2013年07月24日
右肩の状態が一進一退なので、サウスポーに挑戦してみる件
おつかれさまです。ふぇでらです。
過去記事『安西先生、昨日の朝から右腕が上がらないんです(´・ω・`)ショボーン』(2013年02月24日)にてネタにしておりましたが、一時的に右肩が故障(俗にいう四十肩?)してしまっていた私。
その後に漸次快方に向かい、普通にプレーできる状態にまでは復帰できたものの、未だに右上腕部にやや重さ(ダルさ)を感じつつ、(肩が暖まっていないプレー初期に)右肩内部に微妙な引っ掛かりと軽微な疼痛を感じる状態を脱しきれてはいません。
つまり、まだ完治はしていない状態です……。
具体的なプレーへの影響は、まず片手バックハンドのスピンおよびフラットがスイング困難になりました。幸い両手バックハンドへの移行を進めていたため、影響は軽微ですが。そしてフォアハンドは、テイクバック時にやや右上腕部の反応が鈍く大きく引きにくい状態。
スマッシュやサービスについては、プレー後に右肩の疲労消耗感があります。また、サービスはフェデラー式よりもロディック式のテイクバックのほうが楽に感じます。右腕を後ろに引いた状態で下から上にあげる動作が、やや辛いからです。
ということで。
……唐突ですが、サウスポー挑戦を始めました(笑)。
だましだましそのまま養生しつつプレーするという選択肢もありましたけれども、少し現状にマンネリを感じていましたので刺激を与えてみたかった(テニスにも、頭と心と身体にも)というのと、フェデラーが長年使い込んで手足のように自在に操れる90平方インチのラケットから98平方インチのラケットに挑戦しているのを見て、決断しました(笑)。
ちなみに、パソコンのマウスは以前からいつも左手で使用してます。
既に現時点で、サウスポー訓練時間は4時間。……思ったよりもできませんねf(^^;)。当初の思惑では頭のなかで鏡のように反転させたイメージで身体を動かせば簡単だろうと安易に考えていたのですが、甘かったです……超激甘でした。キシリトールと砂糖と果糖とアスパルテームとステビアをあわせたよりもスイーツ男子でした(笑)。
まず、フォアハンドのスイングで腕がしならない、手打ちになる、フットワークがどうしても右の意識で動いてポジショニングしてしまう、極めつけはサービス。フォアもバックもボレーもなんとかある程度はボールを返すことができます。しかしサービスは、まるで自分が異次元空間に迷い込んだかのごとくまったくわけがわかりません。とにかくボールを打てないf(^^;)。体と脳が互いにスマホで双方を動かし合っているような、ひどく気持ち悪い感覚!
とはいえ、じょじょに慣れてきている感覚はあります。正味4時間でもフォアは着実にイメージトレースの精度が向上してきていることを如実に感じています。サーブは……(滝汗)。
すでに左腕が筋肉痛ですけれども(とくに肘周辺)、なんとかサウスポー挑戦に勤しみつつ、右腕&右肩を休ませ快復に励む所存です。
過去記事『安西先生、昨日の朝から右腕が上がらないんです(´・ω・`)ショボーン』(2013年02月24日)にてネタにしておりましたが、一時的に右肩が故障(俗にいう四十肩?)してしまっていた私。
その後に漸次快方に向かい、普通にプレーできる状態にまでは復帰できたものの、未だに右上腕部にやや重さ(ダルさ)を感じつつ、(肩が暖まっていないプレー初期に)右肩内部に微妙な引っ掛かりと軽微な疼痛を感じる状態を脱しきれてはいません。
つまり、まだ完治はしていない状態です……。
具体的なプレーへの影響は、まず片手バックハンドのスピンおよびフラットがスイング困難になりました。幸い両手バックハンドへの移行を進めていたため、影響は軽微ですが。そしてフォアハンドは、テイクバック時にやや右上腕部の反応が鈍く大きく引きにくい状態。
スマッシュやサービスについては、プレー後に右肩の疲労消耗感があります。また、サービスはフェデラー式よりもロディック式のテイクバックのほうが楽に感じます。右腕を後ろに引いた状態で下から上にあげる動作が、やや辛いからです。
ということで。
……唐突ですが、サウスポー挑戦を始めました(笑)。
だましだましそのまま養生しつつプレーするという選択肢もありましたけれども、少し現状にマンネリを感じていましたので刺激を与えてみたかった(テニスにも、頭と心と身体にも)というのと、フェデラーが長年使い込んで手足のように自在に操れる90平方インチのラケットから98平方インチのラケットに挑戦しているのを見て、決断しました(笑)。
ちなみに、パソコンのマウスは以前からいつも左手で使用してます。
既に現時点で、サウスポー訓練時間は4時間。……思ったよりもできませんねf(^^;)。当初の思惑では頭のなかで鏡のように反転させたイメージで身体を動かせば簡単だろうと安易に考えていたのですが、甘かったです……超激甘でした。キシリトールと砂糖と果糖とアスパルテームとステビアをあわせたよりもスイーツ男子でした(笑)。
まず、フォアハンドのスイングで腕がしならない、手打ちになる、フットワークがどうしても右の意識で動いてポジショニングしてしまう、極めつけはサービス。フォアもバックもボレーもなんとかある程度はボールを返すことができます。しかしサービスは、まるで自分が異次元空間に迷い込んだかのごとくまったくわけがわかりません。とにかくボールを打てないf(^^;)。体と脳が互いにスマホで双方を動かし合っているような、ひどく気持ち悪い感覚!
とはいえ、じょじょに慣れてきている感覚はあります。正味4時間でもフォアは着実にイメージトレースの精度が向上してきていることを如実に感じています。サーブは……(滝汗)。
すでに左腕が筋肉痛ですけれども(とくに肘周辺)、なんとかサウスポー挑戦に勤しみつつ、右腕&右肩を休ませ快復に励む所存です。
テニスエルボーを休めたいけど、期限のある振替レッスンは無駄にしたくないし、ちょっとでもテニス楽しみたいし…、ということで思いついたそうです。
あと、ダブルバックハンドは、基本的に左手のフォアの感覚で打つと良い(人によっても違いますが)ので、無駄にはならないはずとも言っていました。
やはり、サーブやスマッシュは難しいらしいですが、ストローク、特に球出しの返球なんかは、見ていてビックリするくらい、メキメキと上達中です。
お大事にして、頑張って下さい。
右手の故障&回復のためにサウスポーになることを選択する人、やっぱりいるんですね(^_^;)。何気に結構勇気がいると思いますので、その人はすごいです。プレーレベルが初心者以下に落ちますのでレッスン全体の迷惑になる申し訳なさ、それに普段普通にそこそこのプレーレベルなのが初心者以下に落ちてしまう恥ずかしさ、右もおかしくなってしまう怖さ、そういうものがありますから。
サウスポーのダブルバックハンドは、今のところ一番打ちやすいです(笑)。右の時のバックハンドと感覚が全然違います。自在に操れる感覚があります。右手手動になるからでしょうね。したがって、サウスポーから右に戻した時のダブルバックハンドに良い影響がありそうだという意見には、私も首肯します。しかし、たまに右に戻した時にフォアがなんとなく崩壊しかけていますが(汗)。
>お大事にして、頑張って下さい。
お気遣いいただきまして、ありがとうございます。
いろいろ調べてみましたら、私の症状は四十肩というよりもインピンジメント症候群といったほうが適切なのかもしれません。養生することにしますm(_ _)m。
tannowa.e-chiryo.jp/article/14793074.html
www.hitsujigaoka.com/baseball_shoulder3-1.html
ameblo.jp/gakuroku-sekkotsuin/entry-11484639603.html