2007年01月14日
全豪オープン2007予想
おつかれさまです。ふぇでらです。
やっとでしょうか、もうでしょうか。いよいよ全豪オープン始まります。私はWOWOWを見れないので、大会期間中はあまり全豪オープンに関する記事を書くことができません。
しかしとりあえず、恒例の? ドロー表をみてあーだこーだ言ってみよう記事を投稿してみようと思います。テニス初心者の戯言なので客観性および事実性に著しく欠けますが、ご了承の上、お読みください。
また、ほかには新・…Just One More Thingさんのところの予想も興味深く面白いです。
■準々決勝進出当確? の3人
ドロー表をざっと眺めてみて、波乱もなく怪我の影響もなく順当に大会が進んだと仮定した場合、以下の3人の準々決勝進出、つまりベスト8はほぼ当確ではないかと思いました。
リュビチッチ、ナルバンディアン(膝の故障でクーヨンを棄権しているのが心配ですが)、ブレークの3人です。この3人のドローは、特に準々決勝まで強敵がおらず、よほど調子のよしあしの波がぶつからないかぎりは、初戦敗退という事態は起こらないように思います。まぁ、テニスなので何が起こるかわかりませんがf(^^;)。
つらいのは、順当にいけばおそらく3回戦で実現するであろうロディック対サフィン戦。この試合、必見でしょう。録画したいです(;´д⊂)。そして同じく3回戦の注目カードとして、バグダティス対ガスケ戦も外せません。Jr時代からの因縁の対戦とでもいいましょうかf(^^;)。バグダティスの足首の状態も気になりますが、個人的には、注目する次世代プレイヤーガスケにここで勝ってもらいたいところです。
■注目の4回戦
さて。準々決勝進出当確プレイヤーに、名前が出なかったトッププレイヤーがいます(ロディック&サフィンは別としてf(^^;))。フェデラーとナダルです。順当にいけば4回戦で、フェデラーはジョコビッチと対戦、ナダルはマレーと対戦となります。
正直、実力的にはまず間違いなくフェデラー&ナダルが準々決勝に勝ち上がるのでしょうが、いかんせん、気鋭次世代プレイヤーのジョコビッチとマレーの調子がいいみたいなので(前哨戦で優勝、準優勝しています)、そうそう楽観視はできない気がします。特にナダルにいたっては、脚の故障? が心配されることに加え、よしんば対マレー戦を勝ち上がっても次は準々決勝でブレークとの戦い。これはこれまでの対戦成績からも、非常に厳しいのではないでしょうか?
他には、ダビデンコ対ベルディフ戦の4回戦が実現する可能性もあります(ダビデンコの怪我の具合にもよりますが。右足の疲労骨折の疑いでMRI検査の結果待ちとの噂?)。これも、非常に面白い戦いになるのではないかと思われます。あとはできれば、バグダティス戦を勝ち上がってもらってガスケの対ロブレド戦も実現してもらいたいところです(バグダティスファンの皆さん、ごめんなさい)。
■準決勝と決勝の予想
多分に希望的観測になりますが、準決勝は、一方はフェデラー対ロディックになる可能性が高いのではと思います。もう一方は、ちょっと冒険してみて、ブレーク対ベルディフと予想してみます(笑)。
私が注目する、ジョコビッチもガスケもフェデラーと同じトップハーフの山。同じく注目のマレーもナダルと同じボトムクォーターの山。となれば勢い、比較的に圧倒的な強敵(フェデラーやナダルやロディックらに比べてf(^^;))の少ない山にいるベルディフに期待してしまうというものです。
準決勝のフェデラー対ロディック戦は激戦が予想されますが(クーヨンのエキシビションではロディックが勝利)、決勝はおそらく、フェデラー対ブレークになるのではないでしょうか。
希望的観測としては、準決勝がベルディフ対マレー、そしてその勝者が決勝でフェデラーと戦うことになれば最高なのですが……f(^^;)。昨年のバグダティスの例もありますので、微妙に期待して見守ることにします。
▼P.S.
今回も、フェデラー敗退で丸坊主宣言をひっそりとしてみようと思います。
実は、去年の全英以降散髪していないようなf(^^;)。正直、かなり散髪したい気持ち満々です。ここらでいっちょ坊主(スキンヘッド?)デビューもやぶさかではないのですが、フェデラーには優勝して欲しい今日この頃f(^^;)。
でも、ここだけの話、フェデラーが負けそうな予感も……。対ジョコビッチ戦で足元をすくわれるか、あるいは対ロディック戦で力負けするか……。
全豪と引換えに全仏オープン優勝するなら、個人的にOKなのですがf(^^;)。
やっとでしょうか、もうでしょうか。いよいよ全豪オープン始まります。私はWOWOWを見れないので、大会期間中はあまり全豪オープンに関する記事を書くことができません。
しかしとりあえず、恒例の? ドロー表をみてあーだこーだ言ってみよう記事を投稿してみようと思います。テニス初心者の戯言なので客観性および事実性に著しく欠けますが、ご了承の上、お読みください。
また、ほかには新・…Just One More Thingさんのところの予想も興味深く面白いです。
■準々決勝進出当確? の3人
ドロー表をざっと眺めてみて、波乱もなく怪我の影響もなく順当に大会が進んだと仮定した場合、以下の3人の準々決勝進出、つまりベスト8はほぼ当確ではないかと思いました。
リュビチッチ、ナルバンディアン(膝の故障でクーヨンを棄権しているのが心配ですが)、ブレークの3人です。この3人のドローは、特に準々決勝まで強敵がおらず、よほど調子のよしあしの波がぶつからないかぎりは、初戦敗退という事態は起こらないように思います。まぁ、テニスなので何が起こるかわかりませんがf(^^;)。
つらいのは、順当にいけばおそらく3回戦で実現するであろうロディック対サフィン戦。この試合、必見でしょう。録画したいです(;´д⊂)。そして同じく3回戦の注目カードとして、バグダティス対ガスケ戦も外せません。Jr時代からの因縁の対戦とでもいいましょうかf(^^;)。バグダティスの足首の状態も気になりますが、個人的には、注目する次世代プレイヤーガスケにここで勝ってもらいたいところです。
■注目の4回戦
さて。準々決勝進出当確プレイヤーに、名前が出なかったトッププレイヤーがいます(ロディック&サフィンは別としてf(^^;))。フェデラーとナダルです。順当にいけば4回戦で、フェデラーはジョコビッチと対戦、ナダルはマレーと対戦となります。
正直、実力的にはまず間違いなくフェデラー&ナダルが準々決勝に勝ち上がるのでしょうが、いかんせん、気鋭次世代プレイヤーのジョコビッチとマレーの調子がいいみたいなので(前哨戦で優勝、準優勝しています)、そうそう楽観視はできない気がします。特にナダルにいたっては、脚の故障? が心配されることに加え、よしんば対マレー戦を勝ち上がっても次は準々決勝でブレークとの戦い。これはこれまでの対戦成績からも、非常に厳しいのではないでしょうか?
他には、ダビデンコ対ベルディフ戦の4回戦が実現する可能性もあります(ダビデンコの怪我の具合にもよりますが。右足の疲労骨折の疑いでMRI検査の結果待ちとの噂?)。これも、非常に面白い戦いになるのではないかと思われます。あとはできれば、バグダティス戦を勝ち上がってもらってガスケの対ロブレド戦も実現してもらいたいところです(バグダティスファンの皆さん、ごめんなさい)。
■準決勝と決勝の予想
多分に希望的観測になりますが、準決勝は、一方はフェデラー対ロディックになる可能性が高いのではと思います。もう一方は、ちょっと冒険してみて、ブレーク対ベルディフと予想してみます(笑)。
私が注目する、ジョコビッチもガスケもフェデラーと同じトップハーフの山。同じく注目のマレーもナダルと同じボトムクォーターの山。となれば勢い、比較的に圧倒的な強敵(フェデラーやナダルやロディックらに比べてf(^^;))の少ない山にいるベルディフに期待してしまうというものです。
準決勝のフェデラー対ロディック戦は激戦が予想されますが(クーヨンのエキシビションではロディックが勝利)、決勝はおそらく、フェデラー対ブレークになるのではないでしょうか。
希望的観測としては、準決勝がベルディフ対マレー、そしてその勝者が決勝でフェデラーと戦うことになれば最高なのですが……f(^^;)。昨年のバグダティスの例もありますので、微妙に期待して見守ることにします。
▼P.S.
今回も、フェデラー敗退で丸坊主宣言をひっそりとしてみようと思います。
実は、去年の全英以降散髪していないようなf(^^;)。正直、かなり散髪したい気持ち満々です。ここらでいっちょ坊主(スキンヘッド?)デビューもやぶさかではないのですが、フェデラーには優勝して欲しい今日この頃f(^^;)。
でも、ここだけの話、フェデラーが負けそうな予感も……。対ジョコビッチ戦で足元をすくわれるか、あるいは対ロディック戦で力負けするか……。
全豪と引換えに全仏オープン優勝するなら、個人的にOKなのですがf(^^;)。
私はフェデラーとベルディフがやっと山が別れたのを確認してホッとしてしまいました・・・
いよいよ明日からですね~
wowowをしっかり録りだめしようと思います☆
ロディックvsサフィンいります?
こんばんは。
どうしてふぇでらさんのブログを読むと投稿してしまうのか、自分でもわかりませんがついつい書き込んでしまう自分です。きっとインスパイヤーされるものがあるのだと思います。
さて、またまた興味あるテーマを出してくれましたね。
書きたいことは沢山ありますが、私が一番避けてもらいた決勝カードを挙げておきたいと思います。
それは、フェデラー対ブレークです。
可能性があるだけに心配です。
昨年のマスターズは、このカードでしたね。失望させられたのは私だけではなかったと思います。
というのも、以前同様の対戦カードが確か2年くらい前にありましたが、ブレークは全く歯が立たず、完敗しました。そんなこともあり、マスターズでは、ブレークが何らかの対策なり戦術を立てるものと想像していましたが、結果は前回と全く同じ。ブレークではフェデラーに対抗できないことがはっきりしたと思いました。
ちなみに、今年私が見てみたいカードは、
①フェデラー対サフィン(やはりフェデラーと同様の能力を持つのはサフィンしかいないと思う。)
②フェデラー対ベルディチ
③マレー対ガスケ
です。
是非期待したいですね。
それでは。
初戦のフィッシュ、そして4回戦のシュティエパネックを乗り切ればそう思います。
若手がフェデラーの山に固まっているのが気になりましたね。
まぁ、フェデラーが負ける姿は想像できないのが本音です。
負けるとしたら、サフィン、ロディック。この2人以外には考えられないかな・・・。
ダビデンコは早々に負けて欲しいと思います。この前の大会の発言が気に食わなかったから・・・笑
そうそう、この前のリュビのラケットについて書いてあったことには凄く感謝しています。もっと詳しい情報が出るとありがたいんですけどねー・・・。
フェデラーが負けるとしたら、ジョコビッチかガスケなら許せるかな~。(笑)
最近ではロジャーが負ける姿が、どうも頭に浮かびません。(去年マレーに負けたときは生で見ちゃいましたけど)
オーストラリアはアメリカとは時差が大きいので、ライブが見にくいのが残念です。
今日のロジャーの初戦は何とか起きていられそうな時間ですが、ロディックの試合が長引けば、放送しないかも…。(どうしてもアメリカ人選手中心です。)
ベルディフがフェデラーのいるトップハーフにいない=ナダルが困る、ですねf(^^;)。今回、ナダルのブロックはかなりきついように思います。ブレークとベルディフがいますし。
初日さっそく波乱がおきましたね。リュビチッチ敗退。古豪フィッシュにやられてしまいました。
M・フィッシュ ○-× I・リュビチッチ (4), 4-6, 7-6 (7-2), 6-4, 6-4
やはりテニスは何が起こるかわかりません。
いま、急ぎ、フィッシュの情報を検索しているのですが、ピンキーさんのところで、触れられていました。
http://pinky.blog.tennis365.net/archives/article/27766.html
去年あたりから怪我から復活し、急激にランキングを上げてきていたようです。
ほかにも、D・セラ ○-× P・スリチャパン, 6-4, 6-2, 6-2。(T_T)。でも、他のアジアのプレイヤーは勝ってます(添田選手以外)。
ロディックvsサフィン戦、欲しいですが我慢します(笑)。そのかわり、フェデラー優勝&ベルディフ(か、マレー)準優勝をぜひお願いします(≧∇≦)。
いやぁ、私が書けなかった事をズバリ、おっしゃってますね。私も実は、フェデラーVSブレークはあまり見たくありませんf(^^;)。USオープン2006やマスターズカップ2006など、けっこう最近この対戦カードが多い気がしますので、ちょっと食傷気味ですf(^^;)。
ただ、ブレークのフォアハンドはすごいです。マスターズカップの対ナダル戦ではぴょんぴょんジャンプしながらズビュンズビュンとフォアハンドをこれでもかこれでもかと叩き込んでおりました(笑)。圧されているナダルを見て、ふと、ハブとマングースの関係を想起したりf(^^;)。……とにもかくにも、とても大怪我や闘病生活を乗り越えてきた選手とは思えない躍動感でした。
ただ、たしかにフェデラーに勝つには何か足りないような気もします。それが、ロディックやナダルやサフィンとの違いなのでしょうか。そういう意味では、リュビチッチと少し似ているかもしれませんf(^^;)。
>②フェデラー対ベルディチ
>③マレー対ガスケ
2は、まぁ分かるのですが……。3は実現したらすごいですね。ガスケがフェデラーを倒し、マレーがナダルやブレークを倒し、決勝戦で対戦ということになりますf(^^;)。決勝戦がこの組み合わせになったら、『もはや戦後ではない』もとい『もはや新世代ではない』と言えます。一気にATPの世代交代の波が高まりますね。しかも、帽子着用プレイヤー同士の決勝戦となります。帽子プレイヤーとしては見逃せません(笑)。
ぜひ期待したいです……でも、フェデラーに優勝してもほしい微妙な今日この頃f(^^;)。
(;´д⊂)
リュビチッチがやってくれました(泣)。
M・フィッシュ ○-× I・リュビチッチ (4), 4-6, 7-6 (7-2), 6-4, 6-4
古豪フィッシュにまさかの敗退。リュビチッチはどうも、トリックスター的なキャラクターが色濃くありますね。いつも、どうにかして観客やファンの期待を裏切ろうと狙っているとしか思えません(;´д⊂)。
1年をとおしてみると安定してTOP5前後に収まっているのに……。でも、これがリュビチッチ。そしてそれを楽しむのがリュビチッチファンの正しい姿なのかもしれません。
とはいえ、フィッシュも、去年故障から急激に復活してきているようで、終わったあとから見てみれば、かなり危険なプレイヤーでしたね。
ダビデンコは……英語が得意じゃないこととお世辞が言えないタイプなのでしょうf(^^;)。個人的には、数少ないプリンスラケット使用ATPプレイヤーとして頑張ってほしいところではありますf(^^;)。
>そうそう、この前のリュビのラケットについて書いてあったことには
これについては、あらたに情報が出ているようです。
リュビチッチ出演のFLASHがヘッド本社サイト
http://www.head.com/tennis/?region=eu
に表示されています。ただし、依然としてエクストリームプロの詳細スペックやMicroGEL technologyについての解説はないようです。
さっそく第4シードのリュビチッチが敗退してしまいました。相手は古豪フィッシュです。こうなってくると、心配です。荒れるかもしれませんね。
たとえば、ジョコビッチが次に対戦することが予想されるフェリシアーノ・ロペス。スペインの選手なのにグラスコートなど高速系サーフェスが得意なサウスポープレイヤーなのですが、もしかすると、もしかするかもしれません。
ちなみに、ジョコビッチとマレーは親友のようです。
http://www.toruiwa.tv/blog2/blog.cgi?time=1168845725&id=toruiwa
二人でいっしょにマスターズカップに出ようと言っている模様。ガスケとベルディフも忘れないで~(笑)。
さらにちなみに、アメリカ繋がりで言いますと、
http://www.toruiwa.tv/blog2/blog.cgi?time=1168664569&id=toruiwa
によりますと、ESPNではロディック全豪優勝が既定路線のようですf(^^;)。
正直、ロディックはナダルの山にいって欲しかったです。1回戦、ロディックはわりと苦戦したようですが、微妙に不安な今日この頃。