2008年09月20日
ダメ解説はJTAの陰謀かもf(^^;)
おつかれさまです。ふぇでらです。
ネタがないので便乗f(^^;)。
○プロテニスバカの冒険記
・『全仏世界注目のドリームマッチなのに』(2006年06月11日)
・『テニスにおける実況と解説』(2006年11月18日)
・『現場の盛り上がりや雰囲気も視聴者に伝えてくれ~』(2007年05月19日)
○(^▽^;) オヤジのボヤキ100連発!!
・『42「実況者・解説者」』(2008年06月16日)
・『56「拝啓 柳さん」』(2008年09月08日)
○テニス
・『解説?実況?』(2008年07月02日)
○Tennisnakama in New York
・『Gaoraのテニス解説』(2008年09月19日)
確かに解説はやっつけ仕事みたいにもたまに感じます。さすがにミュートにはしませんけど(インパクト音、フットワーク音、コール、歓声、叫び声が聴こえないのは、アレゲな解説より我慢ができません)。
以下に国内解説者(アナウンサーではない)のジョーク系むりやり擁護論を(笑)。週末ネタということで(汗)。
■解説はその国のテニス成熟度平均?
まず、CSであろうとある程度マスなメディアであるということです。つまり、(国内では)マイナー(と言われている)なスポーツであるテニスの一部の限られたアーリーアダプターなファンのためだけに解説していないのでしょう。テニスファン向けとしても、日本国内全体の平均的なレベルのファンに最大公約数的な解説を行うことを心がけているのではないでしょうか(テニスファンではなくスポーツが純粋に好きでテニス中継を見ている層も、それなりの割合を構成しているでしょうし)。逆説的かつ乱暴に言えば、日本国内全体のテニスファンの平均成熟度を、解説は間接的に表している可能性もあると思います。
■世界が違えば解説は難しいかも
また、相撲について素晴らしい実況解説を外国人ができないように、環境(あと多少の文化)の違いも無視できないでしょう。なにせそもそも、近代ATPツアーで安定してTOP100以内をキープしていた選手自体、ほとんど皆無です。また、毎年世界を廻ってツアーの情報収集しているわけでもないでしょうし(出場選手とコミュニケーションしたりもしないでしょうし)。そのような解説者に“素晴らしい”“解説”は、不可能ではないと思いますがなかなか難しいのではないでしょうか。同様の理由で、アーリーアダプターなファンが解説することも難しいです。バックデータを延々かたることはできるでしょうが、それは“解説”とはなかなか呼べない可能性があると思います。
ほか、実際に試合会場で実況解説していない場合も多いでしょうしね(スタジオで中継を見てしゃべるなど)。その場合はどうしても、少しズレたような冷めたような解説になる場合もあるかもです。
■現時点での個人的お勧め解説者は
戦略眼・戦術眼・洞察力・バランス性・リアリティと鮮度のある生身の独自情報・経験に裏打ちされた技術情報と状況解説・ほどよい発声とテンポ。これらが、私が解説者に求めるスキルです。松岡修造氏の解説はいまだ耳にしたことがないのですが、今のところ私がベストと感じた解説者は鈴木貴男選手です。そう、現役のツアー選手です。
○『鈴木貴男選手の解説力』(2006年11月16日)
■実はJTAの周到な陰謀だったりf(^^;)
あとは、穿ちすぎですが、日本のテニス中継の解説は意図されて今のようになっているということも考えられます。実は日本テニス協会の遠大な陰謀なのです(笑)。
「このダメ解説こそ……、
JTAのテニス振興策だったんだよ!」
「な……なんだってーー!!!!!」
byMMR
参考1:キバヤシ名言ランキング
参考2:MMRマガジンミステリー調査班 な、なんだってー!
一定レベル以上のコアなファンがTV観戦せずに試合会場に行き生観戦するように企てられた、深謀遠慮された計略なのです(笑)。多くのファンが生観戦するようになれば、テニスに関する経済効果も高まり社会の注目も集まり、日本のテニスがより成熟しメディアへの影響度も上がり、結果、国内テニスレベルの向上、ひいてはツアー全体の一層の発展に繋がっていくのです。それが、最終的には、解説者の質向上にも!(笑)
なので、あーだこーだネット上のしかもコメント欄で文句をしたためていても始まりません(笑)。とくに、アーリーアダプターなファンの皆様は(むしろネットに書くなら、ご自身のページに生観戦した試合の解説記事をぜひ書いて欲しいっス)。
書を捨てよ、町に出よう! f(^^;)
風が吹けば、桶屋が儲かる! f(^^;)
生観戦すれば、TV観戦者も救われる! f(^^;)
かく言う私は、地方の田舎在住でしかも貧乏なのでAIGオープンにもいけませんが(超誤爆)。世の中には、上海マスターズカップに観戦に行く方や、海外在住邦人でAIGオープンに観戦に来る方もいるというのに……(/ω\)。まぁ、私はレイトマイノリティなへたれテニスファンなので(泣)。
ネタがないので便乗f(^^;)。
○プロテニスバカの冒険記
・『全仏世界注目のドリームマッチなのに』(2006年06月11日)
・『テニスにおける実況と解説』(2006年11月18日)
・『現場の盛り上がりや雰囲気も視聴者に伝えてくれ~』(2007年05月19日)
○(^▽^;) オヤジのボヤキ100連発!!
・『42「実況者・解説者」』(2008年06月16日)
・『56「拝啓 柳さん」』(2008年09月08日)
○テニス
・『解説?実況?』(2008年07月02日)
○Tennisnakama in New York
・『Gaoraのテニス解説』(2008年09月19日)
確かに解説はやっつけ仕事みたいにもたまに感じます。さすがにミュートにはしませんけど(インパクト音、フットワーク音、コール、歓声、叫び声が聴こえないのは、アレゲな解説より我慢ができません)。
以下に国内解説者(アナウンサーではない)のジョーク系むりやり擁護論を(笑)。週末ネタということで(汗)。
■解説はその国のテニス成熟度平均?
まず、CSであろうとある程度マスなメディアであるということです。つまり、(国内では)マイナー(と言われている)なスポーツであるテニスの一部の限られたアーリーアダプターなファンのためだけに解説していないのでしょう。テニスファン向けとしても、日本国内全体の平均的なレベルのファンに最大公約数的な解説を行うことを心がけているのではないでしょうか(テニスファンではなくスポーツが純粋に好きでテニス中継を見ている層も、それなりの割合を構成しているでしょうし)。逆説的かつ乱暴に言えば、日本国内全体のテニスファンの平均成熟度を、解説は間接的に表している可能性もあると思います。
■世界が違えば解説は難しいかも
また、相撲について素晴らしい実況解説を外国人ができないように、環境(あと多少の文化)の違いも無視できないでしょう。なにせそもそも、近代ATPツアーで安定してTOP100以内をキープしていた選手自体、ほとんど皆無です。また、毎年世界を廻ってツアーの情報収集しているわけでもないでしょうし(出場選手とコミュニケーションしたりもしないでしょうし)。そのような解説者に“素晴らしい”“解説”は、不可能ではないと思いますがなかなか難しいのではないでしょうか。同様の理由で、アーリーアダプターなファンが解説することも難しいです。バックデータを延々かたることはできるでしょうが、それは“解説”とはなかなか呼べない可能性があると思います。
ほか、実際に試合会場で実況解説していない場合も多いでしょうしね(スタジオで中継を見てしゃべるなど)。その場合はどうしても、少しズレたような冷めたような解説になる場合もあるかもです。
■現時点での個人的お勧め解説者は
戦略眼・戦術眼・洞察力・バランス性・リアリティと鮮度のある生身の独自情報・経験に裏打ちされた技術情報と状況解説・ほどよい発声とテンポ。これらが、私が解説者に求めるスキルです。松岡修造氏の解説はいまだ耳にしたことがないのですが、今のところ私がベストと感じた解説者は鈴木貴男選手です。そう、現役のツアー選手です。
○『鈴木貴男選手の解説力』(2006年11月16日)
■実はJTAの周到な陰謀だったりf(^^;)
あとは、穿ちすぎですが、日本のテニス中継の解説は意図されて今のようになっているということも考えられます。実は日本テニス協会の遠大な陰謀なのです(笑)。
「このダメ解説こそ……、
JTAのテニス振興策だったんだよ!」
「な……なんだってーー!!!!!」
byMMR
参考1:キバヤシ名言ランキング
参考2:MMRマガジンミステリー調査班 な、なんだってー!
一定レベル以上のコアなファンがTV観戦せずに試合会場に行き生観戦するように企てられた、深謀遠慮された計略なのです(笑)。多くのファンが生観戦するようになれば、テニスに関する経済効果も高まり社会の注目も集まり、日本のテニスがより成熟しメディアへの影響度も上がり、結果、国内テニスレベルの向上、ひいてはツアー全体の一層の発展に繋がっていくのです。それが、最終的には、解説者の質向上にも!(笑)
なので、あーだこーだネット上のしかもコメント欄で文句をしたためていても始まりません(笑)。とくに、アーリーアダプターなファンの皆様は(むしろネットに書くなら、ご自身のページに生観戦した試合の解説記事をぜひ書いて欲しいっス)。
書を捨てよ、町に出よう! f(^^;)
風が吹けば、桶屋が儲かる! f(^^;)
生観戦すれば、TV観戦者も救われる! f(^^;)
かく言う私は、地方の田舎在住でしかも貧乏なのでAIGオープンにもいけませんが(超誤爆)。世の中には、上海マスターズカップに観戦に行く方や、海外在住邦人でAIGオープンに観戦に来る方もいるというのに……(/ω\)。まぁ、私はレイトマイノリティなへたれテニスファンなので(泣)。
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