へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

ウィンブルドン2011、いつの間にか終了しました。（開催前ではなく開催期間中の）大方の予想通りの結末のような気も。タラレバになりますが、もしフェデラーがツォンガ（ソンガ）相手に勝ち上がっていたら……という気もしますが、それでも次でジョコビッチに……という気もします。


ジョコビッチがこのレベルを堅持できれば、数年以内に全米と全仏を制覇し生涯グランドスラムの達成も、かなり明瞭に視野に入ってきたのではないかと思います。生涯グランドスラム達成者が3人同時期にATPツアーを戦うという、至極の状況が訪れる可能性も高いのではないでしょうか（と同時に、各GS運営側はサーフェスの差別化を強めていく方向に向かいそうな気が。今は緩やかな平準化志向だと思いますが）。


ウィンブルドン2011については動画共有サイトの状況が落ち着くのを待っておいおい語っていくとして、過去記事『ミックスダブルスの草トーに出ることになった件』の続報をば。

出場がなくなりました(>_<)。


そもそもミックスダブルスではなく、ダブルスの団体戦の草トーだったらしく（男女の数が合わない場合に強制的にミックスダブルスとなる）、メンバーが集まらなかったか何かの理由でチームとしてのエントリー自体がキャンセルになってしまったもよう。詳しいことは不明ですが、残念です。


ただ、現状、私のレベルは中途半端なので、ダブルスだとどうしても脊髄反射的にフリースイングしようとしてその瞬間にふと相手に当てたらどうしようと躊躇し力を抜いてミスショットみたいなケースが増えたり、逆に変にテクニックショットに走って勝つことより楽しく調整しようという精神状態になったり、ゆえに相手に思いがけず強打され差し込まれて対応できなかったり、中途半端にグダグダになる可能性が高いので出場がなくなったらなくなったで良かったようなホッとするような気も……。


私が上級レベルで上手ければ問題ないのですが（汗）。中途半端＆不安定かつピーキーなプレーレベルで、しかも、ボレーも下手（シングルスで仕留めるボレーはそれなりにできても、サーブ＆ボレーや並行（平行？）陣でのボレー×ボレーは苦手）なので（滝汗）。


シングルスならまだ、中途半端なレベルでもその中途半端さを自分で背負って、自分だけでメンタル・フィジカル・テクニックのケツを拭けばいいので、気が楽と言えば気が楽です。ならばシングルスの草トーに出ろよという声が上がると思いますが、それはごもっとも。


2007年に左足首靭帯部分断裂して以来、草トーには出ていないわけですが、そろそろ動いてみようかなと。中途半端な初中級から、中級＆上級にレベルアップするためには、そこそこシリアスな試合経験を積み重ねていかないとにっちもさっちもいかない気もしますし……。ただ、いちいちエントリーするのに逐一コート横の1か所の掲示板をわざわざ見て掲示してあるか確認しさらに要綱やエントリー先をメモしなければいけないのが……(>_<)。