2007年02月07日
[K]SIX.ONE95に冷たくあしらわれ
おつかれさまです。ヘタレふ……いえ、ふぇでらですf(^^;)。
まず最初に謝辞を述べたいです。O3ホワイトという素晴らしいラケットに。このラケットはすごいですね。今まで自分がどれほど助けられていたか(自分が上手いと錯覚させられていたか)、改めて思い知りました。
NTRPのレイティングで、3.0プラスから3.5マイナスと自分のテニスレベルを認識していたのですが、これはO3ホワイトが与えてくれた幻想だったようです。[K]SIX.ONE95を初めて使用した本日のスクール(といいますかテニス教室)では、NTRPのレイティングで2.0相当が本当の姿であることが発覚しました(;´д⊂)。
また、[K]SIX.ONE95 のレビューですが、正直、レビューはまだ時期尚早といいますか、できないです(泣笑)。なにせ、きっちりスポットで打ち抜けたのが数回ほどなので……いやはや……すみませんf(^^;)。
■アジャストできず打ち損ない多発
しょっぱなから、ストロークでフレームショット多発。2時間の中では、最後までアジャストしきれなかったです。ゲーム形式のときに、コートの後方から相手のサーバーにボールを打って渡すとき、O3ホワイトならほぼ100%狙った地点にボールをワンバウンドさせられるのですが、[K]SIX.ONE95を使用した本日、フィーリングが完全に破綻。正直、イップスになりかけですf(^^;)。
前や左右に走らされてショットしたときも、シビアさを感じました。O3ホワイトのときは良い球を返せていたのに、[K]SIX.ONE95では返球に難しさを感じます。これは、面のアジャストが上手くできなかったことと、今までボールをよく見ずに感覚で打っていたのでそのしわ寄せが来たとも言えそうです。
■[K]SIX.ONE95 レビューではなく感想文
とはいえ、現時点での[K]SIX.ONE95の感想を記録がてら以下に記します。ただし、これまでにO3ホワイトしか使っておらず、硬式テニス経験1年未満の、NTRP3.5マイナスから2.0に低下したプレイヤーの妄言です。しかも、プレー中はテンパってましたし……。
打球感について、巷では硬いと言われているようですが、O3ホワイトと比べるとまろやかという第一印象です(ストリング設定の影響もあると思います。エクセルプレミアム125をテンション50。面圧は59)。ラケット自体の硬さについては、ちょっとわかりません(硬いほうだと思いますが……)。振り抜き時の風切音はO3ホワイトのほうが好みです。反発とかスピンについては現時点で分かりません(スピンはかけやすい雰囲気があります。飛びはO3ホワイトより抑え目っぽいです)。また、フレームショット頻発した割には、面ブレなどした印象はないです。
重さはまったく感じません。バランスやスイングウェートのせいだと思います。振り抜きはO3ホワイトと同じぐらいだと思います。ただ、オーバーヘッド系は[K]SIX.ONE95のほうがよく感じました。スイートエリアは、確実にO3ホワイトより小さいです(これは明言できます! 厳しい状況下でのショット時に、如実にそれを感じます)。ボレーは、ほとんどオフセンターだったので言及できずf(^^;)。ただ、取り回しはよかったような気がします。また、O3ホワイトよりも、押す感覚(運ぶ感覚)を強めにもたないといけないような気が……。
■とりあえず、心機一転がんばってみます
とにかくまずは、[K]SIX.ONE95というラケットに慣れ、O3ホワイトにおんぶにだっこで最適化されたフォームその他を修正しないといけないようです。また、ボールをよく見るという、初歩的な部分からの意識改革も必要でしょう。
いずれにせよ、自分の本当のプレーレベルを認識できたのは収穫でした。正しい選択かどうかは別にして、しばらくは[K]SIX.ONE95で頑張ってみようと思います。
果たして使えるようになるのか、NTRP3.5程度に復帰できるのか、続報を楽しみにお待ちください(笑)。
まず最初に謝辞を述べたいです。O3ホワイトという素晴らしいラケットに。このラケットはすごいですね。今まで自分がどれほど助けられていたか(自分が上手いと錯覚させられていたか)、改めて思い知りました。
NTRPのレイティングで、3.0プラスから3.5マイナスと自分のテニスレベルを認識していたのですが、これはO3ホワイトが与えてくれた幻想だったようです。[K]SIX.ONE95を初めて使用した本日のスクール(といいますかテニス教室)では、NTRPのレイティングで2.0相当が本当の姿であることが発覚しました(;´д⊂)。
また、[K]SIX.ONE95 のレビューですが、正直、レビューはまだ時期尚早といいますか、できないです(泣笑)。なにせ、きっちりスポットで打ち抜けたのが数回ほどなので……いやはや……すみませんf(^^;)。
■アジャストできず打ち損ない多発
しょっぱなから、ストロークでフレームショット多発。2時間の中では、最後までアジャストしきれなかったです。ゲーム形式のときに、コートの後方から相手のサーバーにボールを打って渡すとき、O3ホワイトならほぼ100%狙った地点にボールをワンバウンドさせられるのですが、[K]SIX.ONE95を使用した本日、フィーリングが完全に破綻。正直、イップスになりかけですf(^^;)。
前や左右に走らされてショットしたときも、シビアさを感じました。O3ホワイトのときは良い球を返せていたのに、[K]SIX.ONE95では返球に難しさを感じます。これは、面のアジャストが上手くできなかったことと、今までボールをよく見ずに感覚で打っていたのでそのしわ寄せが来たとも言えそうです。
■[K]SIX.ONE95 レビューではなく感想文
とはいえ、現時点での[K]SIX.ONE95の感想を記録がてら以下に記します。ただし、これまでにO3ホワイトしか使っておらず、硬式テニス経験1年未満の、NTRP3.5マイナスから2.0に低下したプレイヤーの妄言です。しかも、プレー中はテンパってましたし……。
打球感について、巷では硬いと言われているようですが、O3ホワイトと比べるとまろやかという第一印象です(ストリング設定の影響もあると思います。エクセルプレミアム125をテンション50。面圧は59)。ラケット自体の硬さについては、ちょっとわかりません(硬いほうだと思いますが……)。振り抜き時の風切音はO3ホワイトのほうが好みです。反発とかスピンについては現時点で分かりません(スピンはかけやすい雰囲気があります。飛びはO3ホワイトより抑え目っぽいです)。また、フレームショット頻発した割には、面ブレなどした印象はないです。
重さはまったく感じません。バランスやスイングウェートのせいだと思います。振り抜きはO3ホワイトと同じぐらいだと思います。ただ、オーバーヘッド系は[K]SIX.ONE95のほうがよく感じました。スイートエリアは、確実にO3ホワイトより小さいです(これは明言できます! 厳しい状況下でのショット時に、如実にそれを感じます)。ボレーは、ほとんどオフセンターだったので言及できずf(^^;)。ただ、取り回しはよかったような気がします。また、O3ホワイトよりも、押す感覚(運ぶ感覚)を強めにもたないといけないような気が……。
■とりあえず、心機一転がんばってみます
とにかくまずは、[K]SIX.ONE95というラケットに慣れ、O3ホワイトにおんぶにだっこで最適化されたフォームその他を修正しないといけないようです。また、ボールをよく見るという、初歩的な部分からの意識改革も必要でしょう。
いずれにせよ、自分の本当のプレーレベルを認識できたのは収穫でした。正しい選択かどうかは別にして、しばらくは[K]SIX.ONE95で頑張ってみようと思います。
果たして使えるようになるのか、NTRP3.5程度に復帰できるのか、続報を楽しみにお待ちください(笑)。
ふぇでらさんも書いておられますが慣れの問題でしょう。
すぐに彼の性能を引き出すことができるようになりますよ。
プロスタッフの流れをくむラケットです。悪いはずがありません。
プレイヤーの意思をそのままボールに伝えてくれる素直なラケットです。
[K]SIX.ONE95は打ったこと無いけどプロスタッフ歴8年の僕が言うんだから間違いありません。(^^;
今はプロスタッフ以外のラケットを使っていますが、バックハンドの調子が悪い時などはプロスタッフツアーオリジナル(85sqin)を引っぱり出してきてアジャストしています。
慣れの問題ならいいのですが……(ちょっと弱気ですf(^^;))。正直言いまして、実は内心、別に問題なく使用できその性能を発揮できるとたかをくくっていました。が、このていたらくf(^^;)。少し自分に失望してます。
ただ、上級者向けというイメージもあって全力プレーしやすいラケットではあると思います(フルスイングが許されるといいますか……)。逆に、流してプレーしていると痛い目にあうラケットのような気がします。また、[K]SIX.ONE95を使いこなせれば、今後体力などの問題からO3ホワイトなどのラケットに戻るときも違和感ないでしょうし。
しかし……。
フェイス85平方インチのラケットって……。
フェデラーのラケットより小さいフェイスf(^^;)。すごいです。
調子が悪いときのアジャスト用というのは、興味深い使用方法ですね。上手くなる為に[K]SIX.ONE95を使い、勝つ為にO3ホワイトを使用するという選択肢もアリかもしれません……。グダグダになりそうな気もしますが……f(^^;)。