へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。


突然ですが、ランキング発表です。


１位：フェデラー
２位：ナダル
３位：ロディック
４位：ダビデンコ
５位：ブレーク
６位：リュビチッチ
７位：ロブレド
８位：ナルバンディアン
９位：アンチッチ
１０位：ビヨルクマン


このランキング、何のランキングかご存知でしょうか？




２００６年の男子獲得賞金ランキングです。テニス雑誌『スマッシュ』の２００７年３月号、54ページ～55ページに掲載されている『２００６年テニスなんでもランキング』の中に書かれていました。１位のフェデラーは8,343,885US$、２位のナダルは3,746,360US$。フェデラーが圧倒な差をつけています。


しかしそんなことより目をひくのが、ビヨルクマンのＴＯＰ１０入りf(^^;)。個人的にはちょっと驚きました。しかしよくよく考えてみますと、ダブルスでは安定した成績を残し名手と呼ばれていますし、ウィンブルドンではシングルスで準決勝まで進出しているプレイヤーです。今年で３５歳、恐るべし……。

ちなみに、１０位以下は下記のようになっていました。


１１位：バグダティス
１２位：ミルニー
１３位：ゴンザレス
１４位：ベルディフ
１５位：ハース
１６位：ニエミネン
１７位：フェレール
１８位：ステパネク
１９位：Ｂ･ブライアン
１９位：Ｍ･ブライアン


ブライアン兄弟は、やはりといいますかさすがといいますか、賞金額も810,930US$で同額でしたf(^^;)。しかし、フェデラーの約１／１０の額……。フェデラーはやはり飛びぬけていますねf(^^;)。