2012年02月28日
ピュアドライブ2009年モデルと2012年モデルの、比較
おつかれさまです。ふぇでらです。
かなり売れている? バボラのテニスラケット、ピュアドライブ2012年モデル。いろいろ検索してみると、多少違うとか一緒とか侃々諤々で諸説入り乱れている状態のようです。
ということで、Tennis Warehouseのデータベースに2012年モデルのデータが入ったので、さっそくノーマルのピュアドライブの2009年モデルと2012年モデルを比較してみました。
上図は、A=ピュアドライブ2012年モデル、B=ピュアドライブ2009年モデルのパワーレベル比較です。
次に、ゾーンサイズです。まずはピュアドライブ2012年モデル。
そして、ピュアドライブ2009年モデルのゾーンサイズ。
このデータベースのデータ取りに使ったラケットの個体差によっても数値は左右されると思いますので一概にはいえませんが、少なくとも数値上はほぼ同じといっても差し支えない範囲になっているのではないかと思われます。もちろん、感覚的な部分が数値以上に大きく影響するケースがあることは否定しませんが。
細かく数値を見ていくと「むしろ2012年モデルより2009年モデルのほうがいいんじゃないのか?」という気もしないでもありませんが、計測ラケットの基礎データと思われる一覧表をみてみるとスイングウェイトにおいて2009年モデルのほうが14重いようなので、そのあたりが影響しているのかもしれません。
それを踏まえて、テニスウェアハウスの計測上はフレックスは2012年モデルのほうが1高い73、ねじれ剛性的なものも1.4kg/cm2ほど2012年モデルが上のようです。振動周波数? は2009年モデルが168Hz、2012年モデルが170Hzとなっていますが、重さ(とスイングウェイト?)で変化するようですので……。
以上、とくにこれといってオチやまとめはありませんf(^^;)。
かなり売れている? バボラのテニスラケット、ピュアドライブ2012年モデル。いろいろ検索してみると、多少違うとか一緒とか侃々諤々で諸説入り乱れている状態のようです。
ということで、Tennis Warehouseのデータベースに2012年モデルのデータが入ったので、さっそくノーマルのピュアドライブの2009年モデルと2012年モデルを比較してみました。
上図は、A=ピュアドライブ2012年モデル、B=ピュアドライブ2009年モデルのパワーレベル比較です。
次に、ゾーンサイズです。まずはピュアドライブ2012年モデル。
そして、ピュアドライブ2009年モデルのゾーンサイズ。
このデータベースのデータ取りに使ったラケットの個体差によっても数値は左右されると思いますので一概にはいえませんが、少なくとも数値上はほぼ同じといっても差し支えない範囲になっているのではないかと思われます。もちろん、感覚的な部分が数値以上に大きく影響するケースがあることは否定しませんが。
細かく数値を見ていくと「むしろ2012年モデルより2009年モデルのほうがいいんじゃないのか?」という気もしないでもありませんが、計測ラケットの基礎データと思われる一覧表をみてみるとスイングウェイトにおいて2009年モデルのほうが14重いようなので、そのあたりが影響しているのかもしれません。
それを踏まえて、テニスウェアハウスの計測上はフレックスは2012年モデルのほうが1高い73、ねじれ剛性的なものも1.4kg/cm2ほど2012年モデルが上のようです。振動周波数? は2009年モデルが168Hz、2012年モデルが170Hzとなっていますが、重さ(とスイングウェイト?)で変化するようですので……。
以上、とくにこれといってオチやまとめはありませんf(^^;)。
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