へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。


Tennis Warehouseを覗いていたら、いろいろと新商品が売り出されていました。既に紹介していますし、しかも既に発売しているので、またここで紹介するのもどうかと思ったのですが、新年早々ネタ不足なのでf(^^;)。
○『2009年or2008年モデルで迷う』（2008年08月03日）
○『Federerのヴェイパー6』（2008年08月07日）
○『Nadalのバリステック1.3』（2008年08月09日）

Tennis Warehouseにて発売開始されていた2009年新商品は以下です。

○Adidas CC Genius
これは、履いてみたいですね（オールコート用っぽいですが）。これがフェザーになるのではと思っていたのですが、新シリーズ。バリケードとフェザーの間を補完するモデル？　ジョコビッチとツォンガの使用も決まっているらしいので、それなりの人気が出るのではないかと思います。それにしても、シューズ左側面の２つのツメの様な構造は一体……。接地面積と踏ん張り力を増やすためのもの？　それとも単に前足部の締め付け用の留め具のようなもの？

○Adidas CC Feather IV
アディフェザー４みたいですが……。個人的には退化しているような……f(^^;)。おそらく、バリケード、ジーニアスとの差別化のためでしょうけど……。フェザー愛用者はジーニアスに流れそうな予感（オムニ･クレー用が出れば）。あと、国内某社の某シューズに似ているような……。

あとは既報のとおり、ナダルのバリステック1.3とフェデラーのヴェイパー６です。

○Nike Air CourtBallistec 1.3
白×シルバーの普通の配色のものもありますが、分かりやすかったのでこの配色のものを掲示f(^^;)。全面にイボイボした、化学繊維や人工皮革ではない素材のものが使われている様子。耐久性や踏ん張り強度などはかなり期待できそうですが、通気性とか大丈夫なのでしょうか。

○Nike Air Vapor VI
黒×黒配色にすれば、フォーマルでも履けそうな感じです。これも、強度や軽さの面では旧機種を上回る予感がしますが、通気性とかはどうなんでしょうか。また、フライワイヤテクノロジーが本当に謳い文句どおり機能しているのかどうかも気になります。

また、国内のテニスショップであるテニスジャパンで気になるラケットを発見しました。ヘッドのマイクロジェル･エクストリームシリーズなのですが、with Teflon Polymerという名称がつきマイナーチェンジする模様。

テフロンはラケットスポーツでは唯一HEADのみ使用可能、ということらしいです。グロメットに使用されたテフロンが、摩擦係数を減少させストリングの可動域を向上、パワー＆スイートエリアを拡大するようです。これにプリンスのテフロン加工のストリングを組み合わせれば、最強？

しかし、テフロン加工グロメットだけ別途別売りすればいいような気も……。
○テニスジャパンのHEADラケットのページ



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