2012年10月08日
ジャパン・オープン2012、かんそうぶん 1
おつかれさまです。ふぇでらです。
過去記事『なぜか今年はジャパンオープン観戦しに行く事にした件』(2012年06月22日)のとおり、楽天・ジャパン・オープン2012へ、木曜・金曜と生観戦しに行ってきました。先に今回の支出を述べますと、交通費・チケット代・宿泊費・飲食費のトータルで約52000円の出費となりました。
トミック、ディミトロフ、シモンが敗退(ついでにアルマグロも)。モンフィス、フィッシュが欠場。見たい選手がどんどん消えていくというふうな状況ではありましたが、“今回は行く事自体に意義を見出して”いましたのでf(^^;)。面子にこだわるなら、今年いかずにナダルが来てた時に行ってたでしょうし。
水曜の夜に車で1時間かけて高速バス乗り場へ、23時に発車し6時半に新木場駅に到着。しかし座席がきつすぎてあまり寝れませんでした。身長約180cmを前提に座席を配置して欲しいと切に願いますf(^^;)。また、2006年~2007年のジャパンオープン観戦時に比べて、加齢のせいか高速バス車内環境下において寝れ難くなったなと感じました。
りんかい線で国際展示場駅へ。10時開場なので朝食をとったり、ぷらぷら周辺を散歩してました。当然ながら8時の段階でスタッフさんや関係者がすでに動き出しています。また、内田海智選手も8時半~9時の時間に会場入りするのを目にしました。大会出場選手の練習パートナーを務めるのでしょうか。ちなみに写真は撮ったら失礼かと感じたのでありませんf(^^;)。
あと、9時過ぎごろでしょうか。ショーコート(1番コート)でステパネクやパエスを乗せていたカートが木に激突して自損事故させてましたf(^^;)。選手を降ろしたあとだったので良かったですが。カートは、なぜか運転手が私に謝ってきたあと(お見苦しいところをお見せして&驚かせてスミマセンというニュアンス)、何事も無く走り去って行きました……。
10時開場でさっそく中へ。相手は不明でしたが守屋宏紀選手がヒッティングパートナーをやってました。守屋選手は普通に巧かったです。印象としては、優しいプレーをするなぁと感じました。すいません、写真はないです。
そして、松岡修造さん。今回の木曜の席はPAエリア?(いつも松岡さんが待機しているところ)に近く、前から2列めでしたのでいついじられるかヒヤヒヤものでした。なお、正面の写真は無いですf(^^;)。こちら方向に来て話しているときにカメラを向けて撮影するのは個人的に相手にものすごく失礼な気がして、撮れませんでした。
センターコートでティプサレビッチVSチウディネリ戦を観戦。スイスルックのスイス応援団的な婦人が3人ほどチウディネリを応援していたのが、強く印象に残ってます。
すみません、この試合は序盤戦しか観戦していません。頃合いを見て、そそくさと1番コート(ショーコート)へ移動f(^^;)。1番コートではダブルス1試合の後、ラオニッチ(ラオニチ)VSトロイツキ、マレー兄弟のダブルスが予定されており、ラオニッチ(ラオニチ)は勝ち上がるかどうか不安だったため、どうしても生で観たかったので。
1番コートに着いて、ステパネクとパエスのダブルスを途中から観戦しました。ステパネクとパエス、凄かったです。反射速度、ラケットタッチ、ダブルスの相互連携、あれが真のダブルスなのですね。しかもステパネクはサービス精神も旺盛で、微妙なラインジャッジの時にラインパーソンのアイウェアをフキフキするなど会場を大いに沸かせていました。ちなみにイジったラインパーソンには、アイウェアを返したあと笑ってきっちりお辞儀してプレーに戻ってました。これ以外にも何度も会場を盛り上げ、時に笑わせ、感嘆の歓声をあげさせ、まさにダブルスの真髄を見た気がします。
そして、ラオニックVSトロイツキ戦。ですがトロイツキは痛めた脚の状態が悪く、3ゲーム終了時点で途中棄権(>_<)。
ボシコ・テシッチ氏のブログにはこの件に関する後日談が少し語られています。
マレー兄弟のダブルスは、2006年に一度観ていることとマレーの試合は明日行われることが分かっていましたので、おまけ程度で観戦というつもりでしたが、1番コートの観客席が完全満席で立ち見まで出るほどお客さんが押し寄せたことについては驚きました。2006年とは別世界ですf(^^;)。そして立ち見していた私の前がファミリー席でしたので、そこにマレーチームが。写真には写っていませんが、女性もいました(トレーナーか専属ヒッティングパートナーの彼女?)。
激写しておきました。周りの人はスルーしてましたが、私の中ではさり気なくテンションUP&満足! 明日もマレーの試合が見れる私は、センターコートで行われるモナコVSバグダティス戦を観るために途中で1番コートを離脱。
初モナコ、初バグダティスでしたが、イメージしてたよりもモナコが凄かった! 眠気が一気に吹き飛びました。
過去記事『なぜか今年はジャパンオープン観戦しに行く事にした件』(2012年06月22日)のとおり、楽天・ジャパン・オープン2012へ、木曜・金曜と生観戦しに行ってきました。先に今回の支出を述べますと、交通費・チケット代・宿泊費・飲食費のトータルで約52000円の出費となりました。
トミック、ディミトロフ、シモンが敗退(ついでにアルマグロも)。モンフィス、フィッシュが欠場。見たい選手がどんどん消えていくというふうな状況ではありましたが、“今回は行く事自体に意義を見出して”いましたのでf(^^;)。面子にこだわるなら、今年いかずにナダルが来てた時に行ってたでしょうし。
水曜の夜に車で1時間かけて高速バス乗り場へ、23時に発車し6時半に新木場駅に到着。しかし座席がきつすぎてあまり寝れませんでした。身長約180cmを前提に座席を配置して欲しいと切に願いますf(^^;)。また、2006年~2007年のジャパンオープン観戦時に比べて、加齢のせいか高速バス車内環境下において寝れ難くなったなと感じました。
りんかい線で国際展示場駅へ。10時開場なので朝食をとったり、ぷらぷら周辺を散歩してました。当然ながら8時の段階でスタッフさんや関係者がすでに動き出しています。また、内田海智選手も8時半~9時の時間に会場入りするのを目にしました。大会出場選手の練習パートナーを務めるのでしょうか。ちなみに写真は撮ったら失礼かと感じたのでありませんf(^^;)。
あと、9時過ぎごろでしょうか。ショーコート(1番コート)でステパネクやパエスを乗せていたカートが木に激突して自損事故させてましたf(^^;)。選手を降ろしたあとだったので良かったですが。カートは、なぜか運転手が私に謝ってきたあと(お見苦しいところをお見せして&驚かせてスミマセンというニュアンス)、何事も無く走り去って行きました……。
10時開場でさっそく中へ。相手は不明でしたが守屋宏紀選手がヒッティングパートナーをやってました。守屋選手は普通に巧かったです。印象としては、優しいプレーをするなぁと感じました。すいません、写真はないです。
そして、松岡修造さん。今回の木曜の席はPAエリア?(いつも松岡さんが待機しているところ)に近く、前から2列めでしたのでいついじられるかヒヤヒヤものでした。なお、正面の写真は無いですf(^^;)。こちら方向に来て話しているときにカメラを向けて撮影するのは個人的に相手にものすごく失礼な気がして、撮れませんでした。
センターコートでティプサレビッチVSチウディネリ戦を観戦。スイスルックのスイス応援団的な婦人が3人ほどチウディネリを応援していたのが、強く印象に残ってます。
すみません、この試合は序盤戦しか観戦していません。頃合いを見て、そそくさと1番コート(ショーコート)へ移動f(^^;)。1番コートではダブルス1試合の後、ラオニッチ(ラオニチ)VSトロイツキ、マレー兄弟のダブルスが予定されており、ラオニッチ(ラオニチ)は勝ち上がるかどうか不安だったため、どうしても生で観たかったので。
1番コートに着いて、ステパネクとパエスのダブルスを途中から観戦しました。ステパネクとパエス、凄かったです。反射速度、ラケットタッチ、ダブルスの相互連携、あれが真のダブルスなのですね。しかもステパネクはサービス精神も旺盛で、微妙なラインジャッジの時にラインパーソンのアイウェアをフキフキするなど会場を大いに沸かせていました。ちなみにイジったラインパーソンには、アイウェアを返したあと笑ってきっちりお辞儀してプレーに戻ってました。これ以外にも何度も会場を盛り上げ、時に笑わせ、感嘆の歓声をあげさせ、まさにダブルスの真髄を見た気がします。
そして、ラオニックVSトロイツキ戦。ですがトロイツキは痛めた脚の状態が悪く、3ゲーム終了時点で途中棄権(>_<)。
ボシコ・テシッチ氏のブログにはこの件に関する後日談が少し語られています。
マレー兄弟のダブルスは、2006年に一度観ていることとマレーの試合は明日行われることが分かっていましたので、おまけ程度で観戦というつもりでしたが、1番コートの観客席が完全満席で立ち見まで出るほどお客さんが押し寄せたことについては驚きました。2006年とは別世界ですf(^^;)。そして立ち見していた私の前がファミリー席でしたので、そこにマレーチームが。写真には写っていませんが、女性もいました(トレーナーか専属ヒッティングパートナーの彼女?)。
激写しておきました。周りの人はスルーしてましたが、私の中ではさり気なくテンションUP&満足! 明日もマレーの試合が見れる私は、センターコートで行われるモナコVSバグダティス戦を観るために途中で1番コートを離脱。
初モナコ、初バグダティスでしたが、イメージしてたよりもモナコが凄かった! 眠気が一気に吹き飛びました。
【つづく!】
そして、「写真はとったら失礼と感じた」
その感覚。すっかり忘れていました。
そういえば、4年前まで写真取ることも「「いいんだろうか」と思いながらの観戦だった。 ttp://yutovic.blog.tennis365.net/archives/article/139888.html
それがすっかり今年は選手が服を着替えているときにシャッターを押せる有様。
そして、サインを要求できるずうずうしさ。
ちょっと自分が恥ずかしいです。
同じ空間にいましたか。センターコートでは、スイスルックの婦人がたの後ろ。1番コートでは、ラオニッチやマレーの時はエンドライン後方の出入口階段直近立ち見でした。途中、私の横に立ってた女性の人が先に座ってた客に好意で席を詰めてもらい座らせてもらってました(で、その人にカロリーメイト系の栄養補助食品を御礼に差し上げてました)。ほか、iPadで撮影してる人が私の左斜め前数人先のほうにいました。右斜め前で座っている人のなかではAndroidのタブをいじっている人がいました。
写真は、個人の主観次第ですね。私は、相手がこっちを見て話しているときにはやはり撮っては失礼な気がします。こっちを見ていなければ(あるいは自分がone of themなら)OKってな感じでしょうか。電子シャッター音とフラッシュはもちろん不可ですが。
>選手が服を着替えているときにシャッターを押せる
それは私もシャッターチャンスと思います(笑)。
サインは、以前も何度か記事に書きましたが、個人的には全く欲しいとも価値があるとも思わない(そもそも有名人やアイドルにも興味ない)人種なので……。でも、サインが欲しいと思う心理はすごく分かります。
恥ずかしがることではないですよ。周囲の人間ではなく、個人の主観に従えばよいです。相手が明確に怒ったり気分を害したのなら、その時に謝って正せばよいことですし。