2012年02月04日
全豪オープン2012、個人的に興味をひいた動画4選
おつかれさまです。ふぇでらです。
既に記憶の彼方へ行ってしまっている人もいると思いますが、全豪オープン(オーストラリアン・オープン)2012の動画ネタで、もう少し粘ってみようと思いますf(^^;)。
まずは、正統派な動画紹介から。試合巧者タイプ同士のマレー VS ロドラ戦です。コートを縦横無尽に使った息詰まるタッチショットの応酬、そして少しの意地とプライドのぶつかり合い。ロドラのポール回しにくわえて、マレーのでんぐり返しボレーなど、見どころいっぱいです。
次に、バグダティスのラケット4本連続粉砕シーンと、ナルバンディアンの審判への異議申立てシーンです。
グランドスラムという伝統と格式のあるトーナメントなわけで、この日のために研鑽を積み試合で真剣勝負を繰り広げている選手たち。ゆえにとかくスーパープレーなどがもてはやされるわけですが、当然、真剣にすべてをかけて戦っている以上、怒りもプレーとは切っても切れない関係です。とはいえ、袋入り状態のスペアラケットまでそのまま叩き折るバグダティスはさすがにやり過ぎな感もf(^^;)。なお、ナルバンディアンの件につきましては下記ブログに詳しく経緯が記されています。
●不運なナルバンディアン[ピンキーズ・リマークス]
●元Federerキラーの毒舌健在[世界のテニスを体感!]
そして、6時間近い試合時間というまさに限界域、もはやテニスの試合とは言い難い戦いを繰り広げたジョコビッチとナダルの、セレモニーの時の様子など。二人の疲労困憊ぶりが決勝戦の壮絶さを雄弁に物語っています。この動画を観るにつけ、決勝戦の限界を超えた過酷さやスポンサーと選手の関係など、いろいろと考えさせられますf(^^;)。
TOP4の実力が安定かつ伯仲し、若手プレーヤが何人か台頭しだしてきて中堅どころが世代交代し始めている、昨今のATPツアー。次のグランドスラム大会である全仏オープン(ローランギャロス)2012が今から楽しみです。
既に記憶の彼方へ行ってしまっている人もいると思いますが、全豪オープン(オーストラリアン・オープン)2012の動画ネタで、もう少し粘ってみようと思いますf(^^;)。
まずは、正統派な動画紹介から。試合巧者タイプ同士のマレー VS ロドラ戦です。コートを縦横無尽に使った息詰まるタッチショットの応酬、そして少しの意地とプライドのぶつかり合い。ロドラのポール回しにくわえて、マレーのでんぐり返しボレーなど、見どころいっぱいです。
次に、バグダティスのラケット4本連続粉砕シーンと、ナルバンディアンの審判への異議申立てシーンです。
グランドスラムという伝統と格式のあるトーナメントなわけで、この日のために研鑽を積み試合で真剣勝負を繰り広げている選手たち。ゆえにとかくスーパープレーなどがもてはやされるわけですが、当然、真剣にすべてをかけて戦っている以上、怒りもプレーとは切っても切れない関係です。とはいえ、袋入り状態のスペアラケットまでそのまま叩き折るバグダティスはさすがにやり過ぎな感もf(^^;)。なお、ナルバンディアンの件につきましては下記ブログに詳しく経緯が記されています。
●不運なナルバンディアン[ピンキーズ・リマークス]
●元Federerキラーの毒舌健在[世界のテニスを体感!]
そして、6時間近い試合時間というまさに限界域、もはやテニスの試合とは言い難い戦いを繰り広げたジョコビッチとナダルの、セレモニーの時の様子など。二人の疲労困憊ぶりが決勝戦の壮絶さを雄弁に物語っています。この動画を観るにつけ、決勝戦の限界を超えた過酷さやスポンサーと選手の関係など、いろいろと考えさせられますf(^^;)。
TOP4の実力が安定かつ伯仲し、若手プレーヤが何人か台頭しだしてきて中堅どころが世代交代し始めている、昨今のATPツアー。次のグランドスラム大会である全仏オープン(ローランギャロス)2012が今から楽しみです。
コメント 【注意】投稿ボタン押下後、処理に2分ほど要します
この記事へのコメントはありません。