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錦織 圭、マイアミ2010欠場

                 
おつかれさまです。ふぇでらです。


BNPパリバ・マスターズ(インディアンウェルズ)2010が行われていますが、フェデラーとマレーが共に敗退してしまったのと、自室TVのビデオが壊れてしまったことで(ヘタレなので、深夜早朝に起きてオンタイム観戦することは不可能)、なんとなくマッタリとしておりますf(^^;)。


そんななか、休日を利用して友人の結婚式余興の詰め作業をしている傍ら、インターネットで暇つぶししておりましたらば、気になる情報が流れていました。

錦織、マイアミ2010欠場

●錦織圭のATPマイアミ大会欠場のお知らせ[錦織公式ブログ]


右肘の手術から、デルレイビーチ2010にておよそ11ヶ月ぶりにATPツアー復帰を果たした錦織ですが、次の出場が予定されていたソニーエリクソン・オープン2010(マイアミ)を欠場することになったもよう。

錦織圭のATPマイアミ大会欠場のお知らせ[錦織公式ブログ]
錦織、実践復帰も…次の大会を欠場[SANSPO.COM]

錦織公式ブログの文章を一部以下に引用します。
“錦織圭は昨日、ニューヨークの医師を訪れ、状況はとてもよいと診断されました。新しいMRIや、X線の検査によると手術をした個所は100%治っているとのことでした。【中略】しかし、腕を完全に伸ばしきった時に生じる違和感が唯一腕に残っており、サーブをする際にまだ若干、その違和感を感じています。【中略】この違和感は、腕の筋肉がまだ慣れておらず、10ヶ月間サーブを打ってないところから生じており【後略】”

どうやら、肘の手術およびその治療において、肘関節の限界域での柔軟性(サービスでは肘は完全に伸びきらないと思うので、そうすると耐G性(伸びきらないように踏ん張る腱(筋)力)?)が多少落ちているようです(個人的見解です)。そのため、サービスなどの高速振り抜き時に肘に違和感を感じている様子。現状、1試合プレーすることはできますが4試合をプレーすることは難しい状態との事。


今後10日間をかけて、残った唯一の違和感の解消に向けて肘を強化し、4試合戦いぬける状態に調整していくようなので、焦らず一歩一歩前に進んでほしいと思います。


肘の怪我からここまで我慢してきたのですから、変に妥協せず、全ての問題点や違和感をきっちり潰してフィジカルについては完全な状態で全力でATPツアーをまわれるよう、目指してほしいです(私見です)。


ファンの人はやきもきしているでしょうけどf(^^;)。いちばんやきもきしているのは錦織自身でしょうし。とりあえず、直近の同世代ライバルとしてはもはやデルポトロではなくグルビス(ガルビス)がベンチマークになってくると思いますが(個人的見解です)、今年後半から来年にかけて、錦織の活躍に期待しております。



ATPtour/選手 | 著者 ふぇでら 10:41 | 意見(0) | TB(0)
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