へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

2013年投入予定の某企画案が7シリーズほど進捗しており、4月いっぱいで仕様をフィックスさせないといけない都合上、ブログ更新が停滞気味な当ブログ。

といいつつ、スマホやiPadでチェスしたり貴志祐介氏の小説を合間に読んだりはしているわけで、面目ございませんf(^^;)。

このままではイカンと、リハビリがてらYouTubeで直近1ヶ月のATPツアーにおけるスーパープレー動画を漁ってみましたのでネタにしようと思います。

まずは最近進境著しいイズナーのミラクルショットから。甘くなったイズナーのドロップリターンを、走りこんできたモナコがハードショット。動くと思っていたイズナーが動かなかったため結果的にボディショットになってしまったのですが、イズナーは慌てる素振りも見せず自然にラケットを出し普通にロブでモナコを抜いてしまいます。慌てふためいてボールを追うモナコを尻目に何事も無く悠然と振る舞うイズナーがクール。

そして、ナダルvs錦織。これは凄いです。錦織が何本もウィナー級のショットを繰り出すも、ことごとくナダルが喰らいついてリターン、途中、錦織のバックのドライブボレーが少し甘かった気はしますが、それを差し引いても非常に見応えのあるエキサイティングな展開です。最後のショットの応酬は必見。

年またぎの年間グランドスラム達成に向けて、着々と歩を進めている帝王ジョコビッチ。そのジョコビッチらしさ満載のホットショット動画。フェレールのお株を奪うフットワーク＆リカバリー能力、そして、フェレールの起死回生のまさかの振り向きざまバックハンドダウンザラインに反応し鋭角にドロップボレーを決める勝負嗅覚＆根性は、さすがです。

お次は、マレーらしいセンスと展開力あふれるショット。

すいません、間違えました。正しくはこちら。ジョコビッチ相手にラリー戦で先に仕掛けて攻めていき、ショートアングルのスライスショットをリカバリーし逆にドロップで決めるマレー。てか、マレー頑張れ！　応援してます。

ナダル対ツォンガ戦でのホットショット。とにもかくにも、あのタッチセンスとコースはまさにフランスのファンタジスタ。

最後の締めはフェデラーで。言葉は要りません。いろいろ凄いです。ショットのバリエーションの豊富さがもう……。