2012年06月27日
ウィンブルドン2012、ハリソンとディミトロフ、注目の2回戦
おつかれさまです。ふぇでらです。
しょっぱなから盛り上がっておりますウィンブルドン(全英オープン)2012。個人的に今大会の1回戦のなかで最も注目しておりました対戦カード、19歳のトミック(トミッチ) vs 22歳のゴフィン(ゴファン)。
トミックは残念でしたが、相手がローランギャロス2012でフェデラーと爽やかな戦いを繰り広げたゴフィンが相手ということで、若手ではトミックに注目している者として致し方ないと言いましょうかなんと言いましょうか。納得できるといいましょうか納得できないといいましょうか^_^;。いちおうトミック、昨年のウィンブルドン2011でベスト8なのですが……。
●ゴファンが第20シードのトミック下す[tennis365.net]
●トミックvsゴフィンの試合スタッツ[wimbledon]
●ベルギーの新星ゴフィン、ブレークスルー間近!?
[スポナビ]
トミックもそうとう苛立っていたもよう。ラケットを、まるで親の仇のごとく地面に何度もたたきつけるシーンも。ただ、あくまで冷静なようにも見え、自身のフラストレーションを一旦解放しないとにっちもさっちもいかないので良くも悪くもパフォーマンスしたようにも見えます。
一方、非常に楽しみな対戦カードも実現しました。注目している若手プレーヤーの、ハリソンとディミトロフが共に初戦突破。ハリソンは次戦でジョコビッチと、ディミトロフは次にバグダティスとの対戦となります。特にハリソン対ジョコビッチ戦は、個人的には2回戦最注目の対戦カードです^_^;。ということで、予習がてら過去の対戦動画を埋め込んで今からイメトレでもしておこうかと^_^;。
まずは、ハリソン対ジョコビッチ。2011年のシンシナティでの試合の様子です。2-6、3-6でハリソンが負けており、現時点で双方の対戦成績はハリソンの0勝1敗。鋭く小気味の良いストロークを持ちつつ、同世代ないしは錦織ぐらいまでの世代のプレーヤーのなかでもコートの前面局面での対応力やアジリティにセンスを感じます。
こういうショットも打てます。これ、股抜きより難しいと思います。手首をもって逝かれそう……。
若さゆえの感情の起伏も。
そして、ディミトロフ対バグダティス。2011年のミュンヘンでの試合の様子です(クレーコートです)。3-6、7-6(6)、6-2でディミトロフが勝利しており、現時点で双方の対戦成績はディミトロフの1勝0敗。
ローランギャロス2012で足を攣りつつ38ラリーをプレーしきったディミトロフ、個人的には今大会でどんどん勝ち抜いてほしいです。
しょっぱなから盛り上がっておりますウィンブルドン(全英オープン)2012。個人的に今大会の1回戦のなかで最も注目しておりました対戦カード、19歳のトミック(トミッチ) vs 22歳のゴフィン(ゴファン)。
トミックは残念でしたが、相手がローランギャロス2012でフェデラーと爽やかな戦いを繰り広げたゴフィンが相手ということで、若手ではトミックに注目している者として致し方ないと言いましょうかなんと言いましょうか。納得できるといいましょうか納得できないといいましょうか^_^;。いちおうトミック、昨年のウィンブルドン2011でベスト8なのですが……。
●ゴファンが第20シードのトミック下す[tennis365.net]
●トミックvsゴフィンの試合スタッツ[wimbledon]
●ベルギーの新星ゴフィン、ブレークスルー間近!?
[スポナビ]
トミックもそうとう苛立っていたもよう。ラケットを、まるで親の仇のごとく地面に何度もたたきつけるシーンも。ただ、あくまで冷静なようにも見え、自身のフラストレーションを一旦解放しないとにっちもさっちもいかないので良くも悪くもパフォーマンスしたようにも見えます。
一方、非常に楽しみな対戦カードも実現しました。注目している若手プレーヤーの、ハリソンとディミトロフが共に初戦突破。ハリソンは次戦でジョコビッチと、ディミトロフは次にバグダティスとの対戦となります。特にハリソン対ジョコビッチ戦は、個人的には2回戦最注目の対戦カードです^_^;。ということで、予習がてら過去の対戦動画を埋め込んで今からイメトレでもしておこうかと^_^;。
まずは、ハリソン対ジョコビッチ。2011年のシンシナティでの試合の様子です。2-6、3-6でハリソンが負けており、現時点で双方の対戦成績はハリソンの0勝1敗。鋭く小気味の良いストロークを持ちつつ、同世代ないしは錦織ぐらいまでの世代のプレーヤーのなかでもコートの前面局面での対応力やアジリティにセンスを感じます。
こういうショットも打てます。これ、股抜きより難しいと思います。手首をもって逝かれそう……。
若さゆえの感情の起伏も。
そして、ディミトロフ対バグダティス。2011年のミュンヘンでの試合の様子です(クレーコートです)。3-6、7-6(6)、6-2でディミトロフが勝利しており、現時点で双方の対戦成績はディミトロフの1勝0敗。
ローランギャロス2012で足を攣りつつ38ラリーをプレーしきったディミトロフ、個人的には今大会でどんどん勝ち抜いてほしいです。
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