2007年07月24日
ポーチミスは敵の為ならず
おつかれさまです。ふぇでらです。
GAORAでドバイでのフェデラー対ハース戦を観たのですが、すごい戦いでしたね。非常に面白かったです。
さて。今日のスクール(テニス教室)の試合形式(ダブルス)でのこと。
シングルス志向なのですが、最近は修練のため積極的にポーチに出るようにしています。ウィンブルドンのダブルスでばんばん簡単にポーチするプロを観て、今まではとろうとしなかったボールも実はボレーすべきではないか(プロ並に速いボールでもないので、追いつこうと思えばかなりの範囲ポーチできるのではないか)、と思ったのもありますが。
今日も、するするとセンターに出てポーチなどしていたのですが……。
好事魔多し。ある時、センターに出ると見せかけてダウンザラインをポーチしようと狙ったにもかかわらず、ダウンザライン抜かれましたf(^^;)。
それも、2回f(^^;)。
1回目狙っていたのに抜かれたので、意地であえてもう一度同じようにセンターに出ると見せかけてサイドに出たのですが、また抜かれましたf(^^;)。くぅぅっ……(;´д⊂)。相手は女性ですf(^^;)。
思わず天を仰ぎました(/ω\)。
めっちゃ悔しいのですが、相手の女性はすっごくスカッとして今日はよく眠れるだろうなぁ、そういう意味ではいいことをしたのかなぁとも思ってしまうのは、ヘタレプレイヤーの証でしょうかf(^^;)。
いいことをしたと思うと、私も今日はよく眠れそうです。とほほ(≧д≦*)。
GAORAでドバイでのフェデラー対ハース戦を観たのですが、すごい戦いでしたね。非常に面白かったです。
さて。今日のスクール(テニス教室)の試合形式(ダブルス)でのこと。
シングルス志向なのですが、最近は修練のため積極的にポーチに出るようにしています。ウィンブルドンのダブルスでばんばん簡単にポーチするプロを観て、今まではとろうとしなかったボールも実はボレーすべきではないか(プロ並に速いボールでもないので、追いつこうと思えばかなりの範囲ポーチできるのではないか)、と思ったのもありますが。
今日も、するするとセンターに出てポーチなどしていたのですが……。
好事魔多し。ある時、センターに出ると見せかけてダウンザラインをポーチしようと狙ったにもかかわらず、ダウンザライン抜かれましたf(^^;)。
それも、2回f(^^;)。
1回目狙っていたのに抜かれたので、意地であえてもう一度同じようにセンターに出ると見せかけてサイドに出たのですが、また抜かれましたf(^^;)。くぅぅっ……(;´д⊂)。相手は女性ですf(^^;)。
思わず天を仰ぎました(/ω\)。
めっちゃ悔しいのですが、相手の女性はすっごくスカッとして今日はよく眠れるだろうなぁ、そういう意味ではいいことをしたのかなぁとも思ってしまうのは、ヘタレプレイヤーの証でしょうかf(^^;)。
いいことをしたと思うと、私も今日はよく眠れそうです。とほほ(≧д≦*)。
私は、勝っていると、相手のものすごくつまんなそうな顔が目に入ります。
私が負けると相手が「今日は眠れる」と言っていました。
眠れないほど嫌な思いをさせてしまったということかな・・。
勝つことより、相手を喜ばせることの方が大事で、強打するより繋いでいったほうが、自分にもいい結果が生まれるような気がします。
ご無沙汰しておりました。
今回のふぇでらさんのブログには、テニスのゲームを通じた人生哲学的を感じ、しみじみと読ませていただきました。
私は、ゲームは勝負という本質的な部分と、無意識下の相手とのコミュニケーションという部分があると思っています。最近のフェデラーとナダルの試合を見るたび、死力を尽くしながらも、ボールを介してコミュニケーションをしているようにも感じることってありませんか。
青い鳥さんのコメントにもあるとおり、相手のものすごくつまらない顔って気になることもある反面、とはいえ自分がうまくいったことを素直に喜びたいと思うときってありりますよね。例えば、相手が素晴らしいサーブを打ってきたのを、振り遅れでダウンザラインぎりぎりにリターンエースを決めてしまったときなど、サーバーは必ず不機嫌な顔をしますし、こちらも申し訳ないと思いつつも、手に残った感触に喜びを感じるという複雑な心境だったりしますよね。相手の素晴らしいプレーには賞賛を送り、自分の納得いくプレーには満足できるような、お互い、気持ちよくプレーできて勝負は二の次というのが私の理想ですが、その境地にたどり着けるのはいつのことやら。
ふぇでらさんや青い鳥さんは間違いなく、相手を思いやる心のある素晴らしいテニスプレーヤーと感心し、見習いたいと思いました。
いいことしたのでしょうかf(^^;)。まぁ、私もよく眠れましたので、結果オーライトいうことでf(^^;)。しかし、2度も抜かれると例えダブルスの試合形式とはいえ、悔しいです。それが正直な心情です。
ただ、抜かれるぐらいじゃないと、ボレー系の練習にはならないと思いますので、オールラウンドプレイヤーめざし(笑)、今後もガンガン抜かれようと思いますf(^^;)。
▼チュニコモさん、こんばんは。
いえいえ、こちらこそご無沙汰です。あまり更新せず、すみませんf(^^;)。フェデラー対ナダルの試合は、特にフェデラーに対して、他のプレイヤーとの対戦以上の特別な戦術的対話を感じますね。
振り遅れでダウンザラインにエースというのは、私もよくありますf(^^;)。その場合、ゲーム形式のときにおいては、次のショットはかならず自分のレベルに挑戦するリスキーなショットを私は打ちます。公式試合だと自滅するパターンだと思いますが(笑)。
1回1回のショットには一喜一憂し、試合後トータルではお互いに気持ちよく最高のプレーできたと思うことができるのが理想でしょうね。フェデラーも、試合中はかなりナダルにイラついていると思いますが、試合後は二人とも笑顔ですしf(^^;)。
ちなみに、相手の調子が悪く、悩んでふてくされたようにプレーされることが、私にとって一番苦痛です。手加減したくないのに手加減してしまいます……。公式試合ではしないと思いますが。