2008年11月19日
素人の浅薄な思考
おつかれさまです。ふぇでらです。
ふと思ったので、備忘録がてら書いておきます。
私見です。
錦織や伊達の存在は、日本テニス界の救世主かのごとくメディアでは騒がれていますが、日本テニス界を終わらせる劇薬にもなりうる可能性もあるようなないような。
少なくとも、国内プロや国内ツアー? の存在は危うくなるようなならないような。あるいは、国内のテニスでの収益はあまり見込めなくなるようなならないような。
個人的な私見ですが、錦織も伊達も、日本国内のプロテニス界の存在意義を希薄化させている気がするようなしないような。
少なくとも、国内テニスへの関心ではなく、逆に世界レベルのテニスへの関心のほうが高まっていく傾向が出てくるような出てこないような。
国内プロテニスは今後空洞化する気がしたりしなかったり。
戦後からのプロ野球と野茂やイチローがメジャーに行ってからのプロ野球との対比を、極端にしたような感じだったりそうじゃなかったり。
逆に言えば、日本テニスはこれから強くなるかもしれなかったり。国内ではどんどん食べていけなくなっていくため、必然的に海外にどんどん挑戦して最初から世界レベルを目指す流れになっていくような気がしたりしなかったり。
そうなってくると、学生テニスやレクレーションテニスは別として、プロを目指すにあたって敷居が高くなりますので(プレーレベルや資金力など)、プロを目指すプレイヤーの絶対数が減っていく可能性があったりなかったり。
そうすると、日本テニス協会は世界に直結する効率的な育成システムとサポートシステムの構築を最優先で速やかにやらないと、今以上にテニスがマイナースポーツになったりならなかったり。
つまり日本テニス協会の戦略として、ボトムアップではなく、まずはトップダウン、つまり、国内テニスの盛り上がりではなく、世界のトップで戦える日本人数人をまずは作り出すこと、それこそが、国内テニスを盛り上げる起爆剤となるようなならないような。
となると、やはり錦織や伊達は日本テニスの救世主ということだったりそうじゃなかったり。
ふと思ったので、備忘録がてら書いておきます。
私見です。
錦織や伊達の存在は、日本テニス界の救世主かのごとくメディアでは騒がれていますが、日本テニス界を終わらせる劇薬にもなりうる可能性もあるようなないような。
少なくとも、国内プロや国内ツアー? の存在は危うくなるようなならないような。あるいは、国内のテニスでの収益はあまり見込めなくなるようなならないような。
個人的な私見ですが、錦織も伊達も、日本国内のプロテニス界の存在意義を希薄化させている気がするようなしないような。
少なくとも、国内テニスへの関心ではなく、逆に世界レベルのテニスへの関心のほうが高まっていく傾向が出てくるような出てこないような。
国内プロテニスは今後空洞化する気がしたりしなかったり。
戦後からのプロ野球と野茂やイチローがメジャーに行ってからのプロ野球との対比を、極端にしたような感じだったりそうじゃなかったり。
逆に言えば、日本テニスはこれから強くなるかもしれなかったり。国内ではどんどん食べていけなくなっていくため、必然的に海外にどんどん挑戦して最初から世界レベルを目指す流れになっていくような気がしたりしなかったり。
そうなってくると、学生テニスやレクレーションテニスは別として、プロを目指すにあたって敷居が高くなりますので(プレーレベルや資金力など)、プロを目指すプレイヤーの絶対数が減っていく可能性があったりなかったり。
そうすると、日本テニス協会は世界に直結する効率的な育成システムとサポートシステムの構築を最優先で速やかにやらないと、今以上にテニスがマイナースポーツになったりならなかったり。
つまり日本テニス協会の戦略として、ボトムアップではなく、まずはトップダウン、つまり、国内テニスの盛り上がりではなく、世界のトップで戦える日本人数人をまずは作り出すこと、それこそが、国内テニスを盛り上げる起爆剤となるようなならないような。
となると、やはり錦織や伊達は日本テニスの救世主ということだったりそうじゃなかったり。
観客、あまりいません。関係者ばかり。
全く別な2つの「テニス繁栄シナリオ」
(1)ゴルフや、野球のように国内で食べていける、世界とは別の環境を作るって話(ふぇでらさんの言ってるのはこっちに聞こえる)
(2)世界トーナメントに通用する選手を育成するって話
(2)の場合は、伊達、錦織は救世主だよね。
日本国内にチャレンジャー、フューチャーズを増やしましょう。って方向にいくような。
スポンサーが付かないから大会開けないんだと思うので、観客が増えればいいと思う。(私は、コーチの影響で国内プロ見に行くようになった。
だから、伊達や錦織の影響で、テニス観戦が好きになって見に行く人が増えるとの仮定)
(1)はなんですかね。日本リーグをサッカーのJリーグみたいにする、、、?
今は、わりにあわないスポーツですよね~。
私の像を結んでいない雑記を、わざわざ整理して頂き、ありがとうございます。で、まとまってないながらもいろいろ書いてみます。コメントへの直接の返答にはなっていませんが、ご了承をf(^^;)。
ゴルフや野球には、世界共通のデータがあります。が、テニスではあまり、公表してないです。エース奪取率とか最高速度とか、リターン率とか。そういうのを、国内ランキング公示のときに一緒に出せば、尺度ができて、世界とも比較でき、国内テニスに興味を持つ人も増えそうな……。
でも、結局、世界で活躍するためには、中学とか高校の時点で世界をある程度転戦しないといけない気も……。が、野球などは、高校・社会人を経てメジャーでも活躍する選手がいますし……。オムニとフォートの弊害かという気も……。それとも、国内全体平均レベルが低いだけかも。野球選手とゴルフ選手は得ですね。国内で成長でき、かつ、マスコミに知名度を上げられ、脂が乗ったときに世界に挑戦できるので。テニスは国内にいても全体レベルが低くて成長できませんし。で、盛り上がらない。盛り上がらないからレベルも上がらない。
国内で活躍すれば世界でも活躍できるという環境になれば、一番わかりやすいですし、ファンも増えそうなのですが……。国内トップがチャレンジャーやフューチャーズで勝ったり負けたりという状況では……。
Jリーグ発足時並のマーケティング戦略と資金があれば、多分盛り上がると思うのですが……。が、W杯に相当するものがテニスにはない……。デ杯は……f(^^;)。