2006年09月13日
USOpen2006は新世代の夢を見たか
おつかれさまです。ふぇでらです。
USオープンは、フェデラーの3連覇でその厳しくも華麗な戦いの幕を閉じました……ってWOWOWを契約していないので全然、感動も何もありません~f(^^;)。正直、いつの間にか終わっていたという感じです(苦笑)。しかも、大会終了から投稿までこんなにタイムラグがあってごめんなさい(泣)。
フェデラーのGS優勝が普通になっている今、フェデラーについて語るのは止めにして、今回は違う観点からUSオープン2006を総括してみようと思います。とはいえ、テニス初心者+TV観戦していない者の戯言になると思いますがf(^^;)。
■3人の夢の跡
ある3人のプレイヤーの戦いの軌跡です。
1回戦:対シモンズ戦
6-1、6-3、6-1
2回戦:対シモン戦
6-0、6-2、6-3
3回戦:対キウディネッリ戦
7-6(2)、6-3、2-6、7-6(2)
4回戦:対ヒューイット戦
4-6、4-6、6-4、6-3、3-6
ベスト16で敗退。
トータル137ゲーム、478のポイント、127本のウィナー、59.75%の1stサービス率、26本のエース。
1回戦:対パシャンスキ戦
6-4、6-2、6-1
2回戦:対マイヤー戦
6-1、3-6、6-3、6-3
3回戦:対ツルスノフ戦
6-7(2)、6-3、3-6、6-3、6-4
4回戦:対ブレーク戦
4-6、3-6、1-6
ベスト16で敗退。
トータル135ゲーム、444のポイント、146本のウィナー、55.5%の1stサービス率、47本のエース。
1回戦:対ケンドリック戦
6-2、1-6、6-3、6-3
2回戦:対ディマウロ戦
6-0、6-1、6-1
3回戦:対ゴンザレス戦
6-3、3-6、2-6、6-3、6-2
4回戦:対ダビデンコ戦
1-6、7-5、3-6、0-6
ベスト16で敗退。
トータル130ゲーム、438のポイント、137本のウィナー、50%の1stサービス率、22本のエース。
フェデラーやロディックの陰に隠れていますが、この3人の将来性溢れる壮絶なプレーも忘れてはならないと思います(といっても、私、観戦してないので適当に言ってますf(^^;)……)。
■新世代の黎明、始まる
上から順に、ガスケ、ベルディフ、マレーのUSオープン2006の戦績です。残念ながら先の記事で述べたような新世代が現世代の壁を越えるということは起こりませんでした。タフな戦いが続いたこともありますが、それも実力のうち。ベスト8の壁は厚かったようです。その中でも特にガスケは、対ヒューイット戦において足がつってもなおスーパーショットを放ち続けたらしく、ギリギリの……しかし見所のある戦いを展開したようです。
確かな新世代の夜明けは来ずとも、黎明は迎え始めているのではないでしょうか。ガスケは今年で20歳、ベルディフは21歳、マレーは19歳という若さです。記録上は4回戦敗退に過ぎません。しかし、3人のチャレンジスピリットと鮮烈なプレーはUSオープンに、数年後には新世代が優勝争いを繰り広げしのぎを削るという夢を見させるに十分だったのではないでしょうか(TV観戦していませんので、独善的な主観です)。
■フェデラー優勝で、私の坊主も回避(笑)
フェデラー優勝が既定路線になり新世代のほうに注目していたとはいえ、やはりフェデラー優勝はネットの情報経由でも素直に嬉しいです。
フェデラーが優勝したことにより、フェデラーGS敗退で私の頭を坊主にするという公約の実行も、無事先延ばしされましたし(笑)。よかったよかった。多分、来年の全仏までは大丈夫でしょう。あるいは、来年ずっと坊主にならなくてよくなれば最高ですね。
でも正直、決勝の相手がナダルだったらドキドキものだったと思います。対ナダル戦だったら、今回のように安心して就寝とはいかずに月曜の仕事のことも忘れてライブスコアにかじりついていたでしょうねf(^^;)。ナダルが敗退した時点ですごく気が楽になったことを覚えています(笑)。ヨージニさん、ありがとう。
また、新生ロディックも、来年に向けてよい戦いができたのではないでしょうか? フェデラーとナダルの戦いに、ロディックが加わってくれば非常に面白いパワーバランスのATPツアーが見れそうな気がします(あと、ヒューイット&サフィンもですね)。
▼P.S.
今日はスクールの日。のちほど暇をみて記事アップしますが、サービス、感覚を掴みました(あくまで初心者のレベルの範疇内でのハナシです)。あとはフォームや運動連鎖の精度・練度を高めていくだけです。今まではズレをアジャストしようにも何を基本に修正すればいいのか分からなかったのですが、もう大丈夫です。何も考えずにそこそこのサーブが打てるようになり、サービスがすごく面白く思えてきました(あくまで初心者のレベルの範疇内でのハナシです)。
非常に効果的だったのは、ボールの上がる位置をあらかじめ見つめつつトスをあげること。そして、そのまま視線を上方からずらさずにインパクトすることでした。これで、歯車が上手く回りだしました。
ただ、バックハンドがズタボロです。指導を受け片手グリップチェンジから左手をラケットに添えるように変えたところ、面が不安定に。しかも、始動が遅れ気味に。しかも、いままで右脚に重心かけていたのですが、左脚にかけることを指摘され、バックハンドのフットワーク自体がメタメタに……。改悪なのか生みの苦しみなのか……。
USオープンは、フェデラーの3連覇でその厳しくも華麗な戦いの幕を閉じました……ってWOWOWを契約していないので全然、感動も何もありません~f(^^;)。正直、いつの間にか終わっていたという感じです(苦笑)。しかも、大会終了から投稿までこんなにタイムラグがあってごめんなさい(泣)。
フェデラーのGS優勝が普通になっている今、フェデラーについて語るのは止めにして、今回は違う観点からUSオープン2006を総括してみようと思います。とはいえ、テニス初心者+TV観戦していない者の戯言になると思いますがf(^^;)。
■3人の夢の跡
ある3人のプレイヤーの戦いの軌跡です。
1回戦:対シモンズ戦
6-1、6-3、6-1
2回戦:対シモン戦
6-0、6-2、6-3
3回戦:対キウディネッリ戦
7-6(2)、6-3、2-6、7-6(2)
4回戦:対ヒューイット戦
4-6、4-6、6-4、6-3、3-6
ベスト16で敗退。
トータル137ゲーム、478のポイント、127本のウィナー、59.75%の1stサービス率、26本のエース。
1回戦:対パシャンスキ戦
6-4、6-2、6-1
2回戦:対マイヤー戦
6-1、3-6、6-3、6-3
3回戦:対ツルスノフ戦
6-7(2)、6-3、3-6、6-3、6-4
4回戦:対ブレーク戦
4-6、3-6、1-6
ベスト16で敗退。
トータル135ゲーム、444のポイント、146本のウィナー、55.5%の1stサービス率、47本のエース。
1回戦:対ケンドリック戦
6-2、1-6、6-3、6-3
2回戦:対ディマウロ戦
6-0、6-1、6-1
3回戦:対ゴンザレス戦
6-3、3-6、2-6、6-3、6-2
4回戦:対ダビデンコ戦
1-6、7-5、3-6、0-6
ベスト16で敗退。
トータル130ゲーム、438のポイント、137本のウィナー、50%の1stサービス率、22本のエース。
フェデラーやロディックの陰に隠れていますが、この3人の将来性溢れる壮絶なプレーも忘れてはならないと思います(といっても、私、観戦してないので適当に言ってますf(^^;)……)。
■新世代の黎明、始まる
上から順に、ガスケ、ベルディフ、マレーのUSオープン2006の戦績です。残念ながら先の記事で述べたような新世代が現世代の壁を越えるということは起こりませんでした。タフな戦いが続いたこともありますが、それも実力のうち。ベスト8の壁は厚かったようです。その中でも特にガスケは、対ヒューイット戦において足がつってもなおスーパーショットを放ち続けたらしく、ギリギリの……しかし見所のある戦いを展開したようです。
確かな新世代の夜明けは来ずとも、黎明は迎え始めているのではないでしょうか。ガスケは今年で20歳、ベルディフは21歳、マレーは19歳という若さです。記録上は4回戦敗退に過ぎません。しかし、3人のチャレンジスピリットと鮮烈なプレーはUSオープンに、数年後には新世代が優勝争いを繰り広げしのぎを削るという夢を見させるに十分だったのではないでしょうか(TV観戦していませんので、独善的な主観です)。
■フェデラー優勝で、私の坊主も回避(笑)
フェデラー優勝が既定路線になり新世代のほうに注目していたとはいえ、やはりフェデラー優勝はネットの情報経由でも素直に嬉しいです。
フェデラーが優勝したことにより、フェデラーGS敗退で私の頭を坊主にするという公約の実行も、無事先延ばしされましたし(笑)。よかったよかった。多分、来年の全仏までは大丈夫でしょう。あるいは、来年ずっと坊主にならなくてよくなれば最高ですね。
でも正直、決勝の相手がナダルだったらドキドキものだったと思います。対ナダル戦だったら、今回のように安心して就寝とはいかずに月曜の仕事のことも忘れてライブスコアにかじりついていたでしょうねf(^^;)。ナダルが敗退した時点ですごく気が楽になったことを覚えています(笑)。ヨージニさん、ありがとう。
また、新生ロディックも、来年に向けてよい戦いができたのではないでしょうか? フェデラーとナダルの戦いに、ロディックが加わってくれば非常に面白いパワーバランスのATPツアーが見れそうな気がします(あと、ヒューイット&サフィンもですね)。
▼P.S.
今日はスクールの日。のちほど暇をみて記事アップしますが、サービス、感覚を掴みました(あくまで初心者のレベルの範疇内でのハナシです)。あとはフォームや運動連鎖の精度・練度を高めていくだけです。今まではズレをアジャストしようにも何を基本に修正すればいいのか分からなかったのですが、もう大丈夫です。何も考えずにそこそこのサーブが打てるようになり、サービスがすごく面白く思えてきました(あくまで初心者のレベルの範疇内でのハナシです)。
非常に効果的だったのは、ボールの上がる位置をあらかじめ見つめつつトスをあげること。そして、そのまま視線を上方からずらさずにインパクトすることでした。これで、歯車が上手く回りだしました。
ただ、バックハンドがズタボロです。指導を受け片手グリップチェンジから左手をラケットに添えるように変えたところ、面が不安定に。しかも、始動が遅れ気味に。しかも、いままで右脚に重心かけていたのですが、左脚にかけることを指摘され、バックハンドのフットワーク自体がメタメタに……。改悪なのか生みの苦しみなのか……。
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