2007年12月22日
僕らの年賀状戦争 2008年度版
おつかれさまです。ふぇでらです。
特にクリスマスの予定もないため、部屋の掃除、洗車、年賀状作成などで今週末を潰そうと思っています(あ、あと暇なときに左足首のリハビリ)。
昨年、『僕らの年賀状戦争』(2006年12月15日)という記事をアップしていますが、差しさわりのない範囲で、私がこれまでに作成した年賀状を紹介していこうと思います。
完全な自己中心的記事です。ご了承ください。
■前提条件
まず、前提条件として、私はあまり年賀状を大量に出しません。多くても数十枚程度です。旧年特にお世話になった人、親戚、親友ぐらいにしか出しません。
なので、パソコンで作成しますが、大枠のフォーマットを決めてあとは、個々のモジュールを個々人向けにカスタマイズしていく方式をとっています。年賀状を数百枚出すわけではないので、同じ文面のものを大量プリントというのは……f(^^;)。
この私の制作要件にもっともフィットする使用ソフトとして、Microsoftのパワーポイントを使っています。もちろん、個別の画像編集には、必要に応じてPhotoshopやIllustratorなどを使用します。年賀状ソフトも住所録ソフトも使っていません。
例年、12月25日ぐらいから構想および制作に入ります。
■2006年参考例
年賀状って環境に優しいのだろうかという観点から、LOHAS活動することでこの年賀状への返信とできる『Res! LOHAS』のバナーを、自己満足で作成。実際に、この年賀状を出してから年賀状が来なくなった(メールになった)人もいますf(^^;)。
お得感を出したいというのと、実際に会った時に話のネタになるようにと、プライベートクーポンをつけました。が、まだこのプライベートクーポンを利用されたことは、一度もありませんf(^^;)。
もらうことの嬉しさ促進から、大吉のおみくじバナーを作成。各個々人に対し、いろいろな大吉のおみくじバナーをつけました。画像では、機会運大吉となっていますが、他に、移動運とかネコ運とか時間運とか継続運とか感謝運など、送る人に合わせてつくっています。嘘か本当か、実際に当たったという連絡もありましたf(^^;)。
QRコードについては、ネット上で任意のQRコード作成の無料サービスがいろいろとありますので、誰でも作成が可能です。
■2007年参考例
表面は前年を踏襲。この年は仕事が忙しく、最終的に投函は30日になってしまいました。今年はちょっとトリッキーなギミックを取り入れようと思いましたので、個人情報保護用の目隠しシールを使いました。目隠しシール自体にも印刷できます。
ただ、裏面ネタを2個考えなければいけないため(個々人で内容を微妙に変えるため実質はさらに手間がかかる)、かなり検討しました。結果、以下のような裏面を作成。上が目隠しシール、下がハガキへの印刷です。
結局、ちょっと話題になった『M:i:III』のコンセプトを拝借しました。目隠しシールには前年と同じ内容(前年は手書きしたスペースのため右の空白には、苦渋の策で、グーグルマップで私の所在地から送り先の所在地までの画像を挿入)を印刷。新年の年賀状が何者かによって旧年の年賀状に変えられてしまったので、エージェントのあなたが未来をなんとかして探し出し取り戻して欲しいというバックストーリーを構築f(^^;)。
目隠しシールを剥がしたときに出てくる本当の文面は統一し、各人に手書きで新年の目標を書き入れてもらうようにしました(Web2.0ならぬ、年賀状2.0(笑))。が、たぶん、実際に書き込む人は皆無でしょうf(^^;)。これは禁じ手に近いと思いますf(^^;)。本当は、通常の2倍のスペースをフルに使った内容の濃い年賀状を作りたかったのですが……f(^^;)。
■2008年版予定
ネタはほぼ決まっています。オリジナルのクロスワードパズルを作成し、それで新年の挨拶ができるようにしようと当初考えていたのですが、時間の猶予がないのでボツにf(^^;)。
最終的に、表面は全面にハムスターのおもしろ写真を使って、吹き出しで宛先を書き込み。裏面は、ねずみのペーパークラフトがつくれるようにしようと考えています(元データはネットから流用し、それを元にオリジナルをつくります)。
近年にない、干支を意識した年賀状となる予定ですf(^^;)。でも、たぶん、わざわざハサミとのりを用意してペーパークラフト作る人はいないだろうなぁ……。すみません、今年も自己満足な年賀状になりそうですf(^^;)。
特にクリスマスの予定もないため、部屋の掃除、洗車、年賀状作成などで今週末を潰そうと思っています(あ、あと暇なときに左足首のリハビリ)。
昨年、『僕らの年賀状戦争』(2006年12月15日)という記事をアップしていますが、差しさわりのない範囲で、私がこれまでに作成した年賀状を紹介していこうと思います。
完全な自己中心的記事です。ご了承ください。
■前提条件
まず、前提条件として、私はあまり年賀状を大量に出しません。多くても数十枚程度です。旧年特にお世話になった人、親戚、親友ぐらいにしか出しません。
なので、パソコンで作成しますが、大枠のフォーマットを決めてあとは、個々のモジュールを個々人向けにカスタマイズしていく方式をとっています。年賀状を数百枚出すわけではないので、同じ文面のものを大量プリントというのは……f(^^;)。
この私の制作要件にもっともフィットする使用ソフトとして、Microsoftのパワーポイントを使っています。もちろん、個別の画像編集には、必要に応じてPhotoshopやIllustratorなどを使用します。年賀状ソフトも住所録ソフトも使っていません。
例年、12月25日ぐらいから構想および制作に入ります。
■2006年参考例
年賀状って環境に優しいのだろうかという観点から、LOHAS活動することでこの年賀状への返信とできる『Res! LOHAS』のバナーを、自己満足で作成。実際に、この年賀状を出してから年賀状が来なくなった(メールになった)人もいますf(^^;)。
お得感を出したいというのと、実際に会った時に話のネタになるようにと、プライベートクーポンをつけました。が、まだこのプライベートクーポンを利用されたことは、一度もありませんf(^^;)。
もらうことの嬉しさ促進から、大吉のおみくじバナーを作成。各個々人に対し、いろいろな大吉のおみくじバナーをつけました。画像では、機会運大吉となっていますが、他に、移動運とかネコ運とか時間運とか継続運とか感謝運など、送る人に合わせてつくっています。嘘か本当か、実際に当たったという連絡もありましたf(^^;)。
QRコードについては、ネット上で任意のQRコード作成の無料サービスがいろいろとありますので、誰でも作成が可能です。
■2007年参考例
表面は前年を踏襲。この年は仕事が忙しく、最終的に投函は30日になってしまいました。今年はちょっとトリッキーなギミックを取り入れようと思いましたので、個人情報保護用の目隠しシールを使いました。目隠しシール自体にも印刷できます。
ただ、裏面ネタを2個考えなければいけないため(個々人で内容を微妙に変えるため実質はさらに手間がかかる)、かなり検討しました。結果、以下のような裏面を作成。上が目隠しシール、下がハガキへの印刷です。
結局、ちょっと話題になった『M:i:III』のコンセプトを拝借しました。目隠しシールには前年と同じ内容(前年は手書きしたスペースのため右の空白には、苦渋の策で、グーグルマップで私の所在地から送り先の所在地までの画像を挿入)を印刷。新年の年賀状が何者かによって旧年の年賀状に変えられてしまったので、エージェントのあなたが未来をなんとかして探し出し取り戻して欲しいというバックストーリーを構築f(^^;)。
目隠しシールを剥がしたときに出てくる本当の文面は統一し、各人に手書きで新年の目標を書き入れてもらうようにしました(Web2.0ならぬ、年賀状2.0(笑))。が、たぶん、実際に書き込む人は皆無でしょうf(^^;)。これは禁じ手に近いと思いますf(^^;)。本当は、通常の2倍のスペースをフルに使った内容の濃い年賀状を作りたかったのですが……f(^^;)。
■2008年版予定
ネタはほぼ決まっています。オリジナルのクロスワードパズルを作成し、それで新年の挨拶ができるようにしようと当初考えていたのですが、時間の猶予がないのでボツにf(^^;)。
最終的に、表面は全面にハムスターのおもしろ写真を使って、吹き出しで宛先を書き込み。裏面は、ねずみのペーパークラフトがつくれるようにしようと考えています(元データはネットから流用し、それを元にオリジナルをつくります)。
近年にない、干支を意識した年賀状となる予定ですf(^^;)。でも、たぶん、わざわざハサミとのりを用意してペーパークラフト作る人はいないだろうなぁ……。すみません、今年も自己満足な年賀状になりそうですf(^^;)。
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