2012年07月22日
フェデラーのNo.1 & GS17冠目に関する、公式記念動画まとめ
おつかれさまです。ふぇでらです。
全豪オープン2010以来の2年半ぶりのGS制覇となるウィンブルドン制覇7回目(最多タイ)を成し遂げ、自身の持つGS優勝回数記録を17に伸ばすと共に1位在位期間も歴代1位となる通算287週としたフェデラー。
さっそくそれらにフォーカスした動画がいくつか制作され公開されていますので、紹介してみます。なお、これらの動画は先週あたりに公開されたものとなります。遅きに失した出遅れた感アリアリのネタとなりますがご容赦をf(^^;)。
まずは、フェデラーの公式サイト&facebookにて公開されたプライベートショット。
つぎに、ATPが制作した1位在位期間通算287週にフォーカスしたムービー。サフィンやサンプラス、ベッカー、エドバーグ、ロッド・レーバーなどそうそうたるプレーヤーがフェデラーを語っています。
そして、グランドスラム制覇回数17回目を記念したムービー。幼少時のフェデラーの姿からこれまでの優勝の軌跡を、巧くまとめてあります。
フェデラーをグローバル大使としてスポンサードしている、クレディ・スイスが制作したインタビュー動画。
以下、個人的な感慨を。私自身は2004年ごろからフェデラーを知りファンになっています(それがきっかけで2006年よりテニスを10数年ぶりに再開)。そんなに第3者を崇拝したり憧れたり自己投影しないタチなので(自分の人生では自分が主人公ですし。したがって芸能人にもアイドルにも興味がなく有名人のサインも別に欲しいとは思わない)、そんなにコアで熱狂的なファンではなかったと思いますが、そんな私でも(生涯グランドスラム達成するまでは)フェデラーのプレーに一喜一憂していました。
改めて振り返ってみますと、私にとってはラファエル・ナダルの存在が、フェデラーファンであるためには大きかったように思います。2005年8月にATPランキング2位(フェデラーは2004年2月より1位)となり幾度となくフェデラーを苦しめクレーでは無間地獄に落とし2008年8月に1位を奪取(ウィンブルドンでも優勝)したナダルがいなければ、もっと薄いフェデラーファンだったやもしれません。
いちファンレベルでも、一時期におけるフェデラー対ナダル戦はサーフェス問わず異様にエキサイトし観戦したこと数知れず。個人的にフェデラーを語る上でナダルは、切っても切れないです。逆に言いますとフェデラーより5歳年下のナダルも、今後のキャリアを想定するに充分にフェデラーに比肩するATPのレジェンドになりうるプレーヤーだと感じます。
フェデラーの1位在位期間通算287週とGS17回目の優勝に関するネタにもかかわらず、ナダルの話題が多くなってしまいましたがf(^^;)。
フェデラーを祝福すると共に、ナダルに感謝しつつ、記録は記録として過去のものとし、新しい挑戦と戦いと選手に期待しつつATPツアーを今後も楽しくウォッチしていこうと思います。
全豪オープン2010以来の2年半ぶりのGS制覇となるウィンブルドン制覇7回目(最多タイ)を成し遂げ、自身の持つGS優勝回数記録を17に伸ばすと共に1位在位期間も歴代1位となる通算287週としたフェデラー。
さっそくそれらにフォーカスした動画がいくつか制作され公開されていますので、紹介してみます。なお、これらの動画は先週あたりに公開されたものとなります。遅きに失した出遅れた感アリアリのネタとなりますがご容赦をf(^^;)。
まずは、フェデラーの公式サイト&facebookにて公開されたプライベートショット。
つぎに、ATPが制作した1位在位期間通算287週にフォーカスしたムービー。サフィンやサンプラス、ベッカー、エドバーグ、ロッド・レーバーなどそうそうたるプレーヤーがフェデラーを語っています。
そして、グランドスラム制覇回数17回目を記念したムービー。幼少時のフェデラーの姿からこれまでの優勝の軌跡を、巧くまとめてあります。
フェデラーをグローバル大使としてスポンサードしている、クレディ・スイスが制作したインタビュー動画。
以下、個人的な感慨を。私自身は2004年ごろからフェデラーを知りファンになっています(それがきっかけで2006年よりテニスを10数年ぶりに再開)。そんなに第3者を崇拝したり憧れたり自己投影しないタチなので(自分の人生では自分が主人公ですし。したがって芸能人にもアイドルにも興味がなく有名人のサインも別に欲しいとは思わない)、そんなにコアで熱狂的なファンではなかったと思いますが、そんな私でも(生涯グランドスラム達成するまでは)フェデラーのプレーに一喜一憂していました。
改めて振り返ってみますと、私にとってはラファエル・ナダルの存在が、フェデラーファンであるためには大きかったように思います。2005年8月にATPランキング2位(フェデラーは2004年2月より1位)となり幾度となくフェデラーを苦しめクレーでは無間地獄に落とし2008年8月に1位を奪取(ウィンブルドンでも優勝)したナダルがいなければ、もっと薄いフェデラーファンだったやもしれません。
いちファンレベルでも、一時期におけるフェデラー対ナダル戦はサーフェス問わず異様にエキサイトし観戦したこと数知れず。個人的にフェデラーを語る上でナダルは、切っても切れないです。逆に言いますとフェデラーより5歳年下のナダルも、今後のキャリアを想定するに充分にフェデラーに比肩するATPのレジェンドになりうるプレーヤーだと感じます。
フェデラーの1位在位期間通算287週とGS17回目の優勝に関するネタにもかかわらず、ナダルの話題が多くなってしまいましたがf(^^;)。
フェデラーを祝福すると共に、ナダルに感謝しつつ、記録は記録として過去のものとし、新しい挑戦と戦いと選手に期待しつつATPツアーを今後も楽しくウォッチしていこうと思います。
ファン歴は短いトーシロですが、自分もナダルとフェデラーのrivalryにやられた1人です。同じ時代にこれだけ高いレベルで競ることのできる人間があらわれるなんてファンとしては幸せですよね…ポスト・フェダルが心配ではありますが。個人的には無敵の名を恣にしていた~2006年頃のフェデラーより牙城を崩された2008年以降のフェデラーの方が興味深く、熱く応援したくなるので不思議です。09年全豪の涙、その後の対ジョコ戦でのラケットクラッシュ、そこから全仏、全英、全豪⇒再び決勝から遠ざかり……なんとファンの心理を心得たアップダウン(笑) 勝負やテニスを愛しているんだなぁと感じられる彼のプレー、言動、全てが好きなので、サントロ師匠やアガシのように長くツアーにとどまってほしい…とまで願うのは欲張りすぎでしょうが、もう少しだけ楽しませてほしいなと思う今日この頃です。
お恥ずかしい……v
ファン歴の長短は関係ないですよ。少なくとも私はそう思います。といいますか、確実に私よりは長い印象を文面から受けますf(^^;)。
フェデラーの都合もあるでしょうけれども、個人的には少なくとも35歳までは現役でいて欲しいですし、なんとなく、子供が物心ついて父親がプロのテニスプレーヤーであることを認識するまでは続けそうな気もしてます。
今後どのようなツアーキャリアとなるのか分かりませんが、とにかく致命的な怪我にだけは気をつけて今後ともテニスと挑戦を楽しんでほしいです。