2012年12月01日
プリンス再生の端緒となるか、2013年新ラケ EXO3ツアー100ESP?
おつかれさまです。ふぇでらです。
当ブログは、アクセスが増えようが減ろうがネタが有ろうと無かろうと、月間10更新固定(そのうえ月間の更新間隔は不定)ですのであしからずf(^^;)。
さて。連邦破産法11条(チャプター11)を申請したことで少なからずテニス界隈を驚かせた、プリンス。連邦破産法11条(チャプター11)申請当時のこの件に関する評論は、『テンメイのRUN&BIKE』というブログの下記エントリが一番良くまとまっていると思われます。
●ラケットのPrince(プリンス)破綻・・
日米のテニス人口推移など[テンメイのRUN&BIKE]
そのプリンス、2013年に投入されると思われるニューラケット? とみられる画像が公式facebookページに何枚か投稿されていますのでご紹介。
EXO3ツアーの後継モデルでしょうか。といいますかやはりEXO3テクノロジーは継続採用となるもようです……f(^^;)。いきなり方針転換とかは無理でしょうし、明確な効果のある実態を伴ったわりと筋の良いテクノロジーですので、いかに毀誉褒貶が激しいとはいえポイ捨てにはできなかったということでしょうかf(^^;)。あるいは、本当は2012年秋に投入予定だったラケットだったのかも。
個人的な意見ではありますが、デザインは現行モデルよりも好みです。またよく見てみますと、6角形のヘキサパターンが表面コスメにあしらわれているのがわかります。単なるデザイン上の意匠なのか、何らかの新素材を採用していることのインフォメーショングラフィックなのか、現時点では不明です。両サイドのEXO3ホールは、5穴のようです。ちなみに現行EXO3ツアー100は、7穴。これは個人的には歓迎すべき変更のような気がします。
そしてフレームにこれみよがしに描かれた『ESP』という文字。ネット上の情報によりますと、このラケットはEXO3ツアー100ESPと呼称されるもののようです。そして14×16か16×16のストリングパターンが用意されており、これまでにもプリンスの他機種で採用されていたシリコン・ダブル・ブリッジ構造が採用されているという情報も流れています。
たしかにこの下の画像(リンク先ページに別ショットも有)では、シリコン・ダブルブリッジ構造であることがみてとれますしストリングバターンはおそらく16×16であろうことがわかります(このラケットが同じ機種のものであるとは限りませんが)。
14×16か16×16のストリングパターンが用意されているという情報が正しいのならば、『ESP』という呼称は“Expansion Spin(String) Pattern”ないしは“Extra Spin Power”の略称である可能性が推論されます。粗いストリングパターンのラケットはウイルソンからも市場投入される予定ですので、テニスラケットメーカー界隈ではホットなトレンドなのでしょうか?
●『ウイルソン、2013年の新ラケット第一弾は
スティーム 99S & 105S』(2012年09月26日)
さらなる詳細やリアルタイムの情報を知りたいという人は、Tennis Warehouseのフォーラムの下記スレッドを参照していただければ幸いです。発売日はまだ未定? のようですし、とりあえず公式な続報を期待して待ちたいと思っています。
●Prince 2013 racquets[TW : Talk Tennis]
●Prince EXO3 Tour ESP[TW : Talk Tennis]
●Prince to release grommeted racquets
again in 2013[TW : Talk Tennis]
当ブログは、アクセスが増えようが減ろうがネタが有ろうと無かろうと、月間10更新固定(そのうえ月間の更新間隔は不定)ですのであしからずf(^^;)。
さて。連邦破産法11条(チャプター11)を申請したことで少なからずテニス界隈を驚かせた、プリンス。連邦破産法11条(チャプター11)申請当時のこの件に関する評論は、『テンメイのRUN&BIKE』というブログの下記エントリが一番良くまとまっていると思われます。
●ラケットのPrince(プリンス)破綻・・
日米のテニス人口推移など[テンメイのRUN&BIKE]
そのプリンス、2013年に投入されると思われるニューラケット? とみられる画像が公式facebookページに何枚か投稿されていますのでご紹介。
EXO3ツアーの後継モデルでしょうか。といいますかやはりEXO3テクノロジーは継続採用となるもようです……f(^^;)。いきなり方針転換とかは無理でしょうし、明確な効果のある実態を伴ったわりと筋の良いテクノロジーですので、いかに毀誉褒貶が激しいとはいえポイ捨てにはできなかったということでしょうかf(^^;)。あるいは、本当は2012年秋に投入予定だったラケットだったのかも。
個人的な意見ではありますが、デザインは現行モデルよりも好みです。またよく見てみますと、6角形のヘキサパターンが表面コスメにあしらわれているのがわかります。単なるデザイン上の意匠なのか、何らかの新素材を採用していることのインフォメーショングラフィックなのか、現時点では不明です。両サイドのEXO3ホールは、5穴のようです。ちなみに現行EXO3ツアー100は、7穴。これは個人的には歓迎すべき変更のような気がします。
そしてフレームにこれみよがしに描かれた『ESP』という文字。ネット上の情報によりますと、このラケットはEXO3ツアー100ESPと呼称されるもののようです。そして14×16か16×16のストリングパターンが用意されており、これまでにもプリンスの他機種で採用されていたシリコン・ダブル・ブリッジ構造が採用されているという情報も流れています。
たしかにこの下の画像(リンク先ページに別ショットも有)では、シリコン・ダブルブリッジ構造であることがみてとれますしストリングバターンはおそらく16×16であろうことがわかります(このラケットが同じ機種のものであるとは限りませんが)。
14×16か16×16のストリングパターンが用意されているという情報が正しいのならば、『ESP』という呼称は“Expansion Spin(String) Pattern”ないしは“Extra Spin Power”の略称である可能性が推論されます。粗いストリングパターンのラケットはウイルソンからも市場投入される予定ですので、テニスラケットメーカー界隈ではホットなトレンドなのでしょうか?
●『ウイルソン、2013年の新ラケット第一弾は
スティーム 99S & 105S』(2012年09月26日)
さらなる詳細やリアルタイムの情報を知りたいという人は、Tennis Warehouseのフォーラムの下記スレッドを参照していただければ幸いです。発売日はまだ未定? のようですし、とりあえず公式な続報を期待して待ちたいと思っています。
●Prince 2013 racquets[TW : Talk Tennis]
●Prince EXO3 Tour ESP[TW : Talk Tennis]
●Prince to release grommeted racquets
again in 2013[TW : Talk Tennis]
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