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黒い素人 10/06 15:07
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[極論]サービス力は武器ではない

                 
おつかれさまです。ふぇでらです。


以下は、硬式テニス始めて今年で3年目の初中級レベルのシングルスプレイヤーの戯言です。ご了承ください。あと、文脈も主張もまとまっていません。中身薄いです。


ビッグサーバー、つまり、サービスが速いプレイヤーさんは、結構いると思います。で、おそらく、サービスの速度などに優越感を感じている人も多いのではないでしょうか。ビッグサーバー=攻撃的プレイヤーというイメージが多少なりともあると思います。しかしながら個人的には、ビッグサーバーは守備的プレイヤーでしかないと考えています。


つまり、サービスは武器にはならないのではないかと。防具にはなると思いますが。



まず、サービスで4本連続ノータッチエースをとっても、“キープ”にすぎません。


重要なのは、相手のサービスゲームを“ブレーク”できる、リターン力とストローク力です(キープできるサービス力もまた重要ではありますが)。仮に6ゲームで24本サービスエースを決めても、ブレークしなければまだ勝てません。


サービスが良くても、ストローク&リターン力で勝る相手には勝てません。守備力(サービス力)で上回っていても、攻撃力(ストローク&リターン力)が相手より下回っていれば、ブレークできない=勝利できないと思います。最近で言いますと、全英2008決勝のフェデラーナダル戦のフェデラーやMSシンシナティ準決勝のマレー対カルロビッチ戦のカルロビッチがそうだと思います。


サービス力向上とストローク力向上では、ストローク力向上を優先すべきだと考えます。無論、最低限のサービス力を保持した上で。それが攻撃力の向上に繋がっていくと思います。サービスは攻撃するための武器ではなく、キープし防御するための防具であるという認識を持つべきではないでしょうか。


しかしさらに極論を推し進めると、いくらストローク&リターン力を向上させても、生半可なサービス(防具)では、相手が強力なストローク&リターン(武器)を持っていた場合にブレークされてしまいます。それを避けるためには、よりサービス力を向上させ安定した防御力を身につけ、容易にキープできるようにならねばなりません。しかし当然相手も、キープした上でブレークすることを狙ってくるわけで……。


究極的には、最強の矛と最強の盾の話『矛盾』のような状況になってきますね。ただ、最終的かつ極論的には矛(攻撃力)、つまりストローク&リターン力がより優れているプレイヤーが勝つと考えています。単純に、盾を使う頻度より矛を使う頻度のほうがテニスでは多いからです(ストロークで相手に劣るビッグサーバーが勝つには、レシーブゲームでリターン&ボレーができないと厳しいと思います)。


といいますか、今回のこの考え方は極論ではなく一般論ですかf(^^;)。



技術/試合 | 著者 ふぇでら 23:01 | 意見(0) | TB(0)
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