2012年10月13日
ジャパン・オープン2012、かんそうぶん 3
おつかれさまです。ふぇでらです。
前回からの続きです。ホテル(サンルート有明)にチェックインした私は爆睡。
5日(金曜)も開場と同時にセンターコートへ。4日(木曜)は松岡修造氏待機場所付近(東側コートサイドのD)の前から2列めでしたが、今回はコートエンド(北側F席前側)。で、分かったのは、観戦にベストな席は西側コートサイド前後中央付近(左右位置は極端に左右でなければどこでも)、あるいはコートエンド席の左右真ん中の最前方、ともに通路端、ということ。とにかく東側の席だけは直射日光の問題で地獄です。
……と、話を戻します。会場に入った私を待っていたのは、マレー(マリー)陣営の練習風景でした。
マレーは、なんとなく調子が上がらないような感じでした。とはいえ、スイング、フットワーク、ショット感覚にはオリンピック金メダル&USオープン2012覇者のクオリティをひしひしと感じます。
また、もはや持病とも言える腰の具合もコンディションが良くないようで、ゲーム形式で専属ヒッティングパートナーが思わずワイドの厳しいところへマレーを振ってしまった時、マレーは腰に手をやって顔をしかめてました。その後、ヒッティングパートナーはごめんというジェスチャー、コーチの人がマレーに姿勢が傾く癖がまたでてるぞというふうな事をボディランゲージでジョーク的に伝えてました。
練習終了後、鍋島さんらしき人と局のクルーらしき人がマレー陣営(のフィジカル担当者?)にヒアリングしてました。
そして本日の第1試合、ティプサレビッチVSラオニッチ戦。非常に白熱した良い試合でした。どちらが勝ち上がってもおかしくなかったと思います。ティプサレビッチのラケット破壊シーンも見れましたf(^^;)。
●ビッグサーバーのラオニチが激闘制し4強[tennis365.net]
試合自体は、6-7(5-7)、6-2、7-6(9-7)でラオニッチ(ラオニチ、ラオニク、ラオニック)が勝利。ストロークでワンチャンスをものにし、サービスで押し切った印象です。
ラオニッチのサービスは、最速227km。マッチポイントも223kmのサービスエースでした。
次の試合は、マレー(マリー)VSワウリンカ(バブリンカ)。この試合も非常に見応えのある試合となりました。試合は6-2、3-6、6-2でマレーが勝ったわけですが、ワウリンカもシングルバックハンドで鋭いエースを何度も奪い、好ゲームだったと思います。
●全米覇者マレーがフルセットの戦い[tennis365.net]
ただ、マレーはいまいち今大会にフォーカスしきれていない(ギアをトップに上げきれていない)ような気がしました(素人のなんとなくの感覚ですが)。会場は大きく盛り上がり私自身もテンションが上ったことは事実とはいえ、マレーが下記のようなプレーをチョイスした瞬間、ファンとして微妙に心の中がなんとなくざわつきもしたことも覚えています。
そして、バグダティスVSツルスノフ(トゥルスノフ)。
すいません、この試合については全く記憶に無く……。食事しに会場を出てまして(汗)。バグダティスがなかなかタオルを渡してくれないボールボーイに苛ついていたことぐらいしか印象に残ってませんf(^^;)。
次はお待ちかねの錦織VSベルディフ(ベルディハ、ベルディッチ)戦。
前回からの続きです。ホテル(サンルート有明)にチェックインした私は爆睡。
5日(金曜)も開場と同時にセンターコートへ。4日(木曜)は松岡修造氏待機場所付近(東側コートサイドのD)の前から2列めでしたが、今回はコートエンド(北側F席前側)。で、分かったのは、観戦にベストな席は西側コートサイド前後中央付近(左右位置は極端に左右でなければどこでも)、あるいはコートエンド席の左右真ん中の最前方、ともに通路端、ということ。とにかく東側の席だけは直射日光の問題で地獄です。
……と、話を戻します。会場に入った私を待っていたのは、マレー(マリー)陣営の練習風景でした。
マレーは、なんとなく調子が上がらないような感じでした。とはいえ、スイング、フットワーク、ショット感覚にはオリンピック金メダル&USオープン2012覇者のクオリティをひしひしと感じます。
また、もはや持病とも言える腰の具合もコンディションが良くないようで、ゲーム形式で専属ヒッティングパートナーが思わずワイドの厳しいところへマレーを振ってしまった時、マレーは腰に手をやって顔をしかめてました。その後、ヒッティングパートナーはごめんというジェスチャー、コーチの人がマレーに姿勢が傾く癖がまたでてるぞというふうな事をボディランゲージでジョーク的に伝えてました。
練習終了後、鍋島さんらしき人と局のクルーらしき人がマレー陣営(のフィジカル担当者?)にヒアリングしてました。
そして本日の第1試合、ティプサレビッチVSラオニッチ戦。非常に白熱した良い試合でした。どちらが勝ち上がってもおかしくなかったと思います。ティプサレビッチのラケット破壊シーンも見れましたf(^^;)。
●ビッグサーバーのラオニチが激闘制し4強[tennis365.net]
試合自体は、6-7(5-7)、6-2、7-6(9-7)でラオニッチ(ラオニチ、ラオニク、ラオニック)が勝利。ストロークでワンチャンスをものにし、サービスで押し切った印象です。
ラオニッチのサービスは、最速227km。マッチポイントも223kmのサービスエースでした。
次の試合は、マレー(マリー)VSワウリンカ(バブリンカ)。この試合も非常に見応えのある試合となりました。試合は6-2、3-6、6-2でマレーが勝ったわけですが、ワウリンカもシングルバックハンドで鋭いエースを何度も奪い、好ゲームだったと思います。
●全米覇者マレーがフルセットの戦い[tennis365.net]
ただ、マレーはいまいち今大会にフォーカスしきれていない(ギアをトップに上げきれていない)ような気がしました(素人のなんとなくの感覚ですが)。会場は大きく盛り上がり私自身もテンションが上ったことは事実とはいえ、マレーが下記のようなプレーをチョイスした瞬間、ファンとして微妙に心の中がなんとなくざわつきもしたことも覚えています。
そして、バグダティスVSツルスノフ(トゥルスノフ)。
すいません、この試合については全く記憶に無く……。食事しに会場を出てまして(汗)。バグダティスがなかなかタオルを渡してくれないボールボーイに苛ついていたことぐらいしか印象に残ってませんf(^^;)。
次はお待ちかねの錦織VSベルディフ(ベルディハ、ベルディッチ)戦。
【つづく!】
ピュアストームのモデルチェンジは2009年、2011年だったので2013年だと予想しています。(厳密にいうとこの時はカラーリングの変更のみでしたが)
ピュアストームツアーの打球感が好きなのでデザインがよかったら購入する予定です。
ピュアストームの新作の情報が入りましたら、ブログで紹介していただけたら大変ありがたいですm(__)m
まず申し上げておかねばならないことは、私はあくまで素人であり、情報は海外の掲示板等からネタを拝借し流用しているに過ぎないということです。いわば寄生虫ですf(^^;)。ですので、独自入手情報というつもりなどまったくありませんし、そもそも独自情報などありません。また、私は業界の人間でもありません。
したがいまして、ピュアストームの情報も海外の掲示板経由でしか把握しておりませんしできませんf(^^;)。
掲示板によりますと、ピュアストームのラインは廃止されるとか、いや2013年後半にでるとか、いや2014年だとか、新モデルはタンタルという素材を使用しているとか、全米オープン記念コスメがでるとか、とにかく情報が錯綜しているみたいです。
バボラの中の人と名乗る人はコスメ変更のみやる、地元代理店に問い合わせた返事という人はタンタル素材を採用しコスメも変更するが発売時期未定で現行モデルは全米後に記念コスメVerがでると言われた、APD2013を試打してる人はピュアストは2013に出ないよ出るならAPD2013と一緒にサンプルがもう来てるはず、など。よくわからない状況ですf(^^;)。
tt.tennis-warehouse.com/showthread.php?t=428224
TWの掲示板の書き込みのニュアンスが分かるほどの英語力があれば、ある程度情報を取捨選択してブログで紹介できるのですが……。あるいはなにか確たる情報(画像など)でてくれば……。
現状、ここまでいろいろ情報が入り乱れていますと私レベルでは迂闊にネタにもできずf(^^;)。ライアン・ハリソン(ピュアストLTD使用)は好きなプレーヤーですので、彼がそれなりにぼちぼち活躍している以上、ピュアスト廃止という可能性はないと思われますが……。
とうことで、現時点でコメントに書いた以上の情報は持ち合わせておりません。お役に立てず申し訳ございませんm(__)m。
いえ、確たる情報を提供できず、役に立てず申し訳ございません。今後ともよろしくお願い申しあげますm(__)m