2006年09月09日
テニス雑誌あれこれ
おつかれさまです。ふぇでらです。いつもありがとうございます。更新頻度&コメント頻度が低くてすみません。
各カテゴリにおいて記事数に偏りが出てきたので、調整の意味も込めて雑誌関係の記事を書こうと思います。一度『テニス雑誌読んでいますか』という記事にしているのですが、他のテニスブログさんでもいろいろ記事にしてらっしゃるようなので、中間まとめの意味も兼ねています。
■ブログ内での話題数比較
まず、テニス365テニスブログ内でGoogle検索を使い単語頻度を調べてみました。各雑誌名(略称やカナ・英を含む)+雑誌での検索結果です。
1:スマッシュ / 約808HIT
2:T.Tennis / 約517HIT
3:テニスマガジン / 約125HIT
4:テニスクラシック / 約112HIT
5:テニスジャーナル / 約98HIT
※一部修正(9月9日)
おおむね、以上のような数値です(多少のばらつきがあると思いますが、それでも各比率は大きな変動ないと思います)。スマッシュについては少し検索結果に濁りがあるかもしれません。
さて、皆さんの中での各誌購読比率と相関していますでしょうか? 私は、T.Tennisが2位ということに驚きました。おそらく辻野プロによるDVD付録の号がかなり話題になったからだと思いますが……。
ほか、テニス雑誌関連のテニスブログ記事では、プロテニスバカの冒険記さんの『テニス雑誌いったい俺は何を選べばいいのか?』が一番ですね。
■私は、特集で選びます
私のテニス雑誌の買い方ですが、これまではスマッシュ一誌だけでした。硬式テニスに目覚めた当初は知識量を増やすため全誌購読していましたが、最終的にスマッシュ一誌に落ち着いたのです。で、少し前までは、それにテニスジャーナルが加わっていました。コメントからもお勧めの声が多かったですし、実際読んでみたら、以前とは装丁も内容も良くなっていたからです。
しかし最近はもう、全誌の中から(特にスマッシュ、テニスジャーナル、テニスクラシックの中から)、特集で選んでいます。これも、コメントの中で多かった意見です。確かに、いつも買っているからといって片手バックなのに両手バックの特集の号を買ったり、シングルス志向なのにダブルスの特集の号を買うのは不毛です。
それに改めて考えてみたところ、毎号連載のレギュラーコンテンツにしても、絶対毎号読まなければ気がすまないというものはないことに気づきましたf(^^;)。
■定期的に雑誌/Web系記事UP
さて、今後、各カテゴリの記事数を拮抗させるため、定期的に雑誌/Webカテゴリの記事をUPしようと思います。イヴァンさんのテニス雑誌カテゴリの記事のパクリですね(笑)。
紙幅が少なくなりましたが(紙幅ってf(^^;))、とりあえず、今回は、シングルバックハンドの特集ということもあってテニスジャーナルを購入したので、テニスジャーナルの内容から気になった部分を抜粋してみます。
30Pにヒューイットのリターン講座が記載されているのですが、ヒューイット曰く「バックが片手打ちの選手だとバックハンドのグリップで構えていることが多いと思う」。……マジっすか? 私、フォアのグリップで構えてました……。
続いて33Pにスリチャパンのバックハンド講座があるのですが、スリチャパン曰く「自分のバックハンドの写真を見ると左手の指が立っているけど、これはコントロールのためなんだ」とのこと。いわれてみると、確かに左手の指が立ってます。たしかに、素振りしてみると指立てたほうがなにかいいカンジです(笑)。
ほか、これは今後、テニスギア/ウェアカテゴリで取り上げようと思いますが、144Pの記事のヨネックスの新商品『ヨネックス ウォーターフィットグリップ』に非常に興味があります。濡れてからが本領発揮という、まさに常識を覆すグリップテープのようです。汗かきさんには天啓かもしれません(笑)。
▼P.S.
スマッシュ今月号も購入予定です。別冊付録の『スーパーインパクト』で、サービス編の予定だからです。ただ、前年のものと比べると分かりにくくなったような気が……。
各カテゴリにおいて記事数に偏りが出てきたので、調整の意味も込めて雑誌関係の記事を書こうと思います。一度『テニス雑誌読んでいますか』という記事にしているのですが、他のテニスブログさんでもいろいろ記事にしてらっしゃるようなので、中間まとめの意味も兼ねています。
■ブログ内での話題数比較
まず、テニス365テニスブログ内でGoogle検索を使い単語頻度を調べてみました。各雑誌名(略称やカナ・英を含む)+雑誌での検索結果です。
1:スマッシュ / 約808HIT
2:T.Tennis / 約517HIT
3:テニスマガジン / 約125HIT
4:テニスクラシック / 約112HIT
5:テニスジャーナル / 約98HIT
※一部修正(9月9日)
おおむね、以上のような数値です(多少のばらつきがあると思いますが、それでも各比率は大きな変動ないと思います)。スマッシュについては少し検索結果に濁りがあるかもしれません。
さて、皆さんの中での各誌購読比率と相関していますでしょうか? 私は、T.Tennisが2位ということに驚きました。おそらく辻野プロによるDVD付録の号がかなり話題になったからだと思いますが……。
ほか、テニス雑誌関連のテニスブログ記事では、プロテニスバカの冒険記さんの『テニス雑誌いったい俺は何を選べばいいのか?』が一番ですね。
■私は、特集で選びます
私のテニス雑誌の買い方ですが、これまではスマッシュ一誌だけでした。硬式テニスに目覚めた当初は知識量を増やすため全誌購読していましたが、最終的にスマッシュ一誌に落ち着いたのです。で、少し前までは、それにテニスジャーナルが加わっていました。コメントからもお勧めの声が多かったですし、実際読んでみたら、以前とは装丁も内容も良くなっていたからです。
しかし最近はもう、全誌の中から(特にスマッシュ、テニスジャーナル、テニスクラシックの中から)、特集で選んでいます。これも、コメントの中で多かった意見です。確かに、いつも買っているからといって片手バックなのに両手バックの特集の号を買ったり、シングルス志向なのにダブルスの特集の号を買うのは不毛です。
それに改めて考えてみたところ、毎号連載のレギュラーコンテンツにしても、絶対毎号読まなければ気がすまないというものはないことに気づきましたf(^^;)。
■定期的に雑誌/Web系記事UP
さて、今後、各カテゴリの記事数を拮抗させるため、定期的に雑誌/Webカテゴリの記事をUPしようと思います。イヴァンさんのテニス雑誌カテゴリの記事のパクリですね(笑)。
紙幅が少なくなりましたが(紙幅ってf(^^;))、とりあえず、今回は、シングルバックハンドの特集ということもあってテニスジャーナルを購入したので、テニスジャーナルの内容から気になった部分を抜粋してみます。
30Pにヒューイットのリターン講座が記載されているのですが、ヒューイット曰く「バックが片手打ちの選手だとバックハンドのグリップで構えていることが多いと思う」。……マジっすか? 私、フォアのグリップで構えてました……。
続いて33Pにスリチャパンのバックハンド講座があるのですが、スリチャパン曰く「自分のバックハンドの写真を見ると左手の指が立っているけど、これはコントロールのためなんだ」とのこと。いわれてみると、確かに左手の指が立ってます。たしかに、素振りしてみると指立てたほうがなにかいいカンジです(笑)。
ほか、これは今後、テニスギア/ウェアカテゴリで取り上げようと思いますが、144Pの記事のヨネックスの新商品『ヨネックス ウォーターフィットグリップ』に非常に興味があります。濡れてからが本領発揮という、まさに常識を覆すグリップテープのようです。汗かきさんには天啓かもしれません(笑)。
▼P.S.
スマッシュ今月号も購入予定です。別冊付録の『スーパーインパクト』で、サービス編の予定だからです。ただ、前年のものと比べると分かりにくくなったような気が……。
T・Tennisって確かに意外ですね。
俺的にはマガジンとクラシックは逆かなって思います。
俺の周りでマガジン読んでいる人いないんですもん(笑)
俺はスマッシュとテニスジャーナルは絶対に買いますが、
他のは立ち読みで済ませると言う学生的戦法で言っています(笑)
ただ、毎月一番楽しみにしているのはクラシックの漫画だったり・・・(笑)
確かに、特集で選ぶのもいいですよね。
実際、俺は今号のテニスジャーナルの片手バック使いませんし。
ただ、馬鹿みたいにそろっていないと嫌な俺です(゚ー゚;A
コメントいやだなぁ・・・・恥ずかしいし・・・
ここんとこDVDがついている、という理由で2冊買ってますね・・・
あと、自分のスタイルのツーバックの特集があるよ、とブログで教えられて・・・・
ブログをはじめて、情報が多くなったので、それで影響されている部分が大きいです。
節操のない、パンドラでした。
T.Tennisは以外でしたね~。スマッシュはまぁ、分かるんです。打つほうのスマッシュが、何らかの形で雑誌と引っかかって検索ヒットしている部分もあるでしょうし。しかし、T.Tennisは……謎です(゚ー゚;A
漫画系は私も立ち読みです(笑)。ジャンプ、マガジン、サンデー、スピリッツ、ヤンマガ、ヤンジャン、ヤンサン、モーニング、チャンピオン、スペリオル、月マガはすべて立ち読みですね。
特集で選ぶのはベターだと思います。でも、テニスジャーナルは確かに揃えたくなりますね。背が平たいので、並べておくのも便利ですし。ギア系の記事も多いので読み捨てにならないところもいい感じです。いずれにしろ、何かを揃えたくなるのは人間の性です(ただ、揃えたものも大人になるといつの間にかどっかにいてしまうんですよねぇ……。イヴァンさんはそういうダメなオトナにならないようにしてください)。
▼パンドラの箱さん、
DVD、わたしは、スマッシュのヤツ(鈴木選手&寺地選手のやつです)と、今回のテニクラのものを持っています。スマッシュのはまだよかったのですが、テニクラのはどうも参考になりにくい……ような気が個人的にします……。
すくなくとも、個人的には技術的にあまり役に立たなかったです(テニクラのDVDは)。ただ、上手い人のプレーを納得のいくまで観れることは、いい効果を生むと思います。イメージがある状態でプレーするのとイメージがない状態(あるいは雑誌の連続写真だけの状態)でプレーするのとは、上達に雲泥の差が出ると思います。
何を隠そう、私のフォアがレベル0からレベル1になったのは、
親子でテニスさん
http://oyakode-tennis.blog.tennis365.net/index.html
の、錦織さんのプレーの動画を見たというのも大きいです。あれで、だいたい分かりました。あのスイングのイメージを持ってフォアを打てたのは、上達する上で大きかったです。13歳であのフォアというのも、スクール内で培われた既成概念を突破する上で大きかったです。13歳でできるなら自分にもできる可能性は(それが少しだけだとしても)ありますし。
……と、話が長くなりましたが、DVD付きの雑誌はやはり買ったほうが良いという結論です。文字よりマシです(笑)。