へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。


いつの間にか始まっている全英オープン（ウィンブルドン）2009。当ブログは、自己満足記事のベスト８予想記事も書けずに、非常に乗り遅れてしまっています（汗）。とりあえず、デルポトロには注目していますですf(^^;)。あとは、ディミトロフがどれだけのパフォーマンスを見せられるのか、でしょうか。


さて。話題の超大作映画『2012』の予告編動画を紹介で、とりあえずお茶を濁そうと思います。全英オープン（ウィンブルドン）2009というビッグウェーブには乗り遅れている当ブログですが、次のオリンピックは2012年、開催地はロンドン、テニス競技の会場はウィンブルドン、ということで、ある意味、ウィンブルドンの超先取りということで(ﾟДﾟ) ﾊｱ??（意味不明＆爆）。

監督はローランド･エメリッヒ、主演はジョン･キューザック。いきなりですが、一抹の不安が……f(^^;)。
○ローランド･エメリッヒ　［Wikipedia］
○ジョン･キューザック　［Wikipedia］


とりあえず、予告編をどうぞ。

エメリッヒ映画、かくあるべし！　みたいな予告編ですf(^^;)。ある意味非常に期待してしまいつつも、ある意味非常に警戒してしまうような……。


CGは非常に期待できるのですが、どういうふうにストーリーを展開させ収束しまとめていくのかかなり不安がf(^^;)。ちなみに、この手の大作ディザスタームービーで近年傑作だったのは、個人的には『ディープインパクト』です（『アルマゲドン』ではありません）。
○ディープインパクト　［Wikipedia］


DVDで観た『地球が静止する日』（個人的に、超C級映画でした）や、あとは今回似たような匂いがするトム･クルーズ主演の『宇宙戦争』など、『2012』がそれらの映画と同じ徹を踏まないよう、祈っています。


大災害の予兆→大災害＆逃げる（ここがメイン）→少し家族の絆を再確認→何とか災害をやり過ごす→希望とともに終幕というプロットではない、もっとひねった脚本であることを期待して待とうかと……。例えば、本当に地球が滅亡して最後は海岸でたくましく芽を出す草木と小鳥のアップシーンで終了、観客ﾎﾟｶ～(　ﾟдﾟ　)～ﾝ……とか（笑）。


とはいえ、エメリッヒ監督なので、ある程度達観しておりますf(^^;)。