2008年04月07日
ニューラケット(少し失敗)
おつかれさまです。ふぇでらです。
ようやく、ニューラケットを公開させて頂きます。意図せず引っ張ってしまいましたが、別に何のオチもなく、凄いラケットでもありません。期待してこの日を待っていた方には、お詫びいたします。
私が使用するラケットは、これです。
フェデくまも使用しているくまモデルです。仕様は以下のとおり。
【名称】KくまONE
【フェイス】8平方インチ
【重量】5g
【材質】[K]ARBONプラスチック
【バランス】4cm
【グリップサイズ】-30
【ストリングパターン】メイン:7、クロス:9
【ストリング】モノプラスチック
【フレックス】柔らかい
と……。冗談はさておき。購入したのは、これです。スピードポートホワイトのG3。
本当は、100平方インチで280gのラケットにする予定だったのですが、とりあえず、へたれておもねって、100平方インチで300gのラケットにしましたf(^^;)。しかし、これがちょっと失敗。なにせ、現在使用している[K]SIX.ONE95とほぼ同じぐらいの重さのものがきてしまったからです。重量・スイングウェート共に軽いものをと指定したにもかかわらず、来たのは以下のスペック。
・重量 320g (フレームのみ:305g)
・スイングウェート 328g (フレームのみ:304g)
(ストリングはエクセル125を55ポンド)
一番重いものがきたのではと思うほどの、スペックf(^^;)。このスペックなら、スピードポートプロホワイトと変わらないような気が……。本当は、290~295g程度のものがくることを期待していましたf(^^;)。
ちなみに現在使用している[K]SIX.ONE95(G4)は以下のとおり。
・重量 327g (フレームのみ:315g)
・スイングウェート 306g (フレームのみ:283g)
つまり、私のスピードポートホワイトは、スイングウェートに関して言うと[K]SIX.ONE95より22g重いのです……。いやぁ、まいったf(^^;)。単純に重量だけでも、[K]SIX.ONE95より7g軽いだけ。[K]SIX.ONE95でも、真夏に5セット(当然、シングルスです)ほど本気で試合すると腕が上がらなくなるのにf(^^;)。ううーん。
とりいそぎ、振動止めとグリップキャップバンドを外して10~15g程度は軽量化しましたが……。今、真剣にスピードポートブラックライトを買おうか検討中です。
というわけで、ニューラケット買ったのに、何か微妙に嬉しくない今日この頃。明日、今週火曜日に靭帯断裂後の初テニススクール(といいますかテニス教室)なので、そこでいろいろと感触を確かめてこようと思います(まだ一度もニューラケット使用していません)。
▼P.S.
大局的かつ客観的に見て、大会である程度勝ち上がることを主目的とすると、私のレベルでは100平方インチ&280g前後のラケットがベストと個人的に思います(スクールオンリーだと、もう少し厳しいラケットでもOKだと思います)。同じようなことをボレーの王子様さんも『春の新作』という記事にて述べられています。
ちなみに、なぜ最初にスピードポートブラックライトを買おうとしなかったのかといますと、プリンス公式サイト内のカラーグロメットの説明PDF内にて、“何度か張り替えたパーツは、新しいパーツに取り替えることをお勧めします”と記載されていたから(つまり、強度的に弱い? 定期的に費用がかかる?)と、実際問題、280g(ストリング張って300gぐらいですか)って軽すぎるのではという疑念もあったためです。
ようやく、ニューラケットを公開させて頂きます。意図せず引っ張ってしまいましたが、別に何のオチもなく、凄いラケットでもありません。期待してこの日を待っていた方には、お詫びいたします。
私が使用するラケットは、これです。
フェデくまも使用しているくまモデルです。仕様は以下のとおり。
【名称】KくまONE
【フェイス】8平方インチ
【重量】5g
【材質】[K]ARBONプラスチック
【バランス】4cm
【グリップサイズ】-30
【ストリングパターン】メイン:7、クロス:9
【ストリング】モノプラスチック
【フレックス】柔らかい
「圧倒的な攻撃力と鉄壁の守備力を併せ持つこのラケットは、僕のプレーレベルをさらに引き上げ、イメージどおりのショットを可能にしてれる」 byフェデくまナノレベルのカーボン素材をハニカム状に編みこんだ次世代素材『カーボンプラスチック』を、ふんだんに使用。従来比で60%の反発性アップ、30%の衝撃吸収性アップを達成。ラケットとストリングを一体成形にする新技術『MSS(モノストリングシステム)』を搭載し、スピン性能は50%アップ、オフセンターショット時にも抜群のコントロール性能を発揮。また、テンション維持性能は300%向上。グリップは新開発のスクエアグリップを採用、繊細なタッチショットを強力にサポート。ラウンド形状のモノシャフトが、ねじれ剛性を飛躍的に向上させ常にピンポイントでの攻撃を可能にする。くまツアー史上最強との呼び声高い王者フェデくまが、いまだ達成できていない年間グランドスラム制覇を狙うべくチョイスした、名器になるべくして生まれたラケットです。
と……。冗談はさておき。購入したのは、これです。スピードポートホワイトのG3。
本当は、100平方インチで280gのラケットにする予定だったのですが、とりあえず、へたれておもねって、100平方インチで300gのラケットにしましたf(^^;)。しかし、これがちょっと失敗。なにせ、現在使用している[K]SIX.ONE95とほぼ同じぐらいの重さのものがきてしまったからです。重量・スイングウェート共に軽いものをと指定したにもかかわらず、来たのは以下のスペック。
・重量 320g (フレームのみ:305g)
・スイングウェート 328g (フレームのみ:304g)
(ストリングはエクセル125を55ポンド)
一番重いものがきたのではと思うほどの、スペックf(^^;)。このスペックなら、スピードポートプロホワイトと変わらないような気が……。本当は、290~295g程度のものがくることを期待していましたf(^^;)。
ちなみに現在使用している[K]SIX.ONE95(G4)は以下のとおり。
・重量 327g (フレームのみ:315g)
・スイングウェート 306g (フレームのみ:283g)
つまり、私のスピードポートホワイトは、スイングウェートに関して言うと[K]SIX.ONE95より22g重いのです……。いやぁ、まいったf(^^;)。単純に重量だけでも、[K]SIX.ONE95より7g軽いだけ。[K]SIX.ONE95でも、真夏に5セット(当然、シングルスです)ほど本気で試合すると腕が上がらなくなるのにf(^^;)。ううーん。
とりいそぎ、振動止めとグリップキャップバンドを外して10~15g程度は軽量化しましたが……。今、真剣にスピードポートブラックライトを買おうか検討中です。
というわけで、ニューラケット買ったのに、何か微妙に嬉しくない今日この頃。明日、今週火曜日に靭帯断裂後の初テニススクール(といいますかテニス教室)なので、そこでいろいろと感触を確かめてこようと思います(まだ一度もニューラケット使用していません)。
▼P.S.
大局的かつ客観的に見て、大会である程度勝ち上がることを主目的とすると、私のレベルでは100平方インチ&280g前後のラケットがベストと個人的に思います(スクールオンリーだと、もう少し厳しいラケットでもOKだと思います)。同じようなことをボレーの王子様さんも『春の新作』という記事にて述べられています。
ちなみに、なぜ最初にスピードポートブラックライトを買おうとしなかったのかといますと、プリンス公式サイト内のカラーグロメットの説明PDF内にて、“何度か張り替えたパーツは、新しいパーツに取り替えることをお勧めします”と記載されていたから(つまり、強度的に弱い? 定期的に費用がかかる?)と、実際問題、280g(ストリング張って300gぐらいですか)って軽すぎるのではという疑念もあったためです。
まだ使ってないのですよね~??
使用感レポート楽しみにしています。
アナがあいてたら、スイングが楽なのか???
それは本当か???
Kbladeを使っているジョコビッチ、コールシュライバーのテニスがすき。
その次は、プリンス使用のプレーヤーがおおいかも。
ヤンコビッチ、ダビデンコ(彼は真似できない)。。
プリンスのページを見に行ったこともあったんですけど、何がなにやら
ぜんぜんわからなくて。
6ヶ月のブランク明けの、使ってみた感想は、以下です。
http://fedelat.blog.tennis365.net/archives/article/107684.html
スピードポートの効果は、かなり明確に体感できます。100平方インチでも、95平方インチのラケットと同等以上の振り抜きではないかと、個人的には思います。
>Kbladeを使っているジョコビッチ、コールシュライバーのテニスがすき。
ううーん、これは、Kbladeがよいのではなく、あくまでプレイヤーの技術や資質が優れているからだと思います。トッププレイヤーは、だいたい同じようなスペックのラケットであればどれを使っても同じプレーができると思っています。
ならば、プレースタイルを真似たいのであれば、同じ難しいラケットを使ってあらかじめハンデを背負い込むのではなく、楽なラケットを使用し、その上でプレースタイルを真似るほうが、速く効率的に真似られるような気がします。
ただし、あくまで個人的な見解ですf(^^;)。