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冷却グッズと熱中症とスポドリ

                 
おつかれさまです。ふぇでらです。


暑くなってきました。丸刈りになった私にとっては関係ありませんが(;´д⊂)。


さて。夏を迎えるにあたって、最近テニス雑誌でよく紹介されるようになったクールダウン系の商品があります。皆さんも既にご存知だと思いますが、『COOLBAND』という商品です。

クールバンド






■冷却スプレーの新しい波か
私自身は『クールバンド』の使用経験がないので、なんともいえませんが、説明を読むかぎりなかなかよさげです。まさしくバンドのように特定部位を冷やすことができますし、固まるフォームなので瞬間冷却ではなく冷却効果が持続するようです。簡易アイシングや、手首にリストバンド状にスプレーしておくのも面白いかもしれませんね。


冷却スプレーでは、『ケイタイエアコン』も面白いと思います。こちらはウェアにスプレーするタイプ。これも使用経験がないのでなんともいえませんが、瞬間冷却温度マイナス40度を繊維に吹きかけることにより10分以上冷却効果を得ることができるとのこと(-40℃って……)。また、抗菌消臭効果もあるようです。





■-3℃涼しいから、-4℃涼しいに
『ケイタイエアコン』で思い出したのが、-3℃涼しいと謳うヨネックスのウェア。キシリトールを配合したベリークールメッシュ使用のウェアです。これまた非常に着てみたいと思っているものの、そのデザインからf(^^;)、未だに着た事がありません。-3℃涼しいなんてすごいと思うのですが、実際のところどうなんでしょう。また、洗濯耐性も気になるところです。


しかもヨネックス公式ページを見てみると、-4℃涼しいというベリークールナノという新素材も登場しているようです。キシリトールに加えエリスリトールも配合し、-4℃を実現した模様。キシリトールやエリスリトール……。もはや、お菓子メーカーや食品メーカーの様相を呈していますねf(^^;)。





■熱中症にご用心&スポーツドリンク
まとまりなく冷却モノを紹介してきましたが、シメとして、まとまりなく熱中症について書こうと思います。Wikipediaの熱中症の項を読んでみますと、かかりやすい要因として以下の環境要因が挙げられています。


・前日より急に温度があがった日
・温度が低くても多湿であれば起こりやすい
・室内作業をしている人が、急に外に出て作業した場合
・作業日程の初日~数日間が発症しやすい
・統計的にかかりやすい時間帯は、午前中では10時頃、
 午後では13時から14時頃に発症件数が多い


普段インドアテニスのかたが、前日より急激に温度が上がった休日にアウトドアで10時ごろないしは13時~14時ごろ試合出場すると、非常に危ないようですf(^^;)。また、アスファルトなどの人工面で覆われているところや草が生えていない裸地、砂の上なども注意とのこと(熱中症のホームページより)。つまり、ハードコート・砂入人工芝コート・クレーコート、すべて危険ということですねf(^^;)。


ほか、水分補給についても注意が必要なようです。日本体育協会の『熱中症を防ごう~失った水と塩分を取り戻そう』のページをみると、飲料100ml中に40~80mg程度のナトリウム(≠食塩)が含まれているのが良いとのこと。


さっそく、私が現在愛飲しているスポーツドリンクのナトリウム配合量を調べてみました。アミノノバイタルハイポトニックチャージは1袋(1L用)あたり24mg(少なくてちょっとびっくり)、エネルゲンは1袋(1L用)あたり520mgでした。ううーん、今後メインスポーツドリンクはエネルゲンになりそうかも……f(^^;)。



体/メンタル | 著者 ふぇでら 21:11 | 意見(0) | TB(0)
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