2006年06月25日
ウィンブルドン2006予想
■優勝はやはりこの人
トレトンマイクロⅩ購入と、それを使った土曜のサービス一人練習、火曜のスクールの出来事、O3XFホワイトの発表などなど、おいおい書いていくとして……。ローランギャロス2006にひき続き、時事ネタとしてウィンブルドン2006の素人予想をしてみたいと思います。
まず、優勝はフェデラーだと思います。ただし、初戦の対ガスケ戦を無事突破したらですが……。ナダルについてはベスト16以上は行くと思いますが、優勝はまずないでしょう。
■ロジャー&ラファ比較論
ローランギャロスで準優勝に終わったフェデラーですが、クレーコートでのプレーレベルは格段にあがっています。怖いくらいです(ナダルという次世代テニスの申し子(未だ発展途上)&史上最強のクレーコーターがいなければ間違いなく年間グランドスラム達成していました)。
対して次世代テニスを切り拓いているそのナダルですが、グラスコートだけはまだ適応しきれておらず、今回は、ローランギャロス時のフェデラーと同じ立場です。素人が厳しい意見を言いますがナダルがここで準優勝できない以上、私はナダルを、フェデラー以上のプレイヤーとして見ることができません(ゆくゆくはナダルも、全豪と全米のタイトルは取ると思います)。
次代の王者となる将来性は疑うべくもありませんが、フェデラーとナダルの真のライバル関係は、ナダルがウィンブルドンで準優勝してから始まると思っています。そうは言っても、ナダルが全英で準優勝するよりもフェデラーが全仏優勝するほうが早いと思っています。
■くるか、ナル……
勝ち残るプレイヤーとしては、ナルバンディアンは外せません(常にナルバンディアンは外せないのですが(笑))。特にグランドスラム大会での戦績の安定度は群を抜いています。また、あらゆるサーフェスでフェデラーと競ることのできるオールラウンダーで、フェデラーとはもう腐れ縁といってもいいでしょう。
そして、実力や過去の成績からヒューイットとロディック、リュビチッチ、ダビデンコも勝ち上がりは堅いでしょう。要注目としては、昨年全米から急成長中(というか復活途中)のブレークと、アンチッチかと思います。
個人的な注目選手は、グラス大好きスペイン人のロペスと、ネクストフェデラー? のベルディフです。台風の目になってほしいところです。
■女子は……
女子についてはあまり興味がないのですが、シャラポワは間違いなく優勝候補でしょう。対抗として、エナン、クズネツォワ、ディメンティエワ、そしてヴィーナスではないでしょうか。個人的には、ここらへんでデメンティエワに優勝してもらいたいのですが……。ハードコートならまだしもウィンブルドンではきついかもしれません。
要注目としては、バイディソバとグローネフェルドをあげたいです。もしかしたら……です。とくにバイディソバは勢いに乗れば行くところまで行くかもしれません。
以上、素人の予想でした。
▼トレーニング報告
一昨日以前はトレーニングサボりました。昨日は、3時間クレーコートを押さえ、一人練習。開始前30分、ランニングとダッシュとストレッチ。サービス練習メイン。どうしても、トスが安定しない。フォームがバラバラ。肩周りと両足太腿が筋肉痛。
壁打ちできる場所はいまだ探索中。
本日は、夜間のサーキットトレーニング実施予定。
トレトンマイクロⅩ購入と、それを使った土曜のサービス一人練習、火曜のスクールの出来事、O3XFホワイトの発表などなど、おいおい書いていくとして……。ローランギャロス2006にひき続き、時事ネタとしてウィンブルドン2006の素人予想をしてみたいと思います。
まず、優勝はフェデラーだと思います。ただし、初戦の対ガスケ戦を無事突破したらですが……。ナダルについてはベスト16以上は行くと思いますが、優勝はまずないでしょう。
■ロジャー&ラファ比較論
ローランギャロスで準優勝に終わったフェデラーですが、クレーコートでのプレーレベルは格段にあがっています。怖いくらいです(ナダルという次世代テニスの申し子(未だ発展途上)&史上最強のクレーコーターがいなければ間違いなく年間グランドスラム達成していました)。
対して次世代テニスを切り拓いているそのナダルですが、グラスコートだけはまだ適応しきれておらず、今回は、ローランギャロス時のフェデラーと同じ立場です。素人が厳しい意見を言いますがナダルがここで準優勝できない以上、私はナダルを、フェデラー以上のプレイヤーとして見ることができません(ゆくゆくはナダルも、全豪と全米のタイトルは取ると思います)。
次代の王者となる将来性は疑うべくもありませんが、フェデラーとナダルの真のライバル関係は、ナダルがウィンブルドンで準優勝してから始まると思っています。そうは言っても、ナダルが全英で準優勝するよりもフェデラーが全仏優勝するほうが早いと思っています。
■くるか、ナル……
勝ち残るプレイヤーとしては、ナルバンディアンは外せません(常にナルバンディアンは外せないのですが(笑))。特にグランドスラム大会での戦績の安定度は群を抜いています。また、あらゆるサーフェスでフェデラーと競ることのできるオールラウンダーで、フェデラーとはもう腐れ縁といってもいいでしょう。
そして、実力や過去の成績からヒューイットとロディック、リュビチッチ、ダビデンコも勝ち上がりは堅いでしょう。要注目としては、昨年全米から急成長中(というか復活途中)のブレークと、アンチッチかと思います。
個人的な注目選手は、グラス大好きスペイン人のロペスと、ネクストフェデラー? のベルディフです。台風の目になってほしいところです。
■女子は……
女子についてはあまり興味がないのですが、シャラポワは間違いなく優勝候補でしょう。対抗として、エナン、クズネツォワ、ディメンティエワ、そしてヴィーナスではないでしょうか。個人的には、ここらへんでデメンティエワに優勝してもらいたいのですが……。ハードコートならまだしもウィンブルドンではきついかもしれません。
要注目としては、バイディソバとグローネフェルドをあげたいです。もしかしたら……です。とくにバイディソバは勢いに乗れば行くところまで行くかもしれません。
以上、素人の予想でした。
▼トレーニング報告
一昨日以前はトレーニングサボりました。昨日は、3時間クレーコートを押さえ、一人練習。開始前30分、ランニングとダッシュとストレッチ。サービス練習メイン。どうしても、トスが安定しない。フォームがバラバラ。肩周りと両足太腿が筋肉痛。
壁打ちできる場所はいまだ探索中。
本日は、夜間のサーキットトレーニング実施予定。
突っ込みごめんなさい。リュビチッチの相手はロペスの間違いでは・・・?
ベルディフはフェデラーの山にいますよ。
だから、リュビチッチが一回戦敗退しそうで怖いんですよ~・・・。
あまりドロー表を見ずに記事を書いたのがバレバレですね。
ロペスはサウスポーで、リュビチッチはサウスポーを苦手にしているようなフシが見受けられるので、きついかもしれません。総合力ではロペスはリュビチッチの敵ではないのでしょうが……。フェデラーVSガスケもドキドキものです。ただ、グラスコートなのでフェデラーが圧倒的に有利なのは間違いないです。ただ、こけるとしたら対ガスケ戦か対ナルバンディアン戦でしょうね。
なんだか自分はアガシの引退がショックでして・・・
ファンではなかったはずなんですが・・・
今年の全英は彼を応援しようと思います。決勝で夢のロジャとの対決を実現して欲しいです!
是非とも4連勝してほしいです!
ただ、私は前哨戦のゲリー・ウェバー・オープンの決勝戦でフェデラーと対戦したT.ベルディフが昨年あたりからとっても注目しているのですが、フェデラーと同じ山なんですよね~
女子はここらへんで、キムにウインブルドンを~と思うのですが、先週エナンにFinalで負けてしまいましたからね~
そしてもちろんダブルスで愛ちゃん&ハンちゃんに優勝!してほしいな~
また、睡眠不足・・・ですね。
でも、女子って…女子って予想もつかない。
誰が優勝してもおかしくない、実力伯仲ってことでしょうか?
とりあえず、スクールでも優勝者当てクイズがあるので、当てに行きたいなぁ。
ふぇでらさんをはじめ、いろんなとこで情報収集しようと思ってます。
ところで、ようやくリンク集を作れました。
事後報告になりましたが、ふぇでらさんのところにも貼らせていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
でも、今の会社のルールとして絶対に土日は休み(その分、平日の仕事密度向上必至)なので、なんとかOKなのです。徹夜仕事ではないため時間的な余裕はあるのですが、メンタルが擦り切れて仕事以外のモチベーションが低下していくので、テニスブログ更新&他ブログコメントの優先順位がガタ落ちという状況です。キャパが広い人間にならないといけませんね(汗)。ちなみに、閲覧自体は休憩時間とかにしてます。帰ってきてからプライベートのメールチェックの合間にも。ただ記事を書くのだけは、自分の場合筆が遅いので2時間ほどかかるため、精神の回復と明日への活力の維持に現状その時間をまわしている状態です。ごめんなさい。メンタルトレーニングしないといけませんね~。
ところで、自分的にはアガシの全米後引退が今発表されたことが疑問です。全豪時点で発表していれば出るだけで大会も盛り上がったと思うのです(アスリートとしての本人のプライドを考慮しなければ、です)。が、それをせず今回のタイミングということは、アガシが内心本気で全英と全米を制覇しにいく決意の表れなのではという感じもします。
なんだみゃ~さん、
ガスケはベルディフと並んで本当に要注意プレイヤーです。よく言われているのが「ガスケのバックハンドは凄い」「新時代のバックハンドだ」。確かにあのバックハンドはすごいです。昨年のナダルとの激戦もまだ記憶に新しいところですが、それはガスケのバックハンドの凄さがあったからと思います。テニス365のニューズ画像を見ても分かるように、ナダルほどではないにしろフィジカルもかなり向上させてきています。
フェデラーのフォアハンドにガスケのバックハンド、そしてナダルのフットワークとメンタルを兼ね備えたサウスポープレイヤーが出てきたら最強です(笑)。
リンクありがとうございます<m(__)m>
でも、特に報告は要らないです(笑)、あと、いつでもリンクから外してもらってもかまいません。また、表示順番は一番最後でもいいですし。よしなに。でも、わざわざご報告ありがとうございます。少しずつオリジナリティのあるテニスブログにしていってくださいね。
女子は……ほんとうに読めないですね。順当にいけばエナンとシャラポワかなぁと思います(ヴィーナスの実力が読みきれません(笑))。が、順当にいかなければ一転して混戦になると思います。安定感でデメンティエワ、パワープレーでクズネツォワ、勢いに乗ればバイディソバ(2004年のシャラポワのように……)かと。
あとは、W杯効果?でグローネフェルドっす(笑)。
こんなに名前が出てきては絞れませんもの。
しかも、詳しくないことが災いして、勝って欲しい!という望みを託す選手も少ない…。
エナンは好きですが、全仏→全英と続けてタイトルをとれるかな?
とって欲しいけど、「フェデラー・エナン」じゃあ、本命すぎる??