2006年09月24日
初『テニスの日』
おつかれさまです。ふぇでらです。
金曜日の時点から、次はテニスギア/ウェアカテゴリの記事を書こうと思っていたのですが……ネタがなく……すみません。
9月23日――テニスの日――のイベントに参加してきました。この、市テニス協会主催のテニスの日イベントが毎年やっているのかどうかわかりませんが、私は今回初参加でした。
■あまりおもしろくなかった……
全体のイベント構成としては、レベル別のテニス教室~記念撮影~昼食休憩~全国一斉ボレーボレー大会~記念トーナメント、的当てゲーム、サーブスピードガンコンテスト、Jrショートテニス大会という流れでした。そのほか、テニス用品フリーマーケットやドリンクコーナーなど。
うち、参加したのがテニス教室のみ。ボレーボレーは、組んだ人に多大な迷惑をかけることが分かりきっているので回避(苦笑)。サーブスピードガンコンテストは非常に参加したかったのですが、フォームがあまり固まっていないしフォルト連発でしらけさせるのも恐縮だったのでこれまた回避(泣笑)。記念トーナメントは、レベル的に論外(泣)。
したがって、あまりイベントを堪能しておりません。ごめんなさい。でも、来場者動員はあまり多くない印象です。50人前後ぐらい? との感じを受けました。テニスをやっている人が皆さん来たらもっと盛りあがったと思うのですが……。やはり、男性はあまり参加しておらず、女性が多かったです。正直、身内のファミリーイベントという様相でした。広報戦略やイベント内容をもっと練る必要があると思います。
■サービスのスピードはこんなもの?
スピードガンコンテストを見ていたのですが、やはりスピードガンの計測はブレがあるようですね。速いと感じたサーブより遅いと感じたサーブのほうが速く計測されてたり……。上手く計測するコツというのもありそうです。私が見ていた範囲内での最速は170km台でした。あの速さが170kmということが分かったのは収穫でしたね。
以前テニス雑誌で、どこかの一般の大会の紹介記事にてスピードコンテストで1位が170km台という情報を得ていたので、地元市も同じようなレベルなのかという感じでした。自己評価なのであまりアテになりませんが、170km台のサービスを見て、たぶん私自身も少なくとも通常160km台は出せているのではないかと思います(あくまでも甘めの主観です)。
が、たしかに200kmクラスのサービスは一般レベルで打つことは難しいのではとも思いました。筋力どうこうの問題ではなく、それに加えて体の使い方を究極まで効率化しないと到達できない気がします(プロ並のトレーニングももちろん必要です)。ロディックの最速249.4kmのサービスなんて目の前で見たら、テニス観が変わるでしょうね(笑)。異次元のスピードでしょう。
■フリーマーケットの内容は……
インドアコートを利用して、模擬店といいますかフリーマーケットが開催されていました。といっても一般参加はなく、おそらくどこかのスポーツ店などの出店です。
チラシには、ヨネックスやミズノもやってくると謳ってありましたので期待していたのですが、落胆しました。ウェアやシューズ、ボールなどしか置いてなかったのです。多分、あまり売り上げはなかったのではないでしょうか? 来てその場でウェアやシューズを買う人は少ないような気がします。消耗品(ストリング、グリップテープ、他アクセサリー関係)をメインにしたほうがいいような気が……。
特に、前回記事で微妙に紹介したヨネックスの新商品『YONEX WATER FIT GRIP (品番:AC145、価格:1本525円)』が買えるかもと淡い期待を抱いていた分、がっかりしました。有名なストリンガーさんを呼んで目の前で張り替えてもらえるとか、シューズメーカーのカスタマイズイベントを招致するなど、もうひと練りほしいところでした。
■でも、有意義でよいイベントでした!
いろいろと個人的な見解を書いてきましたが、市テニス協会や運営者の方の頑張りや努力は伝わってきましたし、その熱い想いは必ずテニスの普及・振興に繋がっていくと思います。内容はどうでもよく、実行すること・やり遂げることが重要です。そういう意味では、喝采を送りたいです。
企画や準備は大変だったと思います。しかし、参加者も運営者もよい場を共有できていたように思います。毎年毎年、経験値の蓄積や前年反省からレベルアップしていくでしょうし、来年のテニスの日も今から楽しみにしています。このブログをご覧の市テニス協会の関係者の人はいないと思いますが、この場を借りてお礼申し上げます。
金曜日の時点から、次はテニスギア/ウェアカテゴリの記事を書こうと思っていたのですが……ネタがなく……すみません。
9月23日――テニスの日――のイベントに参加してきました。この、市テニス協会主催のテニスの日イベントが毎年やっているのかどうかわかりませんが、私は今回初参加でした。
■あまりおもしろくなかった……
全体のイベント構成としては、レベル別のテニス教室~記念撮影~昼食休憩~全国一斉ボレーボレー大会~記念トーナメント、的当てゲーム、サーブスピードガンコンテスト、Jrショートテニス大会という流れでした。そのほか、テニス用品フリーマーケットやドリンクコーナーなど。
うち、参加したのがテニス教室のみ。ボレーボレーは、組んだ人に多大な迷惑をかけることが分かりきっているので回避(苦笑)。サーブスピードガンコンテストは非常に参加したかったのですが、フォームがあまり固まっていないしフォルト連発でしらけさせるのも恐縮だったのでこれまた回避(泣笑)。記念トーナメントは、レベル的に論外(泣)。
したがって、あまりイベントを堪能しておりません。ごめんなさい。でも、来場者動員はあまり多くない印象です。50人前後ぐらい? との感じを受けました。テニスをやっている人が皆さん来たらもっと盛りあがったと思うのですが……。やはり、男性はあまり参加しておらず、女性が多かったです。正直、身内のファミリーイベントという様相でした。広報戦略やイベント内容をもっと練る必要があると思います。
■サービスのスピードはこんなもの?
スピードガンコンテストを見ていたのですが、やはりスピードガンの計測はブレがあるようですね。速いと感じたサーブより遅いと感じたサーブのほうが速く計測されてたり……。上手く計測するコツというのもありそうです。私が見ていた範囲内での最速は170km台でした。あの速さが170kmということが分かったのは収穫でしたね。
以前テニス雑誌で、どこかの一般の大会の紹介記事にてスピードコンテストで1位が170km台という情報を得ていたので、地元市も同じようなレベルなのかという感じでした。自己評価なのであまりアテになりませんが、170km台のサービスを見て、たぶん私自身も少なくとも通常160km台は出せているのではないかと思います(あくまでも甘めの主観です)。
が、たしかに200kmクラスのサービスは一般レベルで打つことは難しいのではとも思いました。筋力どうこうの問題ではなく、それに加えて体の使い方を究極まで効率化しないと到達できない気がします(プロ並のトレーニングももちろん必要です)。ロディックの最速249.4kmのサービスなんて目の前で見たら、テニス観が変わるでしょうね(笑)。異次元のスピードでしょう。
■フリーマーケットの内容は……
インドアコートを利用して、模擬店といいますかフリーマーケットが開催されていました。といっても一般参加はなく、おそらくどこかのスポーツ店などの出店です。
チラシには、ヨネックスやミズノもやってくると謳ってありましたので期待していたのですが、落胆しました。ウェアやシューズ、ボールなどしか置いてなかったのです。多分、あまり売り上げはなかったのではないでしょうか? 来てその場でウェアやシューズを買う人は少ないような気がします。消耗品(ストリング、グリップテープ、他アクセサリー関係)をメインにしたほうがいいような気が……。
特に、前回記事で微妙に紹介したヨネックスの新商品『YONEX WATER FIT GRIP (品番:AC145、価格:1本525円)』が買えるかもと淡い期待を抱いていた分、がっかりしました。有名なストリンガーさんを呼んで目の前で張り替えてもらえるとか、シューズメーカーのカスタマイズイベントを招致するなど、もうひと練りほしいところでした。
■でも、有意義でよいイベントでした!
いろいろと個人的な見解を書いてきましたが、市テニス協会や運営者の方の頑張りや努力は伝わってきましたし、その熱い想いは必ずテニスの普及・振興に繋がっていくと思います。内容はどうでもよく、実行すること・やり遂げることが重要です。そういう意味では、喝采を送りたいです。
企画や準備は大変だったと思います。しかし、参加者も運営者もよい場を共有できていたように思います。毎年毎年、経験値の蓄積や前年反省からレベルアップしていくでしょうし、来年のテニスの日も今から楽しみにしています。このブログをご覧の市テニス協会の関係者の人はいないと思いますが、この場を借りてお礼申し上げます。
『ありがとうございました。お疲れ様でした』
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