2009年08月23日
やっとサービスが、-から0に
おつかれさまです。ふぇでらです。
さて。過去記事『一つの動作でサーブが改善!』(2008年12月16日)にてまとめているように、2007年9月あたりからサービスを堀内メソッドに基づいてグリップからリセットし、再構築してきました。
苦節約2年、ようやく再構築してマイナスのレベルになっていたサービスが±0まで戻りました(;´д⊂)。2年かけてまだレベルアップできていないのかよっ! というツッコミはやめてください(;´д⊂)。週1回2時間程度のプレー頻度ですので(汗)。
今日もサービス練習を(独りで2時間)してきたのですが、おおよそインパクトが安定し、無意識にスイングプレーンが薄いグリップに適応、普通のスピードで振る分にはほぼフォルトしなくなりました(むしろスピードを落とすほうがフォルトする)。
で、あることを、心の底から思いました……。
サービスは楽しい!
サービス好きーー!
以前は、薄いグリップに変えてからサービスを打つのが嫌でした。カスレ当たりも多く、スピードも女性より遅く、フォルトも多かったので。それに、思い切り打つと面とインパクトのタイミングが合わず、しかも肩が痛くなる始末でしたし。
それが今は、プロネーションをきっちり意識する分には当たりも厚く、スピードも速くはないけれども遅くもなく、バウンドも平均して肩口から頭の高さ(逆に、滑るサービスは打てません)、フォルトする確率もゼロではないにしろ10%以下程度(主観)に改善しました。
しかも、宝くじに当たって彼女もできて事業も成功し今はフェラーリを乗り回しています(これは嘘)。
身体のどこかが痛くなるということもありません。これは筋トレ(腕立て伏せ)の効果もあると思いますが、スイングプレーンが最適化されてきた事も大きいと思います。
具体的には、松原コーチのテニスクラブ日記の『サーブの力の入る打点』という記事にもあるように、インパクト時に左肩を下げる(あるいは、トスからスイングの間に肩を入れ替える)ことで、右肩と右肘の位置関係を必要以上に垂直にしない(両肩を結んだラインと腕の角度を平行に近くする)スイングが無意識にできるようになり、肩の負担(痛み)が激減しました。
後は細部の運動連鎖や効率を高めて、全体の完成度を上げるだけです(コントロールや球種などは、まぁそのうちf(^^;))。
備忘録的に今後の留意点をメモ。
●たまに包丁持ちグリップになっているので、薄くする
薄くしないとプロネーション(インパクト)が変になる
●トスは細心の注意をはらって斜め前付近にそっと
●トロフィーポーズのときにきっちり身体をひねる
●トロフィーポーズのときにかかとを上げる(膝を曲げる)
●トロフィーポーズのときに左腰を突き出す(左足荷重)
●スイング始動時に脚を伸ばす(結果的にジャンプする)
●そのときに胸を張り、肩→肘→上腕を加速させていく
……ただ動画撮影してみると、どうもそこはかとなくサービスのフォームがかっこわるいのですが……。特に、トス~トロフィーポーズまでの動きが……。あと、スピードをのせようとするときトロフィーポーズ時に手首をややひねるクセが……(ラケットのフェイスがやや開く、つまり手のひらが下ではなく頭のほうに向く)。
んん~……へたれプレーヤーなりに、頑張って問題点を順次潰していきたいと思います……。
あとは、ロディックのダブルプロネーション(以前、某テニス雑誌に記載されていた)にも少し挑戦してみようと思ったり思わなかったり(おそらく、ロディックのサービス連続写真における写真8のことだと思います。プロネーション前に一度さらに上腕を絞り、そのひねり戻しを利用しプロネーションを最大化させるようです)。
さて。過去記事『一つの動作でサーブが改善!』(2008年12月16日)にてまとめているように、2007年9月あたりからサービスを堀内メソッドに基づいてグリップからリセットし、再構築してきました。
苦節約2年、ようやく再構築してマイナスのレベルになっていたサービスが±0まで戻りました(;´д⊂)。2年かけてまだレベルアップできていないのかよっ! というツッコミはやめてください(;´д⊂)。週1回2時間程度のプレー頻度ですので(汗)。
今日もサービス練習を(独りで2時間)してきたのですが、おおよそインパクトが安定し、無意識にスイングプレーンが薄いグリップに適応、普通のスピードで振る分にはほぼフォルトしなくなりました(むしろスピードを落とすほうがフォルトする)。
で、あることを、心の底から思いました……。
サービスは楽しい!
サービス好きーー!
以前は、薄いグリップに変えてからサービスを打つのが嫌でした。カスレ当たりも多く、スピードも女性より遅く、フォルトも多かったので。それに、思い切り打つと面とインパクトのタイミングが合わず、しかも肩が痛くなる始末でしたし。
それが今は、プロネーションをきっちり意識する分には当たりも厚く、スピードも速くはないけれども遅くもなく、バウンドも平均して肩口から頭の高さ(逆に、滑るサービスは打てません)、フォルトする確率もゼロではないにしろ10%以下程度(主観)に改善しました。
しかも、宝くじに当たって彼女もできて事業も成功し今はフェラーリを乗り回しています(これは嘘)。
身体のどこかが痛くなるということもありません。これは筋トレ(腕立て伏せ)の効果もあると思いますが、スイングプレーンが最適化されてきた事も大きいと思います。
具体的には、松原コーチのテニスクラブ日記の『サーブの力の入る打点』という記事にもあるように、インパクト時に左肩を下げる(あるいは、トスからスイングの間に肩を入れ替える)ことで、右肩と右肘の位置関係を必要以上に垂直にしない(両肩を結んだラインと腕の角度を平行に近くする)スイングが無意識にできるようになり、肩の負担(痛み)が激減しました。
後は細部の運動連鎖や効率を高めて、全体の完成度を上げるだけです(コントロールや球種などは、まぁそのうちf(^^;))。
備忘録的に今後の留意点をメモ。
●たまに包丁持ちグリップになっているので、薄くする
薄くしないとプロネーション(インパクト)が変になる
●トスは細心の注意をはらって斜め前付近にそっと
●トロフィーポーズのときにきっちり身体をひねる
●トロフィーポーズのときにかかとを上げる(膝を曲げる)
●トロフィーポーズのときに左腰を突き出す(左足荷重)
●スイング始動時に脚を伸ばす(結果的にジャンプする)
●そのときに胸を張り、肩→肘→上腕を加速させていく
……ただ動画撮影してみると、どうもそこはかとなくサービスのフォームがかっこわるいのですが……。特に、トス~トロフィーポーズまでの動きが……。あと、スピードをのせようとするときトロフィーポーズ時に手首をややひねるクセが……(ラケットのフェイスがやや開く、つまり手のひらが下ではなく頭のほうに向く)。
んん~……へたれプレーヤーなりに、頑張って問題点を順次潰していきたいと思います……。
あとは、ロディックのダブルプロネーション(以前、某テニス雑誌に記載されていた)にも少し挑戦してみようと思ったり思わなかったり(おそらく、ロディックのサービス連続写真における写真8のことだと思います。プロネーション前に一度さらに上腕を絞り、そのひねり戻しを利用しプロネーションを最大化させるようです)。
超感覚的な私はフムフム・・・と読んでいたら
ぷっ=3
「しかも、宝くじに当たって彼女もできて事業も成功し今はフェラーリを乗り回しています(これは嘘)。」
・・って(^◇^)
つい、コメント入れちゃいました
テーマと関係なくスミマセン(・_・;)
結局、良い球が打てるのが正解で、細かい枝葉末節はあとづけだと思っています。なので、まずは感覚で良いショットを打つのがすべての始まりではないかと。
技術は、それを説明するための言語に過ぎないので、感覚を優先したほうが良いですf(^^;)。
宝くじに当たって彼女もできて事業も成功し今はフェラーリ……というのは、よく雑誌などの広告ページに載っているいかにも怪しげな開運グッズのキャッチコピーを、パクらせて頂きましたf(^^;)。
定額給付金ではなく、あの手の開運グッズを全国民に配布すれば、税収もGDPも桁違いに伸びるのではないかと思ったり思わなかったり(苦笑)。