2012年07月25日
サウスポーさんと初めてテニス、違いを体感しワクワクした件
おつかれさまです。ふぇでらです。
過去記事『某サークルに初参加してきて、見事にふっとばされた件』(2012年07月15日)にてネタにしましたように、先日より週1回のテニスクラブとは別に新たにサークルにも所属しだした私(クラブとサークルの呼称使い分けはその団体の自称に合わせているだけで、自分の中で定義があるわけではありません)。
そのサークルの中で私が一番弱く下手なことは言うまでもないのですが、サークルの中で上手く強い人でもおおよそ延長線上の想定内のプレーレベルや雰囲気だった中、これはちょっと違うなと感じる人がいました。プレーに確実性と再現性があり、モーションにも無駄な力みがなく柔らかく鋭いと感じる人です。
もともと関東育ちで大学でテニスしていた人のもよう(こちらには転勤で来ているみたいです)。歳はおそらく20代で、身長は私よりもやや高かったので185cm程度といったところ。
そして、サウスポー(利き腕が左)です。
■左利きを舐めてました、すみません
初めてサウスポーのプレーヤーとテニスしたのですが、いろいろな意味で左打ちに対して衝撃を受けました。正直、今までは右でも左でもそんなに変わらないだろうという認識で、フェデラー対ナダル戦でフェデラーが幾度となくサウスポーについて言及していたにもかかわらず、そこまで明確に左利きはメリットになるのかとやや懐疑的に思っていました。その認識の甘さと見識の浅さに、今、赤面しております。
想像力が絶対的に不足していました。
当然ですがまず、試合の流れの中で無意識の反射で打った場合に体が勝手にサウスポーのフォア側(つまり右利きの場合はバック側となる)にショットを打ってしまうため、それを修正するため常に微妙に意識しつつプレーしなければなりません。普通のストロークもボールの回転軸の角度が逆向きになりますし(これは微妙な差異かと思いますが)。
■サウスポーのサーブは、一味違う!
一番、サウスポーの凄さを体感したのがサービス(サーブ)。
ストロークの時よりより大きく明確にアジャストが必要となります。はっきり申し上げまして、初回の試合形式時において1球もクリーンにサービスリターンできませんでした(汗)。しかもかなりの確率で、リターンがサウスポーのフォア側(こちらから見て相手コートの右方向)へ……。
その当時は「あれ? なにかズレるなー。調子悪いのかも。ボールよく見て打たないとなー」で終わっていたのですが^_^;、「あー! 左打ちだからだ! あれがサウスポーのサーブなんだ! なるほど、あれはすげー!」と、帰宅途中で気づきました(>_<)。
■このサークルに来た甲斐がありました
いろいろネットを調べてみますと、サウスポーはスライス系のサービスが非常に強力な武器であるとのこと。試合形式ではスピン系のサービスしか打たれなかったように思いますので、おそらく手加減されたのだと推察しています。
サウスポーのプレーヤーさんとテニスできるだけでも、新たに某サークルに入ってよかったです。新たな刺激になり、俄然、テニスが面白くなりました。目標としましては、サウスポーさんと普通にプレーでき普通に試合できるまで上達していきたいところ。
毎週、いろいろと参加メンバーさんからアドバイスもいただいていますので、自分に合うものはとりいれ矯正すべき点は矯正し、何とか自分のプレーレベルを底上げしていきたいと思います。
過去記事『某サークルに初参加してきて、見事にふっとばされた件』(2012年07月15日)にてネタにしましたように、先日より週1回のテニスクラブとは別に新たにサークルにも所属しだした私(クラブとサークルの呼称使い分けはその団体の自称に合わせているだけで、自分の中で定義があるわけではありません)。
そのサークルの中で私が一番弱く下手なことは言うまでもないのですが、サークルの中で上手く強い人でもおおよそ延長線上の想定内のプレーレベルや雰囲気だった中、これはちょっと違うなと感じる人がいました。プレーに確実性と再現性があり、モーションにも無駄な力みがなく柔らかく鋭いと感じる人です。
もともと関東育ちで大学でテニスしていた人のもよう(こちらには転勤で来ているみたいです)。歳はおそらく20代で、身長は私よりもやや高かったので185cm程度といったところ。
そして、サウスポー(利き腕が左)です。
■左利きを舐めてました、すみません
初めてサウスポーのプレーヤーとテニスしたのですが、いろいろな意味で左打ちに対して衝撃を受けました。正直、今までは右でも左でもそんなに変わらないだろうという認識で、フェデラー対ナダル戦でフェデラーが幾度となくサウスポーについて言及していたにもかかわらず、そこまで明確に左利きはメリットになるのかとやや懐疑的に思っていました。その認識の甘さと見識の浅さに、今、赤面しております。
想像力が絶対的に不足していました。
当然ですがまず、試合の流れの中で無意識の反射で打った場合に体が勝手にサウスポーのフォア側(つまり右利きの場合はバック側となる)にショットを打ってしまうため、それを修正するため常に微妙に意識しつつプレーしなければなりません。普通のストロークもボールの回転軸の角度が逆向きになりますし(これは微妙な差異かと思いますが)。
■サウスポーのサーブは、一味違う!
一番、サウスポーの凄さを体感したのがサービス(サーブ)。
ストロークの時よりより大きく明確にアジャストが必要となります。はっきり申し上げまして、初回の試合形式時において1球もクリーンにサービスリターンできませんでした(汗)。しかもかなりの確率で、リターンがサウスポーのフォア側(こちらから見て相手コートの右方向)へ……。
その当時は「あれ? なにかズレるなー。調子悪いのかも。ボールよく見て打たないとなー」で終わっていたのですが^_^;、「あー! 左打ちだからだ! あれがサウスポーのサーブなんだ! なるほど、あれはすげー!」と、帰宅途中で気づきました(>_<)。
■このサークルに来た甲斐がありました
いろいろネットを調べてみますと、サウスポーはスライス系のサービスが非常に強力な武器であるとのこと。試合形式ではスピン系のサービスしか打たれなかったように思いますので、おそらく手加減されたのだと推察しています。
サウスポーのプレーヤーさんとテニスできるだけでも、新たに某サークルに入ってよかったです。新たな刺激になり、俄然、テニスが面白くなりました。目標としましては、サウスポーさんと普通にプレーでき普通に試合できるまで上達していきたいところ。
毎週、いろいろと参加メンバーさんからアドバイスもいただいていますので、自分に合うものはとりいれ矯正すべき点は矯正し、何とか自分のプレーレベルを底上げしていきたいと思います。
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