2010年09月20日
USオープン2010、ナダル優勝&生涯GS達成
おつかれさまです。ふぇでらです。
いつの間にか終わっていた、USオープン2010。ナダル対ジョコビッチの決勝戦は、6-4, 5-7, 6-4, 6-2 でナダルが優勝。キャリアグランドスラムを達成。
●ナダルがジョコビッチ下し生涯グランドスラム達成
[tennis365.net]
●ナダル時代到来か 勝因は速いサーブ[スポナビ]
●ナダル、充実のシーズン=攻撃力アップで新境地
[時事ドットコム]
●ナダル、謙虚な心で史上7人目の生涯GSを達成
[スポナビ]
USオープン2010の最終結果ドローは、こちら。そして、ナダル対ジョコビッチの決勝戦スタッツとハイライト動画は以下のとおり。
私、まるっきりUSオープン2010を観れなかったので、評論は差し控えます。ただ、今回ナダルがキャリアグランドスラム(そして、五輪金メダルを含むキャリアゴールデンスラム)を達成したことで、フェデラーとナダルの比較論が一部で再燃しているもよう。
●ナダルとフェデラー、史上最高の選手はどちらなのか?
[スポナビ]
この件についての私の見解は、2008年08月21日にUPしている過去記事『1位の創始と終焉、素人予測』にて述べているように、記録上ではナダルがフェデラーを上回る可能性があると思っています(どちらが最高の選手か、どちらが最強のプレーヤーか、は分かりません)。ちなみに私はフェデラーファンですf(^^;)。
マスターズ・クラスの大会優勝回数は、現24歳のナダル(18回)が現29歳のフェデラー(17回)を既に上回っており、上記過去記事で記したデータで唯一フェデラーの後塵を拝していたグランドスラム優勝回数も、24歳時点でのフェデラーの6回を上回る9回(とはいえ、フェデラーは24歳以降のGS優勝率が凄いのですが)。
ナダルがフェデラーのGS優勝回数を上回る可能性があることは、濱浦貴光氏も感じているようです。
●US OPEN....[濱浦貴光公式ブログ]
ただ、個人的には、デルポトロの存在がナダルにとって不気味ではないかとは思っています。もちろん、フェデラー、ジョコビッチ、マレー、チリッチなども一層のレベルアップを図ってくるでしょうし。今後のATPツアーの動向やパワーバランスの行方が非常に楽しみですf(^^;)。
ちなみに、USオープン2010前に視たジョコビッチの夢の件。結果が出た今、どういう夢を視たのかバラします。私の部屋かどこかの部屋か不明ですが、ドロー表が置いてあり、そのドロー表には、ジョコビッチの名前のところから頂点まで黒い実線がひかれていました。ただし、ドロー表の逆側にもドローがあったかどうかは見えませんでした。また、頂点は優勝との表記ではなく、なぜか『家宝』となっていました。で、よくよくニュースを見てみると、ジョコビッチが準決勝の対フェデラー戦を今後常に思い出す試合になるだろうと述べており、つまり家宝=準決勝だったのかと今思っている次第f(^^;)。
いつの間にか終わっていた、USオープン2010。ナダル対ジョコビッチの決勝戦は、6-4, 5-7, 6-4, 6-2 でナダルが優勝。キャリアグランドスラムを達成。
●ナダルがジョコビッチ下し生涯グランドスラム達成
[tennis365.net]
●ナダル時代到来か 勝因は速いサーブ[スポナビ]
●ナダル、充実のシーズン=攻撃力アップで新境地
[時事ドットコム]
●ナダル、謙虚な心で史上7人目の生涯GSを達成
[スポナビ]
USオープン2010の最終結果ドローは、こちら。そして、ナダル対ジョコビッチの決勝戦スタッツとハイライト動画は以下のとおり。
私、まるっきりUSオープン2010を観れなかったので、評論は差し控えます。ただ、今回ナダルがキャリアグランドスラム(そして、五輪金メダルを含むキャリアゴールデンスラム)を達成したことで、フェデラーとナダルの比較論が一部で再燃しているもよう。
●ナダルとフェデラー、史上最高の選手はどちらなのか?
[スポナビ]
この件についての私の見解は、2008年08月21日にUPしている過去記事『1位の創始と終焉、素人予測』にて述べているように、記録上ではナダルがフェデラーを上回る可能性があると思っています(どちらが最高の選手か、どちらが最強のプレーヤーか、は分かりません)。ちなみに私はフェデラーファンですf(^^;)。
マスターズ・クラスの大会優勝回数は、現24歳のナダル(18回)が現29歳のフェデラー(17回)を既に上回っており、上記過去記事で記したデータで唯一フェデラーの後塵を拝していたグランドスラム優勝回数も、24歳時点でのフェデラーの6回を上回る9回(とはいえ、フェデラーは24歳以降のGS優勝率が凄いのですが)。
ナダルがフェデラーのGS優勝回数を上回る可能性があることは、濱浦貴光氏も感じているようです。
●US OPEN....[濱浦貴光公式ブログ]
ただ、個人的には、デルポトロの存在がナダルにとって不気味ではないかとは思っています。もちろん、フェデラー、ジョコビッチ、マレー、チリッチなども一層のレベルアップを図ってくるでしょうし。今後のATPツアーの動向やパワーバランスの行方が非常に楽しみですf(^^;)。
ちなみに、USオープン2010前に視たジョコビッチの夢の件。結果が出た今、どういう夢を視たのかバラします。私の部屋かどこかの部屋か不明ですが、ドロー表が置いてあり、そのドロー表には、ジョコビッチの名前のところから頂点まで黒い実線がひかれていました。ただし、ドロー表の逆側にもドローがあったかどうかは見えませんでした。また、頂点は優勝との表記ではなく、なぜか『家宝』となっていました。で、よくよくニュースを見てみると、ジョコビッチが準決勝の対フェデラー戦を今後常に思い出す試合になるだろうと述べており、つまり家宝=準決勝だったのかと今思っている次第f(^^;)。
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