へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。
いつもありがとうございます（すみません、以下、自分のヘタレさに動揺し、ちょっと文章構成変わってますf(^^;)）。


今日はスクールの日でした。
シングルス志向を公言してはばからない私ですが、今日は参加者２名ということでゲーム形式はシングルスに。「今日のゲーム練習はシングルスでやります」というコーチ（指導員のおじさん）の声に、内心、千載一遇の好機！　と意気込んでいたのですが……。


いやぁ、全然ダメでした。えへへ……（←ショックのあまりキャラが変わってます）。


気分はフェデラー！　と思っていたのもつかの間。これまでのゲーム形式の練習……つまり、ダブルスに体と脳が順応＆洗脳されていて、分かっていてもセンターケアが一瞬遅れ……、リターンしたらフットワークが一瞬遅れ……。そのリターンもシングルスライン外れ……、（これは関係ないのですが）サービスはダブルフォルト連発……。


コーチ（指導員のおじさん）と上手い女性、それぞれに一蹴されました。


ボレーなどという高等戦術（笑）などできるはずもなく、ベースラインになんとなく張り付いているもののそこに意図はなくストロークも機能せず（笑）、振られて右往左往してあれよあれよの自滅or打ち込んで自滅という……。O3ホワイトが思うように振れぬぅぅぅぅうううう！　同様で、テニスウェアもテニスシューズも、自分のものではないように感じる始末……。


「なんじゃこりゃあ！　このヘタレは自分なのか？（←現実逃避）」。


ストローク自体、力みからかよいインパクトのものは一つもなく、バックハンドはフォーム改良からまだズタボロ、前述したようにサービスもダブルフォルト連発となれば、これすなわち、

針のムシロ状態。コートがイタイっ


てぐすねひいてニタニタ笑う二人の狩猟者に、いたぶられ今まさに撃ち殺されようとしている野うさぎさながらでした(((;ﾟДﾟ))))ガクガクブルブル


しかも自分のヘタレさに追い討ちをかけたのが、帰ってきてから見た自分のブログです。


前回コーチに言われてブログにも忘れずに記載していた修正点、

本日、すっかり忘れていて何一つ意識していませんでしたヘ(°◇、°)ノ


いやぁ、過去の自分に(ﾒ-_-)∝∝∝∝∝∝∝∝∈)｀bﾟ)･'を喰らった気分です。これはさすがにボディーブローで肝臓をえぐられ、返す刀でヘタレの烙印を押されたような気分ですね。




【へたれ】
根性がないこと、臆病であること、実力や力量がないこと。また、その人。
〔動詞「へたる」が名詞化したもの。関西弁から広まった〕

三省堂提供「デイリー 新語辞典」より

ヘタレには、大きく分けて4つのパターンがある。
１：
精神的、あるいは肉体的に弱く、情けない醜態をよく晒してしまうタイプ

２：
自分を過大評価し、実力が伴わないタイプ

３：
あまりにも優柔不断すぎて、回りに多大な迷惑をかけながら状況に流されてゆくタイプ

４：
当初こそ実力を持った人物として登場するが、回を追うごとに、あるいは終盤で情けなくなるタイプ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

ううーん、かなり当てはまってます……。
声かけのみならず、プレーでもヘタレですか……。


でも……。ヘタレたりしたけども、私は元気です。
少しずつでも前に進もうと思う動機を見つけることができました。ヘタレだからこそ、着実に頑張れるのだと思います。っしゃぁ！　がんばれ自分！



まずは、シングルス挑戦の小鹿ちゃんさんのブログを読んでシングルスの予習をせねば（´Д｀*y━・～←おいおい、そんなことより練習しろ、シングルスの試合慣れしろ自分f(^^;)