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黒い素人 10/06 15:07
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一つの動作でサーブが改善!

                 
おつかれさまです。ふぇでらです。


サービスについて、昨年から薄いグリップに移行させており、いまだにモノにできておりません。関連する過去記事は以下のとおり。
『[極論]サービス力は武器ではない』(2008年08月05日)
 ただし現代テニスでは。4年後の次世代では逆に武器になると予測。
『コンチネンタルでサービスを』(2008年04月20日)
 コンチネンタルは包丁持ちよりさらに薄いです。比較写真有り。
『サービス破壊再生計画』(2007年09月17日)
 170km/h程度のサービスが常時入るなら、包丁持ちでも可かも。
『ヘタレのサーブを公開ダメ出し』(2007年06月24日)
 私の過去のサーブ連続写真有。この時はイースタンでフラットオンリー。


が、あるポイントを1つ意識したところ、劇的にサービスが向上しました(とはいえ、初中級の並レベルといったところ)。あるポイントとは、スマッシュ2009年1月号の鈴木貴男サービス特集でピックアップされていた、ほんのささいな動作です。



スマッシュ2009Jan 鈴木貴男サービス特集


薄いグリップには慣れたのですが、これまで、こすり上げて厚く当てつつスピンをかけるという意識で最短最速で振り上げようとして、腕とラケットの出どころがまさしく写真の×のようになってました(^_^;)。結果、当たりが安定せず、あまり力が入らなかったりスピン過多になったりしてました(^_^;)。


上記写真○の、『ラケットダウンしてから振り上げるときにいったん体の外に腕とラケットをひねり出す(個人的にはラケットから肘までを、ラケットダウンしたままやや外側に搾り出しつつ、振り上げていく感じ)』という動作を意識してみたところ、とたんにサービスが安定する(初中級の並レベル)ようになりました。


でも、写真を見てお分かりのように、体が(やや)開いてしまうのですが……。あ、クローズドスタンスで打つからあまり影響はないのか(^_^;)。ほか、フォロースルーについては『変に右側に抜こうとせず、打ちたい方向に滑らかに振りぬくこと。自然な振りぬきでよい』とのこと。


いずれにしても、改善され良いサービスが打てたことは事実なので(実際のショットの質はすべての机上理論に勝る!)、今回のポイントを組み込みつつ、コンチネンタルサービス(ナチュラルスピンサービス)の習得にいそしもうと思っています。


氏のTV解説同様、この技術特集も非常にわかりやすく理解しやすく、かつ、プロの視点とアマチュアへの配慮がバランスよく、テニスに対する真摯さと愛があふれているように感じられました。鈴木選手、ほんとうにありがとうございます! 最近はテニス雑誌を購入していないのですが、この特集のためだけにスマッシュ2009年1月号を買いました!



技術/試合 | 著者 ふぇでら 13:34 | 意見(0) | TB(0)
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