2010年01月25日
全豪オープン2010 デル ポトロ対チリッチ
おつかれさまです。ふぇでらです。
いつの間にかベスト8まで大会が進んだAustralian Open Tennis(全豪オープン)2010。
とはいえ、WOWOW視聴契約していないため、特段、面白い記事を書けるわけもなくf(^^;)。しかしながら、デルポトロ対チリッチ戦は、ライブストリーミング(音声無し。私のブラウザ環境の不具合?)にて、途中から途中までPC観戦しておりましたf(^^;)。
それについての記事で、お茶を濁そうと思います。中身がない記事ですので、あらかじめご了承くださいf(^^;)。
結果的には、5-7、6-4、7-5、5-7、6-3で、チリッチがデルポトロに初勝利し、ベスト8進出。これらの件に関する情報は、以下に詳しいです。
●チリッチがデル=ポトロ下しベスト8入り[tennis365.net]
●US覇者4時間半の末敗れる[@nifty:テニス特集]
●Cilic dusts del Potro in marathon[Australian Open]
チリッチ対デルポトロの対戦成績は過去2回あり、共にチリッチはデルポトロに敗退を喫しています。全豪オープン2009にてベスト8進出を賭けて敗退し、全米オープン2009ではベスト4進出を賭けて敗退。今回、それらの借りを返したことになります。
上記過去2回の対戦では、共にチリッチが第1セット先取後にデルポトロが3連続セットを奪うという展開でした。今回の対戦では、1セット目はデルポトロ、2~3セット目をチリッチ、4セット目をデルポトロ、5セット目をチリッチという展開。
素人の個人的な印象ですが、途中からライブストリーミング(音声無し)を見た限りではデルポトロはあまり調子が良くなさそうでした。とはいえ、これまでデルポトロは劣勢という劣勢を(ほぼ)ことごとく跳ね返して勝利をもぎ取ってきた選手ですので、苦戦はしてもこれまでの経験から最後には勝つのではないかと思って見ていましたf(^^;)。
これは、チリッチを過小評価しているのではありません。私はチリッチも好きですし、1988年生まれとしてデルポトロと共にこれまで注目して見てきました。1988年生まれでは、ガルビス(グルビス)もいますねf(^^;)。
●『5位争い:ATP2009年憶測』(2009年01月11日)
気になったのが、試合中何度も処置を施していた、デルポトロの足(爪?)の状態。しかしそれでも、精神力と経験値でデルポトロが勝つのではと思っていましたf(^^;)。チリッチさん、すみませんf(^^;)。全米オープン2009にてマレーを倒してベスト8進出したのは、伊達ではありませんでした(汗)。
いやはや、素人の浅はかな考えはダメですね。しかしさすがにプロは、違います。プロならではの観察眼と着目で、しっかりとチリッチ勝利を予想されていた方がいました。私もブログをいつも拝読しております、濱浦貴光氏その人です。氏の公式ブログ『風のふくまま、気のむくまま・・・』の、当該記事を以下に引用します。
●全豪オープン・・・Vol2[風のふくまま、気のむくまま・・・]
こういう記事を読むと、やっぱりプロは凄いということを再認識できます。また、翌日の1月25日の『遅攻・・・』という記事では、緩いショットを攻撃の起点にするという戦略の重要性にも言及しており、非常に面白く興味深いブログだと思います。興味のある方は、定期的なアクセスをお勧めいたしますf(^^;)。個人的には、アクセスして損のないブログであると感じます。
いつの間にかベスト8まで大会が進んだAustralian Open Tennis(全豪オープン)2010。
とはいえ、WOWOW視聴契約していないため、特段、面白い記事を書けるわけもなくf(^^;)。しかしながら、デルポトロ対チリッチ戦は、ライブストリーミング(音声無し。私のブラウザ環境の不具合?)にて、途中から途中までPC観戦しておりましたf(^^;)。
それについての記事で、お茶を濁そうと思います。中身がない記事ですので、あらかじめご了承くださいf(^^;)。
結果的には、5-7、6-4、7-5、5-7、6-3で、チリッチがデルポトロに初勝利し、ベスト8進出。これらの件に関する情報は、以下に詳しいです。
●チリッチがデル=ポトロ下しベスト8入り[tennis365.net]
●US覇者4時間半の末敗れる[@nifty:テニス特集]
●Cilic dusts del Potro in marathon[Australian Open]
チリッチ対デルポトロの対戦成績は過去2回あり、共にチリッチはデルポトロに敗退を喫しています。全豪オープン2009にてベスト8進出を賭けて敗退し、全米オープン2009ではベスト4進出を賭けて敗退。今回、それらの借りを返したことになります。
上記過去2回の対戦では、共にチリッチが第1セット先取後にデルポトロが3連続セットを奪うという展開でした。今回の対戦では、1セット目はデルポトロ、2~3セット目をチリッチ、4セット目をデルポトロ、5セット目をチリッチという展開。
素人の個人的な印象ですが、途中からライブストリーミング(音声無し)を見た限りではデルポトロはあまり調子が良くなさそうでした。とはいえ、これまでデルポトロは劣勢という劣勢を(ほぼ)ことごとく跳ね返して勝利をもぎ取ってきた選手ですので、苦戦はしてもこれまでの経験から最後には勝つのではないかと思って見ていましたf(^^;)。
これは、チリッチを過小評価しているのではありません。私はチリッチも好きですし、1988年生まれとしてデルポトロと共にこれまで注目して見てきました。1988年生まれでは、ガルビス(グルビス)もいますねf(^^;)。
●『5位争い:ATP2009年憶測』(2009年01月11日)
気になったのが、試合中何度も処置を施していた、デルポトロの足(爪?)の状態。しかしそれでも、精神力と経験値でデルポトロが勝つのではと思っていましたf(^^;)。チリッチさん、すみませんf(^^;)。全米オープン2009にてマレーを倒してベスト8進出したのは、伊達ではありませんでした(汗)。
いやはや、素人の浅はかな考えはダメですね。しかしさすがにプロは、違います。プロならではの観察眼と着目で、しっかりとチリッチ勝利を予想されていた方がいました。私もブログをいつも拝読しております、濱浦貴光氏その人です。氏の公式ブログ『風のふくまま、気のむくまま・・・』の、当該記事を以下に引用します。
●全豪オープン・・・Vol2[風のふくまま、気のむくまま・・・]
“試合前からデルポのコーチも関係者も今回は調子が悪いと言っていたのですが、確かに朝の練習の時点でフォアのフォームが崩れているのが確認できました。
対するチリッチは万全の状態で試合に臨む雰囲気が出来ていたと思います。(試合前もいい顔してました)
試合前の私の予想は3-0か3-1でチリッチでした・・・。
(中略)
2週間前にクロアチアに行った時に、チリッチのジュニア時代のコーチが言っていた事を思い出しました。「チリッチは他のジュニア選手の試合はあんまり観なかったけど、デルポトロの試合は必ず観に行こうって言っていたよ・・・」同じ世代での超えるべき大きな山とわかっていたのでしょう。”
こういう記事を読むと、やっぱりプロは凄いということを再認識できます。また、翌日の1月25日の『遅攻・・・』という記事では、緩いショットを攻撃の起点にするという戦略の重要性にも言及しており、非常に面白く興味深いブログだと思います。興味のある方は、定期的なアクセスをお勧めいたしますf(^^;)。個人的には、アクセスして損のないブログであると感じます。
両手有利というのは雑誌立ち読みした時にも読んだ覚えありますね
パワーに加え、ラケットのテクノロジー進化も拍車をかけているとか?
片手より両手の方が当然、力も入りますもんね
ジョニアの子もだいたい両手で習いますし、時代の変化もあるからいいんですけど
私が見ていてキレイだと思うのは片手です。もちろん両手で好きな選手もたくさん居ますけど^^
ラケットやトレーニング法により、容易かつ強力にパワー&スピン系のショットを打てるようになれば、高い打点で強打しにくい片手バックハンドはますます苦しくなっていくような気がします。
とはいえ、ライジングで打ち込んだりジャンピングショットしたりで、片手バックハンドも技術革新&戦術革新が進んでいくのでしょうけどf(^^;)。
個人的には、両手バックハンドと片手バックハンドの状況による使い分け(ハイブリッド化)を期待しておりますf(^^;)。