2010年09月24日
一藤木良平選手とかダニエル太郎選手とか
おつかれさまです。ふぇでらです。
ここ数年でまったくテニス雑誌を購買しなくなっている私ですが、ふと、スマッシュ公式サイトブログにて興味深いエントリを拝読しました。
現在17歳の一藤木良平選手に関する内容のエントリで、スマッシュ11月号の全日本ジュニアのページの中では触れられなかった、一藤木良平選手の外見と内面のギャップに関する話題が書かれています。
スマッシュ公式ブログによりますと、一藤木良平選手の現在の目標は「20歳までにATPのTOP100に入ること」で、その理由は「やりたいこともいろいろあったと思うけど、(自分たちのテニスのために)海外に行って、そして、ずっと支えてくれた」という「お母さんに恩返しがしたい」からだとのこと。「自分がテニスを頑張ることで、そうしてきてよかったと思ってくれたらうれしい」という、純粋な親思いの心情を吐露しています。
現在、一藤木良平選手(1992年12月生まれの現17歳)のランキングはATP公式サイトのプロフィールページによると、無し。そして一部の目利きなテニスファンに注目されだしている、ダニエル太郎選手(一藤木良平選手と同世代となる1993年1月生まれ17歳)のランキングは、ATP公式サイトのプロフィールページによると、1016位。
ちなみに、添田 豪選手をはじめとする他の現在主力の日本人選手の、20歳時点(あるいは若手は20歳未満も)でのランキングを調べてみました。
・錦織 圭選手(現20歳) = 現123位(最高56位)
・添田 豪選手 = 493位
・鈴木貴男選手 = 433位
・内山靖崇選手(現18歳。1992年5月生) = 最高709位
・江原弘泰選手(現19歳。1991年6月生) = 最高874位
・一藤木貴大選手(21歳) = 1752位(18歳時に最高907位)
当然ですが、やはり錦織の戦績がすさまじく突出しています。
個人的に、サッカーの本田選手や森本選手みたいな雰囲気を何となく感じさせる一藤木良平選手。モチベーションとプレッシャーを高次にコントロールし、最適な時期に最適な環境に身を置き、幸運なども逃さずに手にして、ぜひ、20歳までにATPのTOP100という目標を実現できるよう、いちテニス初中級者ながら応援させていただきます。
ここ数年でまったくテニス雑誌を購買しなくなっている私ですが、ふと、スマッシュ公式サイトブログにて興味深いエントリを拝読しました。
現在17歳の一藤木良平選手に関する内容のエントリで、スマッシュ11月号の全日本ジュニアのページの中では触れられなかった、一藤木良平選手の外見と内面のギャップに関する話題が書かれています。
スマッシュ公式ブログによりますと、一藤木良平選手の現在の目標は「20歳までにATPのTOP100に入ること」で、その理由は「やりたいこともいろいろあったと思うけど、(自分たちのテニスのために)海外に行って、そして、ずっと支えてくれた」という「お母さんに恩返しがしたい」からだとのこと。「自分がテニスを頑張ることで、そうしてきてよかったと思ってくれたらうれしい」という、純粋な親思いの心情を吐露しています。
現在、一藤木良平選手(1992年12月生まれの現17歳)のランキングはATP公式サイトのプロフィールページによると、無し。そして一部の目利きなテニスファンに注目されだしている、ダニエル太郎選手(一藤木良平選手と同世代となる1993年1月生まれ17歳)のランキングは、ATP公式サイトのプロフィールページによると、1016位。
ちなみに、添田 豪選手をはじめとする他の現在主力の日本人選手の、20歳時点(あるいは若手は20歳未満も)でのランキングを調べてみました。
・錦織 圭選手(現20歳) = 現123位(最高56位)
・添田 豪選手 = 493位
・鈴木貴男選手 = 433位
・内山靖崇選手(現18歳。1992年5月生) = 最高709位
・江原弘泰選手(現19歳。1991年6月生) = 最高874位
・一藤木貴大選手(21歳) = 1752位(18歳時に最高907位)
当然ですが、やはり錦織の戦績がすさまじく突出しています。
個人的に、サッカーの本田選手や森本選手みたいな雰囲気を何となく感じさせる一藤木良平選手。モチベーションとプレッシャーを高次にコントロールし、最適な時期に最適な環境に身を置き、幸運なども逃さずに手にして、ぜひ、20歳までにATPのTOP100という目標を実現できるよう、いちテニス初中級者ながら応援させていただきます。
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