)。
ちなみに、私のテニスレベルはNTRP値で3.5程度です(そんなに上手くありません)。しかし、テニス教室にはテニス始めたばかりのおばさんもいらっしゃるので(レベル分けはありません)、もうしばらくある程度難しいラケットを使用して、自分に負荷をかけるべきと判断しました。
ただ、スピンとフラットドライブどちらも打てるラケットとして、私に合っているのは100平方インチのラケットだとは感じました。[K]SIX.ONE95では、私の筋力とスイングスピードでは攻めるスピンを打つのは厳しいです(エッグボールを打つのは難しいです)。5平方インチの違いでしかありませんが、かなり違うと思います。また、フレーム厚は、23mm程度が合っている気もします(これは感覚的なものです)。
■とはいえ、スピードポートはよい
今回は[K]SIX.ONE95を継続使用することとしましたが、やはりスピードポートは良いです。インパクトのときに変な重さ(衝撃?)を感じずに強いボールを打てますし、スイートエリアはかなり広いです。これは、テニススクールレベルではそんなに恩恵を感じないと思いますが、試合のときは非常にメリットになると思います。
振り抜きも良いです。100平方インチのサイズでも、体感的には95平方インチ以下のラケットのように振り抜けます。
ただ、グリップサイズはG4がいいですね([K]SIX.ONE95がそうです)。しっくりきます。慣れの問題だとは思いますが(プリンスのグリップは全般的に細めだと思います)。
いずれにせよ、とにかくあと1年は、[K]SIX.ONE95を使用し、それに最適化したテニスを構築していこうと思います([K]SIX.ONE95を使いこなせる技量はないことを自覚しつつ)。それが、現時点でスピードポートホワイトに強制移行するよりも最善であると判断しました。当然、試合も[K]SIX.ONE95で出ますf(^^;)。
スピードポートで、グリップサイズG4で、フェイス100平方インチ、フレーム厚23mm前後、ラケット単体重量300g程度、ラケット単体スイングウェイト275~285(ストリング込みで300)、カラーリングは黒と青ベースのシックなものが登場すれば、即買いなのですが……。多分出ないでしょねf(^^;)。さて……どこを妥協するか……。
さて、上手いより強いを目指して、[K]SIX.ONE95からもう少し楽なラケットへ移行することを考えており、スピードポートホワイトをテスト使用しているのですが、どちらもそれなりに使えるようにアジャストできるようになりました。
やはりラケットの合う合わないというのは、スイングやインパクトの角度やグリップの握り方やプレースタイルで、どうにでもなりますね。おそらく、どんなラケットでも使っていけばそれなりに使いこなせるようになると思います。
ただ、いろいろ試行錯誤した結果、スピードポートホワイトは現段階で切り捨て(もしものときのサブラケット)、[K]SIX.ONE95を継続利用することに決定しました。
理由はいろいろありますが、以下のとおりです。
■スイングウェイトが重い
スピードポートホワイト(G3)のスイングウェートは、ストリング込みで328。[K]SIX.ONE95はストリング込みで306。22の差はかなり大きいです。スイングウェートの重い軽いのプレーにおける影響は、TENNIS-ONEさんのラケットドックのページ『Vol.4 ラケットドックで分かるスイングウェイトがプレーに与える影響』に詳しいです。
ベースライン付近で打つのはいいのですが、サービスライン付近では、プレー自体が少し重くなるような気がしました。
正直、スイングウェートは290~300ぐらいが個人的に合うように感じています(O3ホワイトがそれぐらいでした)。また、それぐらいでも打ち負けることはないと考えています。プロや競技者のフラット叩き込みショット相手だと打ち負けるでしょうけど、一般愛好家クラスの本気叩き込み程度なら、大丈夫です(無論、不自然な体勢・スイングの場合は打ち負けますが)。
■テニス教室のレベルだと逆に厳しい
スピードポートホワイトは、100平方インチの厚さ23-25-22mm。[K]SIX.ONE95のスイングですと飛びすぎます。なので、必然的にスピンをかけていくスイングとなります。そうすると、非常に良いショットとなります(エッグボールに近いショットになります)。それにより、テニス教室参加者のレベルでは、リターンが返って来なくなることが多くなりました。
かといって、スピナーになってボールスピードよりスピンを重視するスイングには移行したくないので(砂入人工芝ではスピンよりフラットドライブのほうが有効な気がするので)、スイングスピードを中途半端に落とすと、今度は私のショットが不安定になります。これは、慣れの部分もあるとは思いますが、それに慣れるならスイングウェイトの軽いまだ見ぬニューラケットで慣れたいとの思いが……f(^^;)。
ちなみに、私のテニスレベルはNTRP値で3.5程度です(そんなに上手くありません)。しかし、テニス教室にはテニス始めたばかりのおばさんもいらっしゃるので(レベル分けはありません)、もうしばらくある程度難しいラケットを使用して、自分に負荷をかけるべきと判断しました。
ただ、スピンとフラットドライブどちらも打てるラケットとして、私に合っているのは100平方インチのラケットだとは感じました。[K]SIX.ONE95では、私の筋力とスイングスピードでは攻めるスピンを打つのは厳しいです(エッグボールを打つのは難しいです)。5平方インチの違いでしかありませんが、かなり違うと思います。また、フレーム厚は、23mm程度が合っている気もします(これは感覚的なものです)。
■とはいえ、スピードポートはよい
今回は[K]SIX.ONE95を継続使用することとしましたが、やはりスピードポートは良いです。インパクトのときに変な重さ(衝撃?)を感じずに強いボールを打てますし、スイートエリアはかなり広いです。これは、テニススクールレベルではそんなに恩恵を感じないと思いますが、試合のときは非常にメリットになると思います。
振り抜きも良いです。100平方インチのサイズでも、体感的には95平方インチ以下のラケットのように振り抜けます。
ただ、グリップサイズはG4がいいですね([K]SIX.ONE95がそうです)。しっくりきます。慣れの問題だとは思いますが(プリンスのグリップは全般的に細めだと思います)。
いずれにせよ、とにかくあと1年は、[K]SIX.ONE95を使用し、それに最適化したテニスを構築していこうと思います([K]SIX.ONE95を使いこなせる技量はないことを自覚しつつ)。それが、現時点でスピードポートホワイトに強制移行するよりも最善であると判断しました。当然、試合も[K]SIX.ONE95で出ますf(^^;)。
スピードポートで、グリップサイズG4で、フェイス100平方インチ、フレーム厚23mm前後、ラケット単体重量300g程度、ラケット単体スイングウェイト275~285(ストリング込みで300)、カラーリングは黒と青ベースのシックなものが登場すれば、即買いなのですが……。多分出ないでしょねf(^^;)。さて……どこを妥協するか……。
>インパクトのときに変な重さ(衝撃?)
ほんと、これが、SixOneの特徴ですよね(笑)
はじっこにあたると、すごく良くわかるし
真ん中にあたっても、他のラケットにはない感覚(ふぇでらさんのいう重さ?)で
「打ってる~~!!」って実感できる。
で、「ボールに勢いを与えている~」って気がする(これは、「気」なのか、実際そうなのか、わからない。実際そうであってほしい。
ただ、ふぇでらさん、気になったの。
レベルわけしたテニススクールに入ったほうがいいのでは??
返ってこないと、やっぱり、練習にならないし。
もちろん、いろんな人とやる、誰とやっても練習だけれども
(初心者とやって、つなげる練習もあるけど)
私は、nProOpenでテニス2日目終了。翌日の手首の痛みがないっす。
10グラムのせい?変な衝撃がないせい??
消去法で、[K]SIX.ONE95に回帰いたしましたf(^^;)。しかし、いずれ100平方インチのラケットにシフトします。今年秋か来年春の新作に、今から期待しています。とくにプリンス。
基本的に、私は打球感はあまり重視していません。特別、[K]SIX.ONE95の感覚もスピードポートの感覚も、良いとも悪いとも思いません。ただ、スピードポートのほうが、確実にミスは減ると感じています。
>レベルわけしたテニススクールに入ったほうがいいのでは??
……ううーん、実は、田舎なのでスクール自体ないのですf(^^;)。今の毎週火曜日のテニス教室も、昔国体に出たり市の春夏秋のシングルス大会連覇×2年してた人が道楽? で行っているものです。それ以外に外部資本の全国展開しているようなスクールなどは、皆無です。
もう少し上のレベルでプレーできる環境となりますと、地元の各テニスクラブorサークル団体に入れば可能です。が、微妙に躊躇してしまっている自分がいます(ムラ社会っぽいのがあまり性に合わないので……)。ただし、非公式に誘われてはいますf(^^;)。
で、昨年自分でテニスサークルを立ち上げたわけですが……。閑古鳥が鳴いておりますf(^^;)。
http://amigo.tennis365.net/circle/U016.php?circle_id=2132
nProOpenで手首の痛みがないのは、スイングウェートのせいではないでしょうか? 衝撃が少ないのは少ないでしょうけど、たしか素振りでも痛かったのですよねnSixOneはf(^^;)。