2007年07月01日
全英オープン2007、後半戦の展望
おつかれさまです。ふぇでらです。
ウィンブルドン2007もミドルサンデーを迎え、ちょうど折り返し地点となりました。
とはいえ、すみません、実はあまりTV観戦してませんf(^^;)。睡眠を優先しておりまして……。録画も、ベスト8以降ぐらいからでいいかなぁと思ったりf(^^;)。これまでに見たのは、ブレーク対アンドレエフ、ヘンマン対ロペス、ゴンザレス対ティプサレビッチ、エナンの2回戦と3回戦ぐらいで(エナン優勝でしょう、たぶん……)、あとは細切れ断続的に視聴している程度です。
なのであまり密度の濃い話は書けませんが、ドローをもとにここ1週間のウィンブルドンの雑感を記してみようと思います。
■順当と予想外のあいだ
フェデラーとゴンサレスの山は、非常に面白い結果になっています。以下に(C)JFC Sports Vanguard, Inc. のドロー表を拝借させて頂きます。フェデラーは当然のように順当勝ち。おそらく、決勝戦まで危なげなく進むのだと思いますf(^^;)。
少し予想外だったのが、フェレーロの躍進。グラスサーフェスということもあって、ブレーク(orアンドレエフ)に阻まれると思っていただけに驚きです。「ここ2~3年ウィンブルドンでは球速が遅くなってきているようで、ボールを打つ時間がとれるようになった」と、フェレーロが発言している模様。近い将来、全仏を制するものが全英その他を制すと言われるようになるのかもしれません。テニスも、フラット(平均)化していくのでしょうか。
超予想外だったのが、ティプサレビッチf(^^;)。ATP公式サイトにて戦歴を見てみますと、クィーンズでもゴンサレスと接戦を演じており、相性もあったのかもしれません。が、ここ最近のセルビア勢の活躍から自分もやれるという自信も少なからずあるでしょうし、もしかすると対フェレーロ戦も高い確率で勝ち抜けるかもです。フェレーロ対ティプサレビッチ、注目の一戦ですね。
■全仏かっ、フランス勢の活躍
ロディックと棄権したマレー(ラッキールーザーでキム)の山は、フランス勢が軒並み勝ちあがり。まるで「全仏かっ」という様相を呈していますf(^^;)。以下に(C)JFC Sports Vanguard, Inc. のドロー表を拝借させて頂きます。ここも、ロディックが順当勝ち。手首の怪我が思わしくなく直前で棄権したマレーのフィジカルが万全だったなら、2006年ウィンブルドンでの雪辱をロディックは果たしたいところだったでしょうね。
嬉しい驚きは、全仏で活躍を予想していたフランスのマチューがここ全英で勝ち上がってきていること。リュビチッチ相手にも勝ってますf(^^;)。個人的になぜかマチューもけっこう好きなので、ロディック対マチューの一戦は非常に楽しみです。当然録画します。
また、お気に入りの選手の一人であるガスケ(フランス)もしっかりと勝ち上がってきています。次戦は同じくフランスの同胞ツォンガとの対戦となりますが、当然勝利してくれることでしょうf(^^;)。GSベスト8の壁を、今回こそ破って欲しいと切に願っています。ここでベスト8の壁を破れば……あわよくばロディックも破りベスト4進出すれば、化け始めるような気がします。
■新旧対決の山?
ダビデンコとジョコビッチの山は、現勢力対新興勢力という図式ですね。以下に(C)JFC Sports Vanguard, Inc. のドロー表を拝借させて頂きます。ダビデンコ、ナルバンディアン、バグダティス、ヒューイット、ジョコビッチと比較的波乱がなかったのも特徴でしょう。
ナダルとは逆のベクトルで抜群の身体能力を持つモンフィスは、やはり出てきました。次世代プレイヤーのなかで少し出遅れた感があるモンフィスですが、過去ダビデンコとの対戦はハードコートの1回でモンフィスの勝利。今回の対決は、かなりエキサイティングなものになるでしょう。
ナルバンディアン対バグダティスの一戦も、面白そうです。過去3回の対戦があり、ハードコート&カーペットコートでバグダティスが2勝、クレーコートでナルバンディアンが1勝しており、今回の対決では3歳年下であるバグダティスが勝つのではないかと予想。ヒューイット対カニャス戦は、おそらくヒューイットが勝ち抜ける気がしますf(^^;)。
ジョコビッチ対キーファーは、今回が初対決。キーファーが1977年生まれなのに対し、ジョコビッチは1987年生まれ。その差10歳f(^^;)。ATPランキングではジョコビッチが圧倒的に上。ジョコビッチのベスト16進出は堅いと思いますが、なにか波乱が起こりそうな気も……。
■二人の対決のための山
ベルディフとナダルの山ですが、ロブレドが2回戦でアーサーズに敗退した以外は、順当にシード選手が勝ち残っています。以下に(C)JFC Sports Vanguard, Inc. のドロー表を拝借させて頂きます。アジア勢のリー・ヒュンタクの活躍が目を引きますね。
他には、2006年度の獲得賞金額でTOP10入りをしているビョークマンもなんとか勝ち進んでいます。恐るべし1972年生まれf(^^;)。しかし、次の対戦相手のアーサーズもすごい。なんと、1971年生まれです。ビョークマンの1年先輩f(^^;)。ある意味、今ウィンブルドン一の熱戦が予想されます。全国のおっさんテニスプレイヤーは、要チェックです(°д°;;)。
とはいえ、この山は、ベルディフとナダルのベスト4を賭けた戦いが運命づけられたドローのような気がします。二人の因縁もあって、カード的には今大会屈指の注目の対戦になるのではないでしょうか。ナダルは嫌いではありませんが、ベルディフには個人的に以前から期待しておりますので、ぜひ勝ってほしいところ。どちらが勝つにせよ、見ごたえのある戦いになるでしょう。当然、録画します。
ウィンブルドン2007もミドルサンデーを迎え、ちょうど折り返し地点となりました。
とはいえ、すみません、実はあまりTV観戦してませんf(^^;)。睡眠を優先しておりまして……。録画も、ベスト8以降ぐらいからでいいかなぁと思ったりf(^^;)。これまでに見たのは、ブレーク対アンドレエフ、ヘンマン対ロペス、ゴンザレス対ティプサレビッチ、エナンの2回戦と3回戦ぐらいで(エナン優勝でしょう、たぶん……)、あとは細切れ断続的に視聴している程度です。
なのであまり密度の濃い話は書けませんが、ドローをもとにここ1週間のウィンブルドンの雑感を記してみようと思います。
■順当と予想外のあいだ
フェデラーとゴンサレスの山は、非常に面白い結果になっています。以下に(C)JFC Sports Vanguard, Inc. のドロー表を拝借させて頂きます。フェデラーは当然のように順当勝ち。おそらく、決勝戦まで危なげなく進むのだと思いますf(^^;)。
少し予想外だったのが、フェレーロの躍進。グラスサーフェスということもあって、ブレーク(orアンドレエフ)に阻まれると思っていただけに驚きです。「ここ2~3年ウィンブルドンでは球速が遅くなってきているようで、ボールを打つ時間がとれるようになった」と、フェレーロが発言している模様。近い将来、全仏を制するものが全英その他を制すと言われるようになるのかもしれません。テニスも、フラット(平均)化していくのでしょうか。
超予想外だったのが、ティプサレビッチf(^^;)。ATP公式サイトにて戦歴を見てみますと、クィーンズでもゴンサレスと接戦を演じており、相性もあったのかもしれません。が、ここ最近のセルビア勢の活躍から自分もやれるという自信も少なからずあるでしょうし、もしかすると対フェレーロ戦も高い確率で勝ち抜けるかもです。フェレーロ対ティプサレビッチ、注目の一戦ですね。
■全仏かっ、フランス勢の活躍
ロディックと棄権したマレー(ラッキールーザーでキム)の山は、フランス勢が軒並み勝ちあがり。まるで「全仏かっ」という様相を呈していますf(^^;)。以下に(C)JFC Sports Vanguard, Inc. のドロー表を拝借させて頂きます。ここも、ロディックが順当勝ち。手首の怪我が思わしくなく直前で棄権したマレーのフィジカルが万全だったなら、2006年ウィンブルドンでの雪辱をロディックは果たしたいところだったでしょうね。
嬉しい驚きは、全仏で活躍を予想していたフランスのマチューがここ全英で勝ち上がってきていること。リュビチッチ相手にも勝ってますf(^^;)。個人的になぜかマチューもけっこう好きなので、ロディック対マチューの一戦は非常に楽しみです。当然録画します。
また、お気に入りの選手の一人であるガスケ(フランス)もしっかりと勝ち上がってきています。次戦は同じくフランスの同胞ツォンガとの対戦となりますが、当然勝利してくれることでしょうf(^^;)。GSベスト8の壁を、今回こそ破って欲しいと切に願っています。ここでベスト8の壁を破れば……あわよくばロディックも破りベスト4進出すれば、化け始めるような気がします。
■新旧対決の山?
ダビデンコとジョコビッチの山は、現勢力対新興勢力という図式ですね。以下に(C)JFC Sports Vanguard, Inc. のドロー表を拝借させて頂きます。ダビデンコ、ナルバンディアン、バグダティス、ヒューイット、ジョコビッチと比較的波乱がなかったのも特徴でしょう。
ナダルとは逆のベクトルで抜群の身体能力を持つモンフィスは、やはり出てきました。次世代プレイヤーのなかで少し出遅れた感があるモンフィスですが、過去ダビデンコとの対戦はハードコートの1回でモンフィスの勝利。今回の対決は、かなりエキサイティングなものになるでしょう。
ナルバンディアン対バグダティスの一戦も、面白そうです。過去3回の対戦があり、ハードコート&カーペットコートでバグダティスが2勝、クレーコートでナルバンディアンが1勝しており、今回の対決では3歳年下であるバグダティスが勝つのではないかと予想。ヒューイット対カニャス戦は、おそらくヒューイットが勝ち抜ける気がしますf(^^;)。
ジョコビッチ対キーファーは、今回が初対決。キーファーが1977年生まれなのに対し、ジョコビッチは1987年生まれ。その差10歳f(^^;)。ATPランキングではジョコビッチが圧倒的に上。ジョコビッチのベスト16進出は堅いと思いますが、なにか波乱が起こりそうな気も……。
■二人の対決のための山
ベルディフとナダルの山ですが、ロブレドが2回戦でアーサーズに敗退した以外は、順当にシード選手が勝ち残っています。以下に(C)JFC Sports Vanguard, Inc. のドロー表を拝借させて頂きます。アジア勢のリー・ヒュンタクの活躍が目を引きますね。
他には、2006年度の獲得賞金額でTOP10入りをしているビョークマンもなんとか勝ち進んでいます。恐るべし1972年生まれf(^^;)。しかし、次の対戦相手のアーサーズもすごい。なんと、1971年生まれです。ビョークマンの1年先輩f(^^;)。ある意味、今ウィンブルドン一の熱戦が予想されます。全国のおっさんテニスプレイヤーは、要チェックです(°д°;;)。
とはいえ、この山は、ベルディフとナダルのベスト4を賭けた戦いが運命づけられたドローのような気がします。二人の因縁もあって、カード的には今大会屈指の注目の対戦になるのではないでしょうか。ナダルは嫌いではありませんが、ベルディフには個人的に以前から期待しておりますので、ぜひ勝ってほしいところ。どちらが勝つにせよ、見ごたえのある戦いになるでしょう。当然、録画します。
ご質問への回答ですが、テニス365のブログを基本に、ここに書ける範囲で以下に記載させて頂きます。
考え方としては、基本的には、すでにテンプレートであらかじめ用意されている画像背景と同じ矩形サイズのオリジナル画像背景を作り、アップロード。CSSの当該ソースの画像指定部分アドレスを、オリジナル画像背景のアドレスに変更すればOKです。
ブログ管理画面で『デザイン管理』のページへ。現在使用中のテーマを『編集』、スタイルシートソースを表示します。ソースの中でbackground-image:url(http:// ~~.tennis365.net/~~/*****.jpg(あるいはgif));などの画像データを指定しているコードがあれば、そのアドレスをコピー。IEなどでアドレスを入力し表示すると、その画像が見られます。それを保存。その画像のサイズでオリジナルの画像を作成します(なんらかの画像編集ソフトが必要です)。
↓続きます。
作成したら、そのデータを、アップロードします。ブログ管理画面の『ファイル管理』ページでアップロードします(ファイル名等は英字で)。アップロードしたら、その画像ファイル名をクリック。IEで表示すると、URLもアドレスバーにでますので、それをコピー。
ブログ管理画面で『デザイン管理』のページへ。現在使用中のテーマを『編集』、スタイルシートソースを表示します。ソースの中でbackground-image:url(http:// ~~.tennis365.net/~~/*****.jpg(あるいはgif));などの画像データを指定しているコードの、アドレス部分を先ほどアップロードした画像のURLアドレスに置き換えます。
スタイルシートソース内の、画像指定当該部分のいくつかの場所で以上の過程を繰り返せば、OKです。本文の色や背景色を変えたい場合は、http://www.htmq.com/style/index.shtml や http://www.htmq.com/color/index.shtml をご参考ください。
なお、これらは必ず自己責任にておこなってください。スタイルシートソースは、かならずもとのソースをコピーし、手元に残しておいてください。また、ブラウザのキャッシュが残っていて、実際は変更されているのに表示上は変更されておらず、かまわずに再度修正すると不具合が出る可能性があります。変更後はもう一度メニューから入りなおしたりリロードするなどしたほうが良いかもしれません。
地道に頑張ってくださいf(^^;)。いじっていけば、じょじょに分かるようになってきますので。また、ブログの機能やサービス追加頻度といった観点では、他のブログサービスのほうが非常に明確に優れています。他のブログサービスを使用するのも、一つの手だと思われます。
以上、私自身があまり理解していないのと、文章ではまったく分からなかったとは思いますが、とにかく地道に頑張ってくださいf(^^;)。
あまり手助けにならず、申し訳ありませんm(__)m。
え? もりもりさん=テニスキさんですかf(^^;)。
なにはともあれ、まずは文字の色や背景の色を変えてみることからトライしてみるのがいいと思います。色コードを変えてみるだけですし。
少し分かりかけてきましたら、画像データを作成し、URLアドレスを差し替えてみることにも挑戦してみてください。
若いので、やればやっただけ試行錯誤すればするほど、理解が加速度的に深まると思います。トライ&エラーで頑張ってください(σ・∀・)σ。
私も同じく録画ばかりで全然見れてません(^^;)
だからあまり結果も(詳細に)知りたくなくて365に来る足も遠のいてます(^^;)
フェレーロを応援してますので、いよいよフェデラーと当たる試合が放映されるかどうかだけが気が気ではありません(^^;)
どーでしょうねー?
ディレイといいますか録画中継がまだ終了していないのに、公式サイトなどのライブスコアから結果を知り、ブログに速報されている人がいるのは、私もどうかと思いますf(^^;)。せめて、タイトルからは結果を類推できないようにするか、速報結果を含んでいることがタイトルから分かるようにしてほしいですねf(^^;)。
さて。
男子シングルスは、なかなかNHKで放映されませんね~。あらゆるスポーツにおいて女子のほうが男子よりも注目されるというのは、ある意味男女平等の精神から外れていると思うのですが。結局、男子より女子のほうが、好奇の目から視聴率が取れるという男性視点からの商業主義をプンプン感じますf(^^;)。
この傾向は、ますます高まるでしょうね。容姿のレベルは昔と比べかなり平均が上がってきているみたいですから、必然的にスポーツの世界でも美女が多くなる傾向が続くでしょうし。
もりもりとテニスキさんは関係ないです。ん~・・・。
テニスキさん申し訳ありません。ふぇでらさんありがとうございました。
私の説明で分かりましたでしょうか? 言葉足らずで恐縮です。
いろいろと難しい部分もあると思いますが、一度なんとなく分かってくれば、あとはじょじょに理解が深まってくると思います。
間違いやミスは誰にでもありますので、気にせず、これからもよろしくお願いいたします。
そもそも、コメント欄は、誰が投稿しているか不明ですしね。この私のコメントさえ、本当にふぇでらが投稿したものなのかどうかは、第3者には不明ですしf(^^;)。
ブログを見た後コメントを書いたので間違えたのかもしれません。
テニスキさんすみません。ブログは結局私には難しいなぁと感じ
作っておらず見るだけになっています。質問しておきながらすみませんでした。またお邪魔します。
ブログは、カスタマイズしようとするとなかなか難しいとは思いますが、基本、既存のブログサービスを利用することで誰にでも簡単に自分のブログを作ることができます。文章をPCで入力できる程度のスキルがあれば、大丈夫です。まずは、見た目ではなく中身が重要ですしf(^^;)。
既存のブログサービス提供事業者につきましては、以下の記事が上手くまとめられていると思います。
『主要そうなブログサービスをgoogleドキュメントにまとめて比較する 』
http://blogs.itmedia.co.jp/kudou/2009/03/google-35f1.html
今後ともよろしくお願いいたします。