へぼプランナーのダウンザライン戦記

■チケット到着
おつかれさまです。ふぇでらです。
忙しくてネタ的にスルーしていたのですが、先週末にAIGオープン２００６のチケットが郵送で届きました。振込みしたあとも、振り込み確認しましたメールがこないので正直不安だったのですが杞憂に終わったようです。

１０月６日金曜日のＣＳ席と１０月７日土曜のＳＳ席です。初めて間近で見るＡＴＰトッププレイヤーのプレーに今からワクワクしています。スイングやフットワーク、ボールのスピードもＴＶで見るよりすごく速く感じるのでしょうね。

ＴＶというフィルターを通さない分、ダイレクトに自分のプレーレベルとリアルで比較できるのですごく勉強になるように思います。上手い人のプレーを目の前で見ることは最高のレッスンになることでしょう。



■出場予定選手
公式サイトで出場予定選手が公表されていますが、以下に個人的な趣味と主観で注目プレイヤーを挙げてみたいと思います。

▼ロジャー・フェデラー
ローランギャロスとウィンブルドンでのナダルとの決勝が記憶に新しい、史上最高のオールラウンダーの呼び声も高いフェデラー。ＡＴＰで唯一憧れるプレイヤーです。フェデラーを見るためだけにＡＩＧオープンに行こうと思ったほどです。出場キャンセルされたらどうしましょう……。

▼アンディ・マリー
世界最速サーバーのロディックとのアンディ対決に、ここ最近連勝しているイギリス期待の新鋭プレイヤー。もはやヘンマンの時代を置き去りにした感さえあります。奔放な若さ溢れる強気のプレーに注目しています。

▼ノバク・ジョコビッチ
マレーと同世代（つまり、ナダルとも同世代）の進境著しいプレイヤーです。今年突如としてブレイクした感がありますね。実はプレースタイルもよく知りません。しかし、なぜか注目してしまうそういうオーラを持っていると思います。まだ幼さの残るマレーと比べるとその面構えには迫力さえ感じます。

▼マリオ・アンチッチ
クロアチア勢では、正直リュビチッチに注目していました（ツアーの決勝でことごとくフェデラーとあたりことごとく負けていたときから注目していました。その後、急激に伸びましたね）。が、雰囲気的にはアンチッチが好きです（とはいえ、クロアチア勢には歴史背景からか、イバニセビッチ含め共通のメンタリティが垣間見えますね）。『アンチッチ　裸　検索キーワード事件』のこともありますし、可笑しな親近感はあります（笑）。

▼マルコス・バグダティス
独特のエンターテインメントを持ったプレイヤーです。柔のサフィンといった感じでしょうか。日本にもかなりのファンがいると思いますので、会場の盛り上がりにも期待しています。ウェーブなんて起こったらどうしましょう。初ウェーブなので上手くタイミングが合うか今から不安です（笑）。




■チケットについて
コンサートや展示会などイベントにおいて、今回初めてチケットを入手した私ですが、びっくりしたことがあります。それは、今回届いたチケットの印刷クオリティの低さです。

私はイベントプランナーしていたので、大抵は企画運営する側にいました（別にイベント好きが高じてではなく、単純にリアリティとライブ感のある企画に一度携わりたかったので、ゲーム業界からからこの業界に転業界しました。今は、商品企画業界です）。なので、プライベートでチケット購入しコンサートなどにいったことは皆無です。

それでも、さもレーザープリンタで印刷したようなチケットというのはどうなのでしょうか。地方都市のイベントではあるまいし。もう少し、夢とドキドキ感のあるチケットがよかったです。




■何はともあれ、ＡＩＧ観に東京です
以前の記事、『AIGオープン2006、チケット販売開始』や『AIGオープンチケット経過報告』をご覧いただければ分かるように、経費がばかになりません。

交通費宿泊費でチケット代と同額以上の出費となり、余裕でラケット＆ストリング＆その他が買えてしまう額となります。現在、東京勤務時代の友人複数人に宿の交渉を行っている最中です（笑）。新婚とか彼女と同棲中という友人にすら打診中（笑）。

フェデラーいかんによっては（ＵＳオープンでフェデラー負けたら当然丸坊主でしょう）、丸坊主で東京もありえますねf(^^;)
その前に有給取れるのかよ、ふぇでら。
あ、まだ申請してない。
だめじゃん。
↑若干さる吉さん風（最近、ボード？の仲間入りをされたようです）



▼トレーニング報告
昨日一昨日とトレーニングしてません。今日は、ちょっと新しいトレーニングをしてくる予定です。また、夜間屋外コートが取れたら一人練習してくる予定です。
……雨が降らなければ……。