2012年03月18日
変化を求め、ピュアドラからEXO3ハリアー100に変えてみた
おつかれさまです。ふぇでらです。
過去記事『【駄文】ラケット購入に際し迷う件、および、シューズ購買契約』(2012年02月10日)にていろいろ心情を吐露しておりましたが……。ティーザー記事『私のピュアドライブGTがいつの間にか黒いヤツになっていた件』(2012年03月09日)にて予告しておりましたように、2年間使用してきたバボラのピュアドライブGTからプリンスのEXO3ハリアー100に変更し、使ってみることにしました。どうやら、私のところにもお地蔵さんが来たようですf(^^;)。
なお、購入にあたって試打はしておりません(汗)。
最大の特徴は言うまでもなく、フレームに空けられた穴。EXO3です。
全体は黒と白そしてシルバーを基調とした、落ち着いたカラーリング。主張や押し出しの少ないデザインとなっています。表面も艶アリのクリア塗装はされておらず、艶消しのマットな質感。
地味でおとなしい外観におけるアクセントの必要性を意図してか、EXO3グロメットは輝きのあるシルバー。使っているプレーヤー本人にはまったくわからないのですが、周囲のプレーヤーからはかなり反射&輝いて見えるようです。
スペック的にはほとんど同一の、このEXO3ハリアー100とピュアドライブGT。フレーム内部では、ハリアー100のほうはスロート(ブリッジ)付近までにウレタンフォームが充填されており、ピュアドライブの方はグラファイト・タングステン糸が織り込みされている点が異なります。フレーム外観では、ハリアー100にはEXO3の穴があり、ピュアドライブにはコアテックスとウーファーがあるというのが大きな違いとなりますが、もうひとつ違いがあります。それが下図の写真。
スロート部分の太さです。ピュアドラGTはイリプティック形状として楕円状に膨張させているのに対し、EXO3ハリアー100はやや膨らませてはいるもののピュアドライブGTと比べると圧倒的に薄いです。
ほか、気になっているのが、グリップ部分直上のフレームのくぼみ(あるいは、くびれ)。なぜここが凹んでいるのでしょう。設計上あえてなのか製造上やむなくなのか……。
さて。実際の使用感といいますかレビューといいますかインプレですが、実のところまだあまり使用してプレーできておりません。ピュアドライブGTとの比較で、現時点で感じたことを以下に箇条書きしてみます。●=確信的事実、○=初回の気分的感覚(慣れもありますしストリングも違うのであやふや&要検証)
●振り抜きは体感的に1.5倍ほどハリアーのほうが良い
●グリップの角がピュアドラGTより丸く感じる
○スイング後の残感覚はハリアーのほうが締まり有
○パワー(飛び)はピュアドラGTのほうが微妙に上?
○ハリアーのほうが弾く感じが強い?
○ハリアーのほうがスイートエリア広い?
○ピュアドラGTのほうがスピンかけやすい?
なお、振り抜きの良さとスイングスピードは違いますのであしからず。スイングスピードは体感の感覚値では5%ほど速くなったかなという錯覚レベルですf(^^;)。
また、初回はピュアドラGTとEXO3ハリアー100を交互に使用しクラブの練習ルーティンをこなしていたのですが、周りの人からはピュアドライブGTの時のほうが気持ちよく自然にプレーできているようにみえるとの評がf(^^;)。
個人的にも、ピュアドライブ2012年モデルを買ったほうがなにかと自然に違和感なく移行できるとは思います。ですが、やっぱりラケットを買い替えるにあたって、どうせ買い替えるならほとんど現使用モデルと変わらない後継ラケットを使う安定より、現状に適度な変化と刺激と混乱のあるほうを選びたいと考えるタチの人間ですので、しばらくはEXO3ハリアー100でプレーしていく所存。
どんな結論になるにしろ、これをテニス人生における経験や糧、そして当ブログのネタとなればと思っておりますf(^^;)。
過去記事『【駄文】ラケット購入に際し迷う件、および、シューズ購買契約』(2012年02月10日)にていろいろ心情を吐露しておりましたが……。ティーザー記事『私のピュアドライブGTがいつの間にか黒いヤツになっていた件』(2012年03月09日)にて予告しておりましたように、2年間使用してきたバボラのピュアドライブGTからプリンスのEXO3ハリアー100に変更し、使ってみることにしました。どうやら、私のところにもお地蔵さんが来たようですf(^^;)。
なお、購入にあたって試打はしておりません(汗)。
最大の特徴は言うまでもなく、フレームに空けられた穴。EXO3です。
全体は黒と白そしてシルバーを基調とした、落ち着いたカラーリング。主張や押し出しの少ないデザインとなっています。表面も艶アリのクリア塗装はされておらず、艶消しのマットな質感。
地味でおとなしい外観におけるアクセントの必要性を意図してか、EXO3グロメットは輝きのあるシルバー。使っているプレーヤー本人にはまったくわからないのですが、周囲のプレーヤーからはかなり反射&輝いて見えるようです。
スペック的にはほとんど同一の、このEXO3ハリアー100とピュアドライブGT。フレーム内部では、ハリアー100のほうはスロート(ブリッジ)付近までにウレタンフォームが充填されており、ピュアドライブの方はグラファイト・タングステン糸が織り込みされている点が異なります。フレーム外観では、ハリアー100にはEXO3の穴があり、ピュアドライブにはコアテックスとウーファーがあるというのが大きな違いとなりますが、もうひとつ違いがあります。それが下図の写真。
スロート部分の太さです。ピュアドラGTはイリプティック形状として楕円状に膨張させているのに対し、EXO3ハリアー100はやや膨らませてはいるもののピュアドライブGTと比べると圧倒的に薄いです。
ほか、気になっているのが、グリップ部分直上のフレームのくぼみ(あるいは、くびれ)。なぜここが凹んでいるのでしょう。設計上あえてなのか製造上やむなくなのか……。
さて。実際の使用感といいますかレビューといいますかインプレですが、実のところまだあまり使用してプレーできておりません。ピュアドライブGTとの比較で、現時点で感じたことを以下に箇条書きしてみます。●=確信的事実、○=初回の気分的感覚(慣れもありますしストリングも違うのであやふや&要検証)
●振り抜きは体感的に1.5倍ほどハリアーのほうが良い
●グリップの角がピュアドラGTより丸く感じる
○スイング後の残感覚はハリアーのほうが締まり有
○パワー(飛び)はピュアドラGTのほうが微妙に上?
○ハリアーのほうが弾く感じが強い?
○ハリアーのほうがスイートエリア広い?
○ピュアドラGTのほうがスピンかけやすい?
なお、振り抜きの良さとスイングスピードは違いますのであしからず。スイングスピードは体感の感覚値では5%ほど速くなったかなという錯覚レベルですf(^^;)。
また、初回はピュアドラGTとEXO3ハリアー100を交互に使用しクラブの練習ルーティンをこなしていたのですが、周りの人からはピュアドライブGTの時のほうが気持ちよく自然にプレーできているようにみえるとの評がf(^^;)。
個人的にも、ピュアドライブ2012年モデルを買ったほうがなにかと自然に違和感なく移行できるとは思います。ですが、やっぱりラケットを買い替えるにあたって、どうせ買い替えるならほとんど現使用モデルと変わらない後継ラケットを使う安定より、現状に適度な変化と刺激と混乱のあるほうを選びたいと考えるタチの人間ですので、しばらくはEXO3ハリアー100でプレーしていく所存。
どんな結論になるにしろ、これをテニス人生における経験や糧、そして当ブログのネタとなればと思っておりますf(^^;)。
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