2006年08月05日
ストリングの北風と太陽
おつかれさまです。ふぇでらです。更新頻度が高くなく、また、コメントレスも遅くてすみません。コメントしていただいている方には、本当に感謝しています。ありがとうございます。
■ストリング変更後のラケット
前回、O3ホワイト(G3)のストリングをトアルソンのライブワイヤ125からゴーセンのAKスピード16へ、つまり、マルチからモノへ移行し、テンションは52lbsから54lbsにあげたとお伝えしました。O3にはマルチよりもモノという意見が大勢を占めているようなのですが、私にはいうほどのベストフィーリングはなく、インパクト時の扱いがシビアになってピーキーさが増したともお伝えしました。
打球音や打球感が良くなったのは事実ですが、打球音や打球感が良くなったからといって強くなれるわけではないので、自分はそういう要素はあまり重要視しません。自分は次回、再びマルチに戻りトアルソンのネオナチュラルツアーの1.25を53lbsで張る予定です。
そして、今日も2時間インドアで一人練習して来ました。そこでふと、あることを思い出しました。
■振動(と衝撃)は、上達のための必要悪?
何を思い出したかといいますと、高校時代軟式テニスで手首の腱鞘炎になったことと、ストリングは硬めにして振動止めもあまりつけないほうがスポットを外さないで打つ技術が身につきやすいという意見です。
と言いますのも、ストリングを変えてからボールを打ったあと手首に少しだけ違和感を感じるようになったからです。その日初めてボールを打った最初の1~2球目に違和感を感じます。その後打ち続けるとなぜか違和感はなくなります(ストレッチやアップをあまりしていないからだとも思います)。高校時代にもソフトテニスで腱鞘炎になったので、もともと手首が強くないのに酷使している(つまり、手首を鍛えられていない)との思いもあり、疑わしきは早めに……ということで、これも、ストリングをマルチに戻すひとつの要因でした。
と同時に、スィートスポットで打ち抜く技術を身につける為に振動(衝撃)は消さずに感じたほうが良いと言う意見についても否定的な見解を持ちました(この見解を第3者に強要するものではありません)。
■振動は北風、スィートスポットは太陽
そもそも、振動がなくともスィートスポットで打ち抜いたときとそうでないときの感覚は分かります。必要最小限のパワー(スイングスピード)で最大限のスピードボールが打てる気持ちよいと感じるところがスィートスポットであって、振動の有無がスィートスポットの有無ではないと思います。
辛い刺激(振動)を受けない為に上手くなるというのは、どうも前時代的・体罰的な感覚を持ってしまいます。気持ちよい感覚(スィートスポット)を味わう為に上手くなるというほうが、現代的ですし個人的にもあっていると思います(主観です)。北風よりも、太陽を私は選びます(状況によりますが)。
なので私は、振動止めはつけますし、ストリングも柔らかめのものを53lbs前後で張ると思います(現時点でのラケットは、O3ホワイトです。セッティングはラケットや個人によります。また、ポリやハイブリッドは負担が怖いので個人的には使用しないと思います)。振動を極力排除して、肘や手首や肩の負担を軽くして、スポットで打ち抜けるようになろうと思います。
■おまけ(メインコンテンツ?)
更新頻度が落ちている&コメントレスが遅いお詫びと言ってはなんですが、プロフィール画像を写真にしました。本日一人練習しているときにふと思い立って撮影したものです。見難くて(醜くて?)スミマセン。靴、靴下、クォーターパンツ、Tシャツ、帽子……靴下以外はすべて黒(基本的に黒と白が好きです)。まっくろクロスケです。今はすべてアディダスで揃えていますが、ウェアは基本的にはディアドラ派です(ディアドラのクォーターパンツがあれば……)。普段着はデサント派(なのでバボラウェアもわりと好きです)。後ろ髪が少し跳ねているように見えるのは、くせっ毛だからというのと寝癖です(すみません)。分からないと思いますが、メガネかけてます。他、個人情報をゲットしたい奇特な方は(笑)、過去記事『自己紹介っぽいもの』をご参照ください。
写真公開は、今後(いつか)サークルを作る際に“ふぇでら”というテキストだけではなくイメージをアイコン化しておいたほうがスムーズにいきやすい、という判断からでもあります。
ほか、USオープンに向け、フェデラーがグランドスラム敗退で丸坊主という当テニスブログのマイナーなイベント盛り上げに対する布石でもあります(笑)。
▼トレーニングは、少しお休み。
■ストリング変更後のラケット
前回、O3ホワイト(G3)のストリングをトアルソンのライブワイヤ125からゴーセンのAKスピード16へ、つまり、マルチからモノへ移行し、テンションは52lbsから54lbsにあげたとお伝えしました。O3にはマルチよりもモノという意見が大勢を占めているようなのですが、私にはいうほどのベストフィーリングはなく、インパクト時の扱いがシビアになってピーキーさが増したともお伝えしました。
打球音や打球感が良くなったのは事実ですが、打球音や打球感が良くなったからといって強くなれるわけではないので、自分はそういう要素はあまり重要視しません。自分は次回、再びマルチに戻りトアルソンのネオナチュラルツアーの1.25を53lbsで張る予定です。
そして、今日も2時間インドアで一人練習して来ました。そこでふと、あることを思い出しました。
■振動(と衝撃)は、上達のための必要悪?
何を思い出したかといいますと、高校時代軟式テニスで手首の腱鞘炎になったことと、ストリングは硬めにして振動止めもあまりつけないほうがスポットを外さないで打つ技術が身につきやすいという意見です。
と言いますのも、ストリングを変えてからボールを打ったあと手首に少しだけ違和感を感じるようになったからです。その日初めてボールを打った最初の1~2球目に違和感を感じます。その後打ち続けるとなぜか違和感はなくなります(ストレッチやアップをあまりしていないからだとも思います)。高校時代にもソフトテニスで腱鞘炎になったので、もともと手首が強くないのに酷使している(つまり、手首を鍛えられていない)との思いもあり、疑わしきは早めに……ということで、これも、ストリングをマルチに戻すひとつの要因でした。
と同時に、スィートスポットで打ち抜く技術を身につける為に振動(衝撃)は消さずに感じたほうが良いと言う意見についても否定的な見解を持ちました(この見解を第3者に強要するものではありません)。
■振動は北風、スィートスポットは太陽
そもそも、振動がなくともスィートスポットで打ち抜いたときとそうでないときの感覚は分かります。必要最小限のパワー(スイングスピード)で最大限のスピードボールが打てる気持ちよいと感じるところがスィートスポットであって、振動の有無がスィートスポットの有無ではないと思います。
辛い刺激(振動)を受けない為に上手くなるというのは、どうも前時代的・体罰的な感覚を持ってしまいます。気持ちよい感覚(スィートスポット)を味わう為に上手くなるというほうが、現代的ですし個人的にもあっていると思います(主観です)。北風よりも、太陽を私は選びます(状況によりますが)。
なので私は、振動止めはつけますし、ストリングも柔らかめのものを53lbs前後で張ると思います(現時点でのラケットは、O3ホワイトです。セッティングはラケットや個人によります。また、ポリやハイブリッドは負担が怖いので個人的には使用しないと思います)。振動を極力排除して、肘や手首や肩の負担を軽くして、スポットで打ち抜けるようになろうと思います。
■おまけ(メインコンテンツ?)
更新頻度が落ちている&コメントレスが遅いお詫びと言ってはなんですが、プロフィール画像を写真にしました。本日一人練習しているときにふと思い立って撮影したものです。見難くて(醜くて?)スミマセン。靴、靴下、クォーターパンツ、Tシャツ、帽子……靴下以外はすべて黒(基本的に黒と白が好きです)。まっくろクロスケです。今はすべてアディダスで揃えていますが、ウェアは基本的にはディアドラ派です(ディアドラのクォーターパンツがあれば……)。普段着はデサント派(なのでバボラウェアもわりと好きです)。後ろ髪が少し跳ねているように見えるのは、くせっ毛だからというのと寝癖です(すみません)。分からないと思いますが、メガネかけてます。他、個人情報をゲットしたい奇特な方は(笑)、過去記事『自己紹介っぽいもの』をご参照ください。
写真公開は、今後(いつか)サークルを作る際に“ふぇでら”というテキストだけではなくイメージをアイコン化しておいたほうがスムーズにいきやすい、という判断からでもあります。
ほか、USオープンに向け、フェデラーがグランドスラム敗退で丸坊主という当テニスブログのマイナーなイベント盛り上げに対する布石でもあります(笑)。
▼トレーニングは、少しお休み。
俺も、振動止めについて記事書きましたが、確かにそうですね。
スイートスポットに当たったか当たってないかぐらいはわかりますよね(笑)
ふぇでらさんは、怪我が多いようですので気をつけてくださいね!
メインコンテンツの方は、いい感じですね♪
そのうち、顔のアップとか期待してます・・・(^^)
こうなってくると、俺も写真載せたい気持ちが大きくなってきます。
載せたくない気持ちもものすごく大きいですが・・・(笑)
でも、布石がうまくいかないことを祈ってますよ♪
(いつも盛り上がってて入りづらかったりして・・・)
北風と太陽、面白いですね。
最近私はいろいろテニスで悩んでて、真ん中でとらえることももちろんやりたいんですが、どうもできてないようです。
試合中に真ん中に当ってしまうと必ず大アウトします。
日頃いかに違うところで打ってるか、実感しちゃいます。
ちなみに振動止めも、よくずれてたりします(笑)。
うちも365でサークル作りました。
子連れサークルなので一般的とは言えませんが、ぼちぼち参加していただいて、喜んでます。
いろんな持ち味の人がいて(たいがい自分達より上手な人で)、勉強になります。
サークル実現するといいですねー。
およっ、写真がいつの間に~? っと思ったら今回からですね。(良かった~。出遅れてなかった。ww) いい感じの写真ですよ♪
後ろ髪が少し跳ねているのもいいですね~。(でも、そのうち???)
個人情報の方は、チェックしなくても大体頭に入っているつもりですよ。w
(ブログが始まった頃、ひろちゃんのとこの次にお邪魔したのは、ふぇでらさんのとこです。それ以来、ずっと来てますからーww)
まあまあ、布石だなんてー。皆さん、期待してるんですから!(ウフッ)
そうですね。サークル実現するといいですね!(^^)
うん。想像していた感じとそう大差ないな~~~
って、やっぱり、「おまけ」に目がいっちゃう・・・
実は私も振動止めをハズしてみようかと思っているのです。
北風と太陽をちょっと感じてみます・・・
少し話がずれるかも知れませんが、
私はテニスを初めて、つい最近まで、
ストリングのテンションは
ラケットに合わせて、自分のフォアがバックアウトにならないテンション
要は高めのテンションで張っていました。
OSなら62~65、MPなら58~60、これでとにかく振り切ったときに当てることを考えて練習していました。
しかし、あるとき転機が来ました。それは、ストリンギングでミスをして、
推定30ポンドのラケットができてしまったことです。
それだと、振れば全部アウトになるため、コンパクトに合わせることだけに専念したことで、ストロークの確率がグッと上がりました。
(攻撃力は皆無でしたが。。)
私は、目的に合ったテンションがあると思います。
まずは、どのような目的を持って練習を行うのかを考えて、
テンションを選ぶのも良いかと思います。
例えば、合わせる練習をするのか、フルスイングを心がけるのか、スピンを掛けていくのか、スイートスポットで打つ練習をするのか、など
ストリングについては、主にミクロスーパーかミクロⅡしか使ったことがないので、残念ながらよく知りません。振動止めはこの10年ずーっと使っています。だから、スイートスポット上部で打つ癖が抜けないのかもしれませんね。
振動止めのお話、とても興味深く読ませて頂きました!
丁度さっき一緒にテニスした人と、振動止めをつけるかどうかの
話をしていたところでした。
彼は付けない派、振動を感じる事が快感だそうです・・・
私は付けていないと響きが凄くてなかなか上手く打てません(>_<)
高校の部活のときは回りがテンション高めだったこともあって、
あまり考えずにミクロスーパーを63ポンドで張ってましたねぇ。
(振動止めはつけてました)
2年前にテニス練習再開した時は、行き着けのショップの店長に
薦められて、柔らかめのストリング(バボラのエクセルプレミアム)
を53ポンドぐらいで張ってます。
今は振動止めはなしです。
ポリはまだ張ったことないですね~。
怪我というか、多分、地力が無いのだと思います(端的に言えば、ひ弱(笑))。基礎トレーニングで筋肉質っぽくなってきてますが、いかんせんもともとの体格が痩せ型なので(笑)。がっしりとした体格ではないのに速い球を打ちこむため、どうしても各部に負担が普通の人よりも蓄積しやすい気がします。合わせたりいなしたりできる技術レベルになればいいのでしょうが、そこまでに至っていません。
顔の公開することは、別にデメリットは無い(恥ずかしいだけ)のでやぶさかではないのですが……。テニスオフとか今後していけば顔も知られますし。が、顔を知られる母数が大きいということと微妙な匿名性を保持し楽に記事を書きたいということ、あとは、自分の顔自体がアップに耐えられるものではないため(笑)、躊躇しております(笑)。でも、顔が分かったほうが記事やブログに対する親近感やイメージは湧くと思います。tetuさんのようにイラストの似顔絵とかが一番いいかもしれませんね。
▼さぶさん、
このブログが盛り上がっているかどうかは別にして(他のたくさんのブログさんのほうが盛り上がってますよ)、たしかに盛り上がっているとコメントしづらいですよねぇ。私も、いつもアクセスしているけどコメントしていないテニスブログさんいっぱいあります。気にせずコメントできればいいのですが……。コメントがまだ投稿されていないときとか内容が琴線に触れた時に勢いで投稿するぐらいです。
自分も最初バックアウトばかりで、そこから面をかぶせるタイミングを早めたりスピンを意識したりしてコートに収まるようしていきました。サービスライン同士からのミニラリー練習をすることで、真ん中にボールを当てられるようになる気がします(素人の意見です)。振動止めは、自分はO3ホワイトのプラグイン振動止めすら飛ばしてしまった経験があります(笑)。ちなみに振動止め飛ばした後も気づかずプレーしてました(スクールの生徒さんに落ちてたよと言われて始めて気づきました)。でも、振動止めはつける派です。
365でサークル作ったって本当ですか! ある程度既につながりがある人同士しか作れない先入観があったのですが、ゼロからでも作れるんですね。田舎なので集まらないかもしれませんが、本気で募集しましょうかねぇ。近いうちに何らかのアクションを起こす可能性があるかもです。
プロフィールの写真は、今後、密かにアップデートされ変わっていくと思います。ご期待ください(笑)。ただ、ウェアは変わらないかもしれません。白か黒しかないですし(しかも黒のほうが好きです)。洗濯はちゃんとしていますのであしからず(笑)。
個人情報もしっかりとチェックされているようで嬉しいやら怖いやらf(^^;) でも、ひろちゃんさんのところの次に来て頂いたのは光栄です。ありがとうございます。ご期待にそえるよう、頑張ります(笑)。
フェデラーGS敗退で丸坊主は、今回もドキドキものです。ただ、トロント・マスターズ含め、フェデラーがナダルに勝つと思います……思っているのですが、それでもドキドキするのが、ナダルのすごいところですね。
サークルは、ぼちぼちアクションを起こそうかなと思案中です。秋口くらいにこれもまた、ドキドキものになろうかと思いますf(^^;)。個人的には、イベント企画運営の経験を活かし草トー大会開催のほうが楽かもしれません(笑)。いちごまるさんのブログが大変参考になってます(初めてイベント現場にスタッフとして入ったときのことや初めてディレクターとして指揮したときのことを思い出しつつ面白く読んでいます。私もいろんな失敗しました(笑))。
▼なんだみゃ~さん、
>うん。想像していた感じとそう大差ないな~~~
ううーん、どういうのを想像していたのか非常に気になります(笑)。
写真に対するツッコミどころとしては、クォーターパンツのすそがやけに長いのではというのがあると思いますが、これは素足を見せるのがイヤなので少し下げめではいているためです。なので、サービスのとき、第3者にトランクスがチラ見えしたりします(笑)。
振動止めは、外しても付けてもどちらでも良いと思います。他人の個人的主観の記事に左右されず、自身の主観に従うことが肝心です。私の記事は暇つぶし程度にお楽しみください(私自身素人ですし、テニス歴も浅いですし)。北風が好きな人もいれば太陽が好きな人もいますし、北風がよい影響を与えることも太陽が悪い影響を与えることもあると思います。
まさしく正論です。そのようにできたら、一番良いと思います。ただ、私には以下のような理由からやりたくともできないです……。
1:
近場にストリング張替えできる“テニス専門店”がないので、現状、ラケットを送って(コートサイド テニス専門店に)ガットを張ってもらっています。そのため、目的別にストリングを変えるなど張替え頻度を高くできません。汎用スポーツ店の人に張り替えてもらうというのは、不安(不信)感が抜けないので現時点で選択できないです(笑)。
2:
週一(ないしは+一人練習)のプレー頻度のため、目的に合った(先鋭・専門化した)練習はリスクを伴います。一週間毎日3時間ストロークだけの練習ができるならテンションや種類を最適化するのも効果があると思いますが、現在の私のテニス環境下では、オールラウンドに最適なストリング&テンションで、汎用的全方位的な練習をするしかないです(良い悪いは別にしてスクールの練習内容もそんな感じです)。なので、“目的ではなく目標(理想地点)”をもってプレーせざるを得ないですf(^^;)。ストロークで言うならば『フルスイングで振り切る、それを前提に、バックアウトするならスピン量やかぶせる角度・タイミングを調整し、コートに収めていく』そんな感じでプレーしてます。ストリングは目的で変えるのではなく、サーブ・ボレー・ストローク・タッチショットにそつなく対応できる理想形で固定、自身を理想系に近づけるべく変えていくといった感じでしょうか。
ただ、サークルに入ったり創ったり、あるいは打ち合える知り合いと出会えたりなど環境が変わった場合、fortsevenさんの方法を実践し最短でプレーレベルを上げていけたらと思います。
▼マイさん、
ヨーロッパのATPツアー大会を現地生写真でリポート記事書かれていたときから、ずっと読んでおりました。今回、レマン湖を海だと思った娘さんに琵琶湖を海だと思っていた自身の幼少時代を思い出し、琵琶湖とレマン湖の違いに愕然とし(笑)、それがきっかけで初コメントしてしまいました。
振動止めをつけるつけないは自由です。振動が好きな人もいるでしょうし。響きが気になる方もいるでしょうし。マイペースで頑張ってください(シャレではありませんf(^^;))。
バボラのエクセルプレミアムは、確かに柔らかいみたいですね。
↓参考URL
http://www.courtside.co.jp/zatugaku/tensionloss2.htm
私はライブワイヤー125からAKスピード16に変えたので、硬さ的には188から212になったということになります。
テンション的には、ラケットやストリングにもよりますが、雑誌などを読むかぎりプロでも53ポンドが一般的・標準的なようです。そんなに単純な話ではないかもしれませんが、プロ並みのものすごい筋力があるわけでもない一般プレイヤーがプロ以上のテンションで張ることに少し疑問も感じています。ただ推測するに、プロは筋力が多くスイングスピードが速い分、スピン量も多く、結果、53ポンドでもコートに収められるということなのかもしれません。
これについては、素人&初心者の私ではなく、プロやコーチや玄人の方がテニスブログで記事にしていただけることを密かに期待しています(笑)。自分は、ラケットの推奨テンションの中間でしばらくは続けてみようと思います(すなわち、52~53ポンド)。