2010年01月23日
トミック(トミッチ)とマレーとディミトロフ
おつかれさまです。ふぇでらです。
いつの間にか、Australian Open Tennis(全豪オープン)2010が開幕していましたf(^^;)。恒例の素人予想記事を書くタイミングも失してしまい……(汗)。
毎度の事ながら、私はWOWOW視聴契約していないため、試合を観ることができていませんf(^^;)。たまにライブストリーミングでPC観戦するぐらいです。しかも、どこにも登録しておらずなんのプラグインも入れていませんので、観れるサイトもあまりなく(Veetle Playerってインストしても大丈夫なのですかね? あと、Bet365の登録とか皆さんしてるのでしょうか?)。
などなど、1週間ブログの更新をサボっているうちに、クレイステルス(クライシュテルス)が3回戦敗退したり……。これにはびっくり(生理的な負担があったとか、前日子供の体調が悪く看病していたとかの要因でしょうか)。
●クレイステルスが惨敗◇全豪オープン[tennis365.net]
ただ、たまたまライブストリーミングでタイミングよく観れたチリッチ対トミック(トミッチ)戦は、非常に面白い試合でした。なぜか音声無しで臨場感ゼロでしたがf(^^;)。
きっちりトミック(トミッチ)のプレーを観たのは今回が初めて。結果的には、 6-7 (6-8)、6-3、4-6、6-2、6-4 でチリッチが勝利したわけですが、トミックは非常に面白いテニスをしていたように思います。
●Cilic survives late-night fright[Australian Open Tennis 2010]
かなり白熱した戦いで、素人がライスト無音観戦していた限りでは、トミックが勝つのではと思ったほどです。デルポトロと同じ1988年組で彼に次ぐ戦績とランキングを持つチリッチ相手に、17歳のトミックが互角以上のプレー(もちろん、チリッチのショットの調子が悪くやや不安定だったこともありますが)。率直に言って、17歳のフィジカルという要素に――セット終盤に体力切れで――トミックは負けたような印象です。
素人一般へたれテニスプレーヤーとしては、なんとなく、彼のプレースタイルにマレーのそれと重なる何かを感じたりも。次世代のプレースタイルは、より試合の流れをコントロールする戦略的な感じになっていくのでしょうか(無論、その中で勝ち上がっていくためには精緻な先制攻撃力が必須要素になっていくのでしょうけど)。マレーに注目している者としては、トミックも気になるプレーヤーですね。
ちなみにトミックは1992年生まれ。その年代に同じく将来を嘱望されているプレーヤーがいます。1991年生まれのグリゴール・ディミトロフです。巷ではシングルバックハンドとそのプレースタイルから次のフェデラーと呼ばれている逸材(らしい)です。
ワイルドカードをもらえているおかげとはいえ、GSでそれなりの結果を残しつつあるトミック。ディミトロフの心中やいかに(おそらくディミトロフ陣営は長期的視野に立って、まったく焦ってないと思いますがf(^^;))。二人が順調にステップアップして行けば、近い将来、グランドスラムで2人の面白いプレーコントラストの激戦が観られるかもしれません。
フェデラーファン(&片手バックハンド好き)としましては、ディミトロフにも注目ですね。ちなみに、個人的にこの動画を見て少しびっくりf(^^;)。ロジャーラブなコアなマニアさんが見れば、特に何も感じないのかもしれませんがf(^^;)。
いつの間にか、Australian Open Tennis(全豪オープン)2010が開幕していましたf(^^;)。恒例の素人予想記事を書くタイミングも失してしまい……(汗)。
毎度の事ながら、私はWOWOW視聴契約していないため、試合を観ることができていませんf(^^;)。たまにライブストリーミングでPC観戦するぐらいです。しかも、どこにも登録しておらずなんのプラグインも入れていませんので、観れるサイトもあまりなく(Veetle Playerってインストしても大丈夫なのですかね? あと、Bet365の登録とか皆さんしてるのでしょうか?)。
などなど、1週間ブログの更新をサボっているうちに、クレイステルス(クライシュテルス)が3回戦敗退したり……。これにはびっくり(生理的な負担があったとか、前日子供の体調が悪く看病していたとかの要因でしょうか)。
●クレイステルスが惨敗◇全豪オープン[tennis365.net]
ただ、たまたまライブストリーミングでタイミングよく観れたチリッチ対トミック(トミッチ)戦は、非常に面白い試合でした。なぜか音声無しで臨場感ゼロでしたがf(^^;)。
きっちりトミック(トミッチ)のプレーを観たのは今回が初めて。結果的には、 6-7 (6-8)、6-3、4-6、6-2、6-4 でチリッチが勝利したわけですが、トミックは非常に面白いテニスをしていたように思います。
●Cilic survives late-night fright[Australian Open Tennis 2010]
かなり白熱した戦いで、素人がライスト無音観戦していた限りでは、トミックが勝つのではと思ったほどです。デルポトロと同じ1988年組で彼に次ぐ戦績とランキングを持つチリッチ相手に、17歳のトミックが互角以上のプレー(もちろん、チリッチのショットの調子が悪くやや不安定だったこともありますが)。率直に言って、17歳のフィジカルという要素に――セット終盤に体力切れで――トミックは負けたような印象です。
素人一般へたれテニスプレーヤーとしては、なんとなく、彼のプレースタイルにマレーのそれと重なる何かを感じたりも。次世代のプレースタイルは、より試合の流れをコントロールする戦略的な感じになっていくのでしょうか(無論、その中で勝ち上がっていくためには精緻な先制攻撃力が必須要素になっていくのでしょうけど)。マレーに注目している者としては、トミックも気になるプレーヤーですね。
ちなみにトミックは1992年生まれ。その年代に同じく将来を嘱望されているプレーヤーがいます。1991年生まれのグリゴール・ディミトロフです。巷ではシングルバックハンドとそのプレースタイルから次のフェデラーと呼ばれている逸材(らしい)です。
ワイルドカードをもらえているおかげとはいえ、GSでそれなりの結果を残しつつあるトミック。ディミトロフの心中やいかに(おそらくディミトロフ陣営は長期的視野に立って、まったく焦ってないと思いますがf(^^;))。二人が順調にステップアップして行けば、近い将来、グランドスラムで2人の面白いプレーコントラストの激戦が観られるかもしれません。
フェデラーファン(&片手バックハンド好き)としましては、ディミトロフにも注目ですね。ちなみに、個人的にこの動画を見て少しびっくりf(^^;)。ロジャーラブなコアなマニアさんが見れば、特に何も感じないのかもしれませんがf(^^;)。
トミックはロジャーが発案したチャリティーの試合にも出ていましたね
17歳でしたっけ??ロジャーやセリーナやナダルやジョコやアンディやキムに混じっても堂々としていました。
デルポもように20歳くらいにタイトル取れる大物かもしれませんね。
最近は男子もバックハンド両手の選手が増えて片手が少なくなりましたね。(昔は両手は女子って感じかな)
時代の変化もあると思いますが片手の選手も増えて欲しいですね。
トップ10で片手はロジャーだけでしょうか
私のブログのタイトルのことですが実は直したんです
お世話をかけて申し訳ありませんでした。
それでは失礼します^^
チャリティの様子は、動画サイトなどで拝見しました。ああいう場ですと、ジョコビッチは水を得た魚のように生き生きしますし、観客を沸かせられるのが凄いです。
そういう意味では、トミックはまだまだといったところでしたf(^^;)。まぁ、17歳で数万人の前でプレーできるだけでも凄いのですが。
現時点での最新ランキングTOP10では、シングルバックハンドはフェデラーのみです。11位で、ゴンザレスがいるくらいでしょうか。
個人的には、両手バックのほうが有利だと思っておりますf(^^;)。