へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

ナダルが史上最多の7度目の優勝を果たした全仏オープン（ローランギャロス）2012。ではありますが、その話題の前にしょぼい私のテニスの話題を^_^;。

開店休業状態の私設テニスサークル、フェアライン。以前までは大学生の男性（県外出身）とけっこうな頻度で土曜ないしは日曜にシングルスをしていたのですが、就活やら就職やらでサークル卒業となり現在は固定メンバーが私一人というていたらく。

そのような状況の中、久しぶりに日曜日に2時間シングルスをすることができました。相手は、高校時代に同じソフトテニス部だった友人（京都でフリーランスのWebデザイナーやってます）です。


で、中1日で定例の火曜夜のテニスクラブにて昨日2時間プレーしたわけですが……。

本題に入ります。

やはり、週1回2時間のテニスではなかなか上達できないという現実を再認識しました。中1日ですと、全てのプレーにおいて感覚をゼロから掴みなおす＆現状の感覚を把握するという過程を素っ飛ばし、しょっぱなから日曜のプレーの積み上げから入れます。前回のテニスの感覚から繋がっている状態でプレーレベルの向上に没入できます。

週1ですと前回の感覚からは断絶しており、思い出す＆元に戻すという維持を目的とした過程で大部分が費やされてしまうわけで。


中1日となりますと、もう週1回2時間スパンのテニスでは考えられないほど上達曲線が上がる実感があります。久しく忘れかけていたこの感覚。どうりで、毎日やってる人はそれなりのレベルまではかなり上手くなるわけです。

初中級～中級レベルでは、才能とかセンスとかそういう差（よほど動きやスイングにクセがある人を除く）ではなく純粋に単純に積み重ねたプレー時間そのものが、強さや上手さの差となっていると強く感じた次第。


ううーん、ベストは現状の火曜夜に加えて木曜夜あたりにもテニスができれば一番いいのですが……。高い頻度でテニスできる人が羨ましい限りです(T_T)。