へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

いつの間にか開幕していたオーストラリアン・オープン2012。ちょっといろいろありましてキャッチアップできていなかったのですが（その理由はおいおいネタにでもする……かも……）、この休日に無料ライブストリーミングなどでネット観戦を楽しもうと思っています。

さて。
今大会、ファンとして個人的に注目していた対戦カードは、マレー（マリー）VSハリソン、ドルゴポロフVSトミック（トミッチ）の２つでした。

YouTubeを漁ってみたところ、試合の様子が部分的にアップされていましたので、これ幸いとばかりに視聴させていただきました。いつ削除されるか分かりませんが、いちおう備忘録的に当ブログに埋め込んでおきます。


まずは、マレー（マリー）VSハリソン。ハリソンは1992年生まれの19歳です。

戦術的にもショット精度でもまだまだ差があるところをマレーに見せつけられた感がある、若さ全開なハリソンではありますが、下記のようなプレーを見るかぎり個人的には今後も期待してそのプレーを応援していきたいと思います。

そして、ドルゴポロフVSトミック（トミッチ）。トミックも、1992年生まれの19歳です。個人的に二人ともプレースタイルが好きで応援していますので、この試合はオンタイムで観戦したかったです(；´д⊂）。YouTubeを視聴してみる限り、期待に違わぬプレーぶり＆試合展開。個人的には今大会のベストバウトの一つに挙げたいところです。

対戦成績ではドルゴポロフの3勝0敗だったわけですが、昨年中盤～後半のトミックの成長力と、やはり2セット目のタイブレークが岐路だったような……。この敗戦には、あの総統閣下もそうとうお怒りのご様子((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

しかし、こういうショットを普通に試合の中で打てるトミックはやはり凄いです。今後、どのような成長曲線を描いていくのか楽しみに応援していきたいと思います。

トミックの勝利により、次戦はフェデラー対トミックというカードとなるわけですが、これまた楽しみな試合になりそうな予感。無料ライブストリーミングでオンタイムで観れる機会があれば、逃さず観ようと思います。

オーストラリアン・オープン2012がどういう結末でその幕を閉じるか、現段階では杳として知れないわけですが、ファンとしてはフェデラー対マレーの決勝戦となり、マレーが悲願のグランドスラム初優勝することを切に願ってやみません。ｍ9っ｀Д´) ﾋﾞｼｯ!!