2012年10月11日
ジャパン・オープン2012、かんそうぶん 2
おつかれさまです。ふぇでらです。
前回からの続きです。車内でもほとんど寝れずに夜行高速バスでジャパン・オープン2012に来た私。よく会場で寝てる観客などがネタにされますし松岡修造氏もネタにしますが、声を大にして言いたいことは、地方から徹夜に近い形で高速バスで観戦に来た人もいるのだという事。そういう人にとっては不可抗力&生理的に、どうしてもウトウトして寝てしまうことはままあります。好きで寝ているわけでも退屈で寝ているわけでもないです。しかも田舎者は都会の人より普段、ほとんど歩かないものなので疲労から余計に睡魔が……f(^^;)。
が、その睡魔とまどろみがすっ飛んでしまったのが、モナコVSバグダティス戦。モナコのフォアには目を見開いてしまいました。
モナコのフォアハンドのスイングの鋭さは、他の選手のそれとは別次元でした。誇張ではなく、スイングが糸をひいているように感じられます。とくにボールをヒットしてからのスイングスピードの加速は、まさに速いだけでなく伸びのあるスイング。俄然、テンションが上がりました。……ただしモナコはバグダティスに5-7、6-1、3-6で敗退f(^^;)。バグダティスのほうが総合的に巧く、戦術力も上でした……。
そして、錦織VSロブレド。個人的には錦織の圧勝だろうなと思っていましたが、気になったのは前日までにTwitterのTLなどで流れていた脚の状態。はたしてどうなのかなぁと観戦していましたが……。
その心配は杞憂に終わりました。ファースト・セットこそ5-7でしたが、普通に地力の差で6-1、6-0と連取し勝利。ただ素人なりにこの時点では錦織は本調子ではないような印象でした……。あと、すいません、この試合中にどうしても生理的に眠くなり……。寝てしまうと周囲から後ろ指をさされそうな雰囲気でしたので、強制的に眠気を断つべく、席を立ち、出入口通路からあえて立ち見してましたf(^^;)。
もう会場をでてホテルのベッドに倒れこみたいと思いつつ、伊藤竜馬VSツルスノフ戦を観戦。
伊藤竜馬選手の初生プレーを観て、ここで再度眠気が覚めました。パッションを前面に押し出し日本語で気合を入れたり拳を握りしめたり、非常に応援したくなるハツラツプレー。熱さを感じました。また、ネット上の情報からフラッターというふうな勝手な先入観があったのですが、どフラットというわけではなくそこは普通のナチュラルスピンスイングでしたf(^^;)。
そして、ここでアクシデントが! 会場の照明がいきなり切れたのですf(^^;)。当然試合は中断。そしてそれに追い打ちをかけるように、激しい降雨が(松岡修造氏は雨が降ってきたようなことを言ってはいたものの、運営側の屋根を閉める判断が後手に回った感)。この時の松岡修造氏は、一時的にかなりマジでテンパッてましたf(^^;)。
とはいえ、さっそうと錦織選手がコート上に姿を現し、ともすれば粗探しに傾きがちだった会場観客の雰囲気を巧く転化させたのは見事。しかし、この一連のアクシデントは、流れ的には伊藤選手にやや不利に働いたような気がしています。
そしてこのあたりで私は心が折れ、錦織のダブルスを見ずに会場をあとにすると、ホテルにチェックインしてしまったのでした。すみませんf(^^;)。
前回からの続きです。車内でもほとんど寝れずに夜行高速バスでジャパン・オープン2012に来た私。よく会場で寝てる観客などがネタにされますし松岡修造氏もネタにしますが、声を大にして言いたいことは、地方から徹夜に近い形で高速バスで観戦に来た人もいるのだという事。そういう人にとっては不可抗力&生理的に、どうしてもウトウトして寝てしまうことはままあります。好きで寝ているわけでも退屈で寝ているわけでもないです。しかも田舎者は都会の人より普段、ほとんど歩かないものなので疲労から余計に睡魔が……f(^^;)。
が、その睡魔とまどろみがすっ飛んでしまったのが、モナコVSバグダティス戦。モナコのフォアには目を見開いてしまいました。
モナコのフォアハンドのスイングの鋭さは、他の選手のそれとは別次元でした。誇張ではなく、スイングが糸をひいているように感じられます。とくにボールをヒットしてからのスイングスピードの加速は、まさに速いだけでなく伸びのあるスイング。俄然、テンションが上がりました。……ただしモナコはバグダティスに5-7、6-1、3-6で敗退f(^^;)。バグダティスのほうが総合的に巧く、戦術力も上でした……。
そして、錦織VSロブレド。個人的には錦織の圧勝だろうなと思っていましたが、気になったのは前日までにTwitterのTLなどで流れていた脚の状態。はたしてどうなのかなぁと観戦していましたが……。
その心配は杞憂に終わりました。ファースト・セットこそ5-7でしたが、普通に地力の差で6-1、6-0と連取し勝利。ただ素人なりにこの時点では錦織は本調子ではないような印象でした……。あと、すいません、この試合中にどうしても生理的に眠くなり……。寝てしまうと周囲から後ろ指をさされそうな雰囲気でしたので、強制的に眠気を断つべく、席を立ち、出入口通路からあえて立ち見してましたf(^^;)。
もう会場をでてホテルのベッドに倒れこみたいと思いつつ、伊藤竜馬VSツルスノフ戦を観戦。
伊藤竜馬選手の初生プレーを観て、ここで再度眠気が覚めました。パッションを前面に押し出し日本語で気合を入れたり拳を握りしめたり、非常に応援したくなるハツラツプレー。熱さを感じました。また、ネット上の情報からフラッターというふうな勝手な先入観があったのですが、どフラットというわけではなくそこは普通のナチュラルスピンスイングでしたf(^^;)。
そして、ここでアクシデントが! 会場の照明がいきなり切れたのですf(^^;)。当然試合は中断。そしてそれに追い打ちをかけるように、激しい降雨が(松岡修造氏は雨が降ってきたようなことを言ってはいたものの、運営側の屋根を閉める判断が後手に回った感)。この時の松岡修造氏は、一時的にかなりマジでテンパッてましたf(^^;)。
とはいえ、さっそうと錦織選手がコート上に姿を現し、ともすれば粗探しに傾きがちだった会場観客の雰囲気を巧く転化させたのは見事。しかし、この一連のアクシデントは、流れ的には伊藤選手にやや不利に働いたような気がしています。
そしてこのあたりで私は心が折れ、錦織のダブルスを見ずに会場をあとにすると、ホテルにチェックインしてしまったのでした。すみませんf(^^;)。
【つづく!】
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