2012年09月26日
ウイルソン、2013年の新ラケット第一弾はスティーム 99S & 105S
おつかれさまです。ふぇでらです。
ぷらぷらと海外サイトを眺めておりましたらば、例によってTennis Warehouseのフォーラムにて下記のようなスレッドを見つけましたので、さっそく浅はかにネタにしてみます^_^;。
●2013 Wilson Steam 99S 105S[TW : Talk Tennis]
それによりますと、ウイルソンの2013年ニューモデルラケットとしまして、とりあえず『Steam(スティーム)99S』と『Steam(スティーム) 105S』が投入されることは確定のもよう。
上記の画像は『Steam(スティーム)99S』となります。TENNIS.comの記事によりますと、新たに搭載されます機能やテクノロジーとして『スピンエフェクト・テクノロジー』というものが前面に押し出されているようです。とはいえ、単にメイン16×クロス15のストリングパターンを採用しているだけのようなのですが……。
ほか、いろいろ検索してみますと動画も発見できました。動画情報は下記の海外サイトによるものです。
●Wilson Redefines Racket Design For 2013
With Proprietary "Spin Effect Technology"
Dramatically Increasing Spin[PR Newswire]
どうやら、フェデラーが少し前にfacebookなどでシェアポストしていた下記の動画は今回の伏線(マーケティングの一環)だったようです。
動画によりますと、これまでの同等のラケットより毎分200回転(200RPM)ほど回転量がアップ。これにより事実上、相手側のコートがこちら側より30.48cm(12インチ)ロング、こちら側のネットは相手側よりも5.08cm(2インチ)低い、という状況でテニスをプレーできることと同等の効果を得られるとのこと。
メイン16×クロス15のストリングパターンというだけでは「……あ、そう、粗いパターンでスピン重視ね、うん……いいと思う……よ」程度のリアクションしかできない私ですが、あらためて上記のような表現で数値的にPRされると、かなり画期的といいますか非常に有利かつ優位にテニスをプレーできるのではと、阿呆なのでついそそのかされてしまいそうになります^_^;。コントロール性が犠牲になっていなければ、買いたいかも……。
これまでに採用されてはいつの間にかウイルソンの歴史の闇に葬り去られてきたあまたのテクノロジーと同じく、イノベーションのキワモノでなかったことにされるのか、はたまた他のツアー系ラケットにも今後続々と『スピンエフェクト・テクノロジー』(またはそういう方向性のコンセプト)が採用されていくのか、興味深く注視してみようと思います。
ぷらぷらと海外サイトを眺めておりましたらば、例によってTennis Warehouseのフォーラムにて下記のようなスレッドを見つけましたので、さっそく浅はかにネタにしてみます^_^;。
●2013 Wilson Steam 99S 105S[TW : Talk Tennis]
それによりますと、ウイルソンの2013年ニューモデルラケットとしまして、とりあえず『Steam(スティーム)99S』と『Steam(スティーム) 105S』が投入されることは確定のもよう。
上記の画像は『Steam(スティーム)99S』となります。TENNIS.comの記事によりますと、新たに搭載されます機能やテクノロジーとして『スピンエフェクト・テクノロジー』というものが前面に押し出されているようです。とはいえ、単にメイン16×クロス15のストリングパターンを採用しているだけのようなのですが……。
ほか、いろいろ検索してみますと動画も発見できました。動画情報は下記の海外サイトによるものです。
●Wilson Redefines Racket Design For 2013
With Proprietary "Spin Effect Technology"
Dramatically Increasing Spin[PR Newswire]
どうやら、フェデラーが少し前にfacebookなどでシェアポストしていた下記の動画は今回の伏線(マーケティングの一環)だったようです。
動画によりますと、これまでの同等のラケットより毎分200回転(200RPM)ほど回転量がアップ。これにより事実上、相手側のコートがこちら側より30.48cm(12インチ)ロング、こちら側のネットは相手側よりも5.08cm(2インチ)低い、という状況でテニスをプレーできることと同等の効果を得られるとのこと。
メイン16×クロス15のストリングパターンというだけでは「……あ、そう、粗いパターンでスピン重視ね、うん……いいと思う……よ」程度のリアクションしかできない私ですが、あらためて上記のような表現で数値的にPRされると、かなり画期的といいますか非常に有利かつ優位にテニスをプレーできるのではと、阿呆なのでついそそのかされてしまいそうになります^_^;。コントロール性が犠牲になっていなければ、買いたいかも……。
これまでに採用されてはいつの間にかウイルソンの歴史の闇に葬り去られてきたあまたのテクノロジーと同じく、イノベーションのキワモノでなかったことにされるのか、はたまた他のツアー系ラケットにも今後続々と『スピンエフェクト・テクノロジー』(またはそういう方向性のコンセプト)が採用されていくのか、興味深く注視してみようと思います。
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