2012年06月28日
ウィンブルドン2012 ハリソン、4-6 ×3でジョコビッチに敗退
おつかれさまです。ふぇでらです。
2014年から従来より1週間遅らせて開催することが検討されているウィンブルドン2012。
昨日のブログエントリでふれましたハリソン対ジョコビッチの試合は、ジョコビッチが6-4、6-4、6-4のストレート勝ち。いつ消されるか不明ですが、YouTubeに動画がアップロードされていましたので埋め込んでみます。
試合のスタッツは下記リンク先のとおり。
●Djokovic vs Harrison stats[wimbledon]
ジョコビッチが3回あったブレークチャンスを全てものにしたのに対し、ハリソンは6回あったブレークチャンスをすべてとれず。そしてハリソンはファーストサーブの確率63%(ジョコビッチは74%)、4本のダブルフォルト(ジョコビッチは0)、セカンドサーブからのポイント奪取は48%(ジョコビッチは82%!)、ネットでのポイント奪取は33%(ジョコビッチは63%!)、ウィナーとアンフォースドエラーは30と14(ジョコビッチは31と15)。
ファーストサービスの確率で11%の差をつけられたうえ、セカンドサーブからとネットプレーからでのポイント奪取率で2倍近い開き。いわばフェデラー&ナダル&マレーを抑えてランキング1位を維持するプレーヤーに20歳のランク48位のプレーヤーが敢闘したものの、横綱相撲された感じでしょうか。
しかしながら、上記の動画を見る限りハリソンらしいプレーも随所に見せており、予想していたよりも締まった試合になっていることもあって、個人的には今後もハリソンのプレーに注目していきたいと思っています。今日はディミトロフ対バグダティスの試合が行われますので、これも楽しみに結果を待とうと思います。
2014年から従来より1週間遅らせて開催することが検討されているウィンブルドン2012。
昨日のブログエントリでふれましたハリソン対ジョコビッチの試合は、ジョコビッチが6-4、6-4、6-4のストレート勝ち。いつ消されるか不明ですが、YouTubeに動画がアップロードされていましたので埋め込んでみます。
試合のスタッツは下記リンク先のとおり。
●Djokovic vs Harrison stats[wimbledon]
ジョコビッチが3回あったブレークチャンスを全てものにしたのに対し、ハリソンは6回あったブレークチャンスをすべてとれず。そしてハリソンはファーストサーブの確率63%(ジョコビッチは74%)、4本のダブルフォルト(ジョコビッチは0)、セカンドサーブからのポイント奪取は48%(ジョコビッチは82%!)、ネットでのポイント奪取は33%(ジョコビッチは63%!)、ウィナーとアンフォースドエラーは30と14(ジョコビッチは31と15)。
ファーストサービスの確率で11%の差をつけられたうえ、セカンドサーブからとネットプレーからでのポイント奪取率で2倍近い開き。いわばフェデラー&ナダル&マレーを抑えてランキング1位を維持するプレーヤーに20歳のランク48位のプレーヤーが敢闘したものの、横綱相撲された感じでしょうか。
しかしながら、上記の動画を見る限りハリソンらしいプレーも随所に見せており、予想していたよりも締まった試合になっていることもあって、個人的には今後もハリソンのプレーに注目していきたいと思っています。今日はディミトロフ対バグダティスの試合が行われますので、これも楽しみに結果を待とうと思います。
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